投資信託おすすめ比較[2019]
2019年7月30日 ザイ・オンライン編集部

人気の投信「厳選投資」は、なぜTOPIXを上回る運用
成績を残せるのか? 運用方針を運用担当者に直撃する
ほか、投資のプロによる「厳選投資」の評価を公開!

日本株型で人気の投資信託「厳選投資[スパークス・新・国際優良日本株ファンド]」の運用担当者を直撃!「厳選投資[スパークス・新・国際優良日本株ファンド]」の銘柄選びの基準やリスクに対する方針とは?

発売中のダイヤモンド・ザイは、特集「人気投信10本のファンドマネージャーに公開質問!」を掲載! この特集では、10年間という長期の運用成績が優れていて、なおかつ純資産残高が大きい、人気の投資信託を10本セレクト。それらの投資信託のファンドマネージャーに、好成績の秘訣や今後の運用方針などの気になる点を質問し、Q&A方式で紹介している。さらに、アナリストなどの第三者に、10本の投資信託それぞれの“運用の腕”も診断してもらっているので、投資信託を買いたい人には参考になるはずだ。

今回はその中から、日本株の“コア”ともいえる大型優良株20銘柄を厳選し、長期投資を志向する「厳選投資[スパークス・新・国際優良日本株ファンド]」をピックアップ。前半では、運用担当者であるスパークス・アセット・マネジメントのファンド・マネージャー、武田政和さんのQ&Aを抜粋する。後半では、アナリストなどが「厳選投資[スパークス・新・国際優良日本株ファンド]」をどのように診断しているかも紹介するので、投資を検討中の人は、ぜひチェックを!

日本の大型優良株20銘柄に“厳選”して投資する
「厳選投資」の銘柄選定基準、リスクについての考え方とは?

スパークス・アセット・Mの武田政和さん

【Q1】どのように銘柄を選定しているのですか?
⇒【A】長い目でみて保有したい企業に投資しています

 なぜ利益率が高いのか? なぜ市場シェアが高いのか? 緻密な企業分析と深い洞察によって根底にあるビジネスモデルの強さを理解し、将来的な業績が非常に明るいと確信が持てれば投資します。

【Q2】20銘柄に絞り込むとリスクが高まりませんか?
⇒【A】リスクを抑えつつリターンを最大化できると考えています

 ビジネスの強さを熟知し、確信度の高い銘柄に集中投資することにより、リスクを抑えつつリターンを最大化できると考えています。私たちの投資基準で絞り込むと、投資先候補は50~60社です。多くの銘柄に分散投資しなくても、それぞれ性格の異なるビジネスに投資することで、相関関係も低く抑えられます。

【Q3】どのようなときに売買するのでしょうか?
⇒【A】ショック時に大きく下落したとき

 どんなに魅力的な企業も何らかのショック時には大きく下落することも。そのときは目先の収益を犠牲にしてでも買い向かいます。言うのは簡単ですが、非常にタフな精神力が求められる作業です。1年ごとに運用成績を上げようとは考えていません。3~5年の時間軸で考えています。

「厳選投資」に対するアナリストなどのプロの診断は?
「長期投資を有言実行する稀有なファンド」との声も!

 続いては、「厳選投資[スパークス・新・国際優良日本株ファンド]」に対するアナリストなどの診断結果を抜き出してみよう。

 「花王などは地味ですが、連続増配していて、ずっと株価も上がっている。20銘柄とはいえ、通信、サービス、消費生活関連と業種分散できています」(ラカンリチェルカ・村瀬智一さん)

 「四半期ごとに評価される運用の世界で、長期投資を実践している有言実行の稀有なファンドです。そして、日本企業の中でも世界で伍していける大企業が多く、株式市場全体が下落する局面でも、比較的底値が固いです」(モトリーフール・ジャパン・加賀章弘さん)

 また、イボットソン・アソシエイツ・ジャパンの島田知保さんは、「長期投資を掲げているだけに、長期保有向き。手数料は高いですが、銘柄選択眼が発揮されていて、それだけのよい成績を出しています」との評価だ。

 実際、この1年間は苦戦した投資信託が多い中、「厳選投資[スパークス・新・国際優良日本株ファンド]」は指数を大きく上回る成績を残している。その事実が、プロからの好評価につながったと言えそうだ。
【※関連記事はこちら!】
⇒「ひふみ投信」の投資方針や運用成績に関する疑問を最高投資責任者の藤野英人さんに直撃! 海外株比率を増やした理由や昨年の成績がTOPIXに負けた原因は?

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 今回は、発売中のダイヤモンド・ザイに掲載している特集「人気投信10本のファンドマネージャーに公開質問!」から、「厳選投資[スパークス・新・国際優良日本株ファンド]」の運用担当者のQ&Aと、プロの診断の結果を抜粋した。ダイヤモンド・ザイでは、「厳選投資[スパークス・新・国際優良日本株ファンド]」以外に9本の投資信託を取り上げ、ファンドマネージャーのQ&Aとアナリストの分析を紹介しているので、誌面も併せてチェックしてみてほしい。

 なお、ダイヤモンド・ザイの大特集は「減配しない! 持ち続けられる『10年配当株』を買おう!」。過去10年にわたって減配しておらず、今後も継続して配当収入が得られそうな「10年配当株」を紹介するほか、配当株にこだわって億り人になった個人投資家の投資手法も公開している。

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