クレジットカードおすすめ最新ニュース[2019年]
2019年10月13日 ポイ探ニュース

「スマホ決済」の専門家がおすすめするのは「楽天ペイ」
と「d払い」の2つ!「スマホ決済」初心者が始めやすく、
クレジットカードを紐づければ還元率が大幅アップ!

おすすめのコード決済

 筆者は、キャッシュレス関連の取材を受けるときに「おすすめのスマホ決済(コード決済)はありますか?」と聞かれることが多いのだが、そんなときは「スマホ決済(コード決済)を始めるなら『楽天ペイ(アプリ決済)』か『d払い』がおすすめ」と答えている。今回は、その理由について解説していこう。
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コード決済を始めるなら「始めやすくて、やめやすい」サービスを選べ!

 まず、決済手段というのは、後払い式の「クレジット」、即時払いの「デビット」、事前チャージ式の「プリペイド」の3種類しかない。コード決済もインターフェースが変わっただけで、すべてこれらの組み合わせで成り立っている。

 たとえば、「LINE Pay」はプリペイド、「楽天ペイ」は基本的にクレジット、「ゆうちょPay」はデビットとなる。また、「PayPay」はプリペイドとクレジット、「Origami Pay」はデビットとクレジットのハイブリッドとなっている。

 コード決済に限らず、すべてのサービスを使ううえで重要なのは「始めやすく、やめやすい」ことにある。しかし、多くのサービスは、少しでも長く使ってもらうために「始めやすく、やめにくい」ものだ。

 したがって、コード決済の初心者は、まずは「始めやすく、やめやすい」ということを重視してサービスを選ぶといいだろう。これに当てはまるのが「クレジットタイプ(後払い方式)」かつ「ポイント還元」のコード決済サービスとなる。

 なぜなら「デビットタイプ」は銀行口座を紐付ける必要があり、紐付けるときはネットバンキングのアカウントが必要だったり、通帳記帳の最終行が必要だったりと、登録するのが大変だからだ。

 また「プリペイドタイプ」も銀行口座を登録したり、コンビニなどでチャージしたりしなければならない。さらに、プリペイドは、事前にチャージした残高をきれいに使い切ることが難しく、「始めにくく、やめにくい」というデメリットがある。

 では、数あるコード決済サービスを「プリペイド」「デビット」「クレジット」で分類してみよう。その結果は、下記のとおり。

 このように、コード決済サービスは「プリペイドタイプ」が多いことがわかる。これは、前述のように「やめにくい」からだろう。プリペイドにも、クレジットカードでチャージするタイプや、銀行口座から振替するタイプ、コンビニでチャージするタイプなどがあるが、「チャージした金額を使う」という仕組みは同じなので、チャージ金額をきれいに使い切るのは難しい。

 最近、カフェやスーパーマーケットで、その店でしか使えない「ハウス電子マネー」が増えているが、その要因も「やめにくい+運営側がチャージ残高をもとに利益予想などを立てやすい」からだろう。やめにくいからこそ、チャージ時にボーナスポイントやボーナス残高を大きく還元できるというわけだ。
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コード決済の初心者なら、クレジットカードを紐付けられて、
ポイントが貯まる「楽天ペイ」と「d払い」がおすすめ!

 さて、話をコード決済に戻そう。「クレジットタイプ」は、基本的にクレジットカードを登録すればすぐに始められる。もちろん、「クレジットタイプ」にも3Dセキュアのパスワードが必要といったややこしい部分はあるが、「デビットタイプ」や「プリペイドタイプ」よりは始めやすい。したがって、コード決済を始めるなら「楽天ペイ(アプリ決済)」や「d払い」のような「クレジットタイプ」をおすすめする
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 続いて、還元方法について考えよう。「PayPay」や「LINE Pay」といったコード決済の場合は、決済金額に対して“残高での還元”となり、「プリペイドタイプ」と同様に使い切ることが難しい。

 「LINE Pay」なら、還元される「LINE Payボーナス」をJCBプリペイドカードの「LINE Payカード」で利用できそうに思えるが、実は、付与された「LINE Payボーナス」は「LINE Payカード」や「QUICPay」などでは利用できず、コード決済の「LINE Pay」でしか利用できない。したがって、なかなかやめられない仕組みといえる。

 一方、「楽天ペイ(アプリ決済)」や「d払い」の場合は「ポイント還元」なので、コード決済自体を使わなくなっても、貯まった楽天スーパーポイントやdポイントは、ポイントカードなどで使えるというメリットがあるのだ。

 「クレジット」「プリペイド」「デビット」のコード決済の使いやすさをまとめると、下記のとおり。

■コード決済タイプ別の”始めやすさ、やめやすさ”
  ポイント還元タイプ 残高還元タイプ
クレジットタイプ 始めやすくやめやすい 始めやすく、やめにくい
デビットタイプ 始めにくく、やめやすい 始めにくく、やめにくい
プリペイドタイプ 始めにくく、やめにくい 始めにくく、やめにくい

 以上の理由から、とりあえずコード決済を使ってみたい人は「楽天ペイ(アプリ決済)」または「d払い」を選ぶのがおすすめだ。これらのコード決済なら、自分に合わないと思ったときも、すぐにやめられる。

 もちろん、メルカリ利用者なら「メルペイ」でメルカリの収益を残高として使ったり、「au WALLETプリペイドカード」の保有者なら「au WALLET残高」を「au PAY」で使うのもいいだろう。

 要するに、利用中のサービスにコード決済の機能があるなら、そのコード決済を使って、新たにコード決済を利用したいなら、「楽天ペイ(アプリ決済)」や「d払い」のように「始めやすく、やめやすい」サービスを選ぶのがおすすめということだ。

 以上、今回は、初心者におすすめのコード決済について解説した。
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