株式レポート
2012年7月24日 マネックス証券

大幅増益で最高益更新が期待される内需・ディフェンシブ関連銘柄は - 金山敏之「投資のヒント」

EUサミットでスペインの銀行に直接資本を注入することで合意したことなどから欧州の債務不安への懸念が大きく後退し、日経平均は6月末に一旦9,000円を回復しました。しかし、米国景気の減速懸念が強まったこと、さらに欧州の債務不安への警戒感が再び高まっていることなどから日経平均は再び9,000円を割り込むと、先週に25日移動平均線に上値を押さえられたこともあって今週は下値模索の展開となっています。

このように外部環境が不透明感を強めていることで輸出関連関連や景気敏感株が敬遠されるなか、内需やディフェンシブ関連を物色する展開が続いています。そこで今回は過去最高益更新が見込まれる内需・ディフェンシブ関連銘柄(東証1部上場企業対象)のなかから、特に前期比で2桁の大幅増益が期待されるものをピックアップしてみました。こうした銘柄では株式市場が調整色を強めるなかでも堅調さが目立つものもみられます。