株式レポート
2012年7月25日 マネックス証券

内需・ディフェンシブ銘柄で業績が上振れしそうな銘柄は - 金山敏之「投資のヒント」

EUサミットでスペインの銀行に直接資本を注入することで合意したことなどから欧州の債務不安への懸念が大きく後退し、日経平均は6月末に一旦9,000円を回復しました。しかし、米国景気の減速懸念が強まったこと、さらに欧州の債務不安への警戒感が再び高まっていることなどから日経平均は9,000円を割り込むと、心理的な節目である8,500円を下回って下値模索の展開となっています。

このように外部環境が不透明感を強めていることで輸出関連関連や景気敏感株が敬遠されるなか、内需やディフェンシブ関連への買いが続いています。そこで昨日は、2桁の大幅増益が見込まれる内需・ディフェンシブ関連の最高益更新銘柄をリストアップしましたが、今回は内需・ディフェンシブ関連で経常利益の会社予想とコンセンサス予想に開きがあり、業績の上振れが期待できそうな銘柄をピックアップしてみました。