証券会社比較

1株(単元未満株)から株が買える証券会社を比較!
株初心者でも“少額で株式投資を始められる”証券会社
の売買手数料や取扱商品、おすすめポイントを解説![2024年3月3日更新]

2021年6月24日公開(2024年4月14日更新)
ザイ・オンライン編集部
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株初心者の中には「株式投資はいくらからできる?」「株式投資を始めるには、まとまったお金が必要なのでは?」と不安を感じている人も多いだろう。だが、安心して欲しい。実は株式投資は「数百円」からでも始められるのだ! 今回は、そんな「1株から株を買える証券会社」を比較して紹介しよう!

たった「数百円」で株式投資が始められる
「単元未満株」とは?

 株式投資を始めたいと考えている人にとって最初のハードルのひとつは、やはり「投資資金」だろう。通常の株式投資は、「1単元」という単位で売買するため、例えば、「株価=1000円、1単元=100株」の株を普通に買おうとすると、1000円×100株=10万円もの資金が必要だ。さらに「リスクヘッジのために複数の銘柄に分散投資をしたい」と考えると、数十万円もの資金が必要になる。

 そこで株初心者におすすめしたいのが、1株単位など「単元未満株」への投資だ。「単元未満株」とは、その名の通り“1単元未満”の株のことで、「単元未満株」を売買できる証券会社であれば、1株=1000円の株を1000円(+売買手数料)で1株だけ買うことができる。もっと安い株を選べば、数十〜数百円で株式投資を始められるのだ。

 「単元未満株」のメリットと注意点をまとめると、次の通りだ。

■「単元未満株」の主なメリットと注意点
主な
メリット
数十〜数百円という少ない資金でも株が買える
数万円もあれば複数の銘柄に分散投資をして、リスクを抑えられる
もし株価が下がっても損失額は少ないので、株式投資の実践練習ができる
株数に応じた配当が受けられる
注意点 × 通常の株式売買に比べると、手数料が割高になりやすい
× 投資額が少ない分、値上がりした場合の利益も限定的
× 基本的に株主優待はもらえない

「1株から株が買える証券会社」の売買手数料を比較してみると、
新興の「スマホ証券」が圧倒的にお得という結果に!

 そんな魅力的な「単元未満株」だが、すべての証券会社で売買できるわけではなく、また、「取扱銘柄」や「注文できる時間」などのサービス内容も証券会社によって大きく異なっている。

 もっとも大きな違いは、株式市場が開いているときにリアルタイムで売買ができるかどうか。例えば、SBI証券は24時間注文可能だが、実際に取引が成立するのは1日3回のみ。13時半から翌朝7時の注文は翌日の前場が始まるとき、7時から10時半までの注文は後場が始まるとき、10時半から13時半の注文は後場が終わるときにそれぞれ売買が成立するルールになっている。そのため、日中の値動きを見ながらその場でトレードしたい人は、リアルタイム取引(即時取引)に対応している楽天証券大和コネクト証券(旧:CONNECT)CHEER証券のどれかを選ぶといいだろう。ただし、リアルタイム取引は銘柄数が限られており、比較的人気の銘柄しか売買できないので注意しよう。

 では、そんな「1株から株が買える」証券会社の中から、株初心者はどれを選べばいいのだろうか? そこで、各証券会社を比較する上で最も重要となる「売買手数料」と「取扱銘柄」について表にまとめてみた。

【2024年3月1日時点】

【証券会社おすすめ比較】
「1株から株が買える」証券会社の“売買コスト”&“取扱市場”比較

証券会社
(サービス名)
1回の約定代金別・売買コスト(税込) 取扱銘柄数
3000 1万 3万 10万
楽天証券
(かぶミニ)
0
7
0
22
0
66
0
220
約1600銘柄
(リアルタイム取引は約750銘柄)
大手ネット証券としては珍しくリアルタイム取引に対応しており、約750銘柄については立会時間中にリアルタイム価格での取引が可能だ。売買手数料は無料で、リアルタイム取引の場合は別途0.22%のスプレッドが発生する(寄付取引はスプレッドなし)。また、最低金額3000円、1株から株の積立ができる「かぶツミ」も提供。NISA枠も使えるので、非課税メリットをいかした投資にも対応している。
※カッコ内はリアルタイム取引のスプレッド。売買手数料は0円だが、表内の金額(0.22%のスプレッド)が加減算された取引価格で売買。
【証券会社おすすめ比較】1株から株が買えるおすすめネット証券・楽天証券の公式サイトはこちら
SBI証券
(S株)
0 東証全銘柄
2023年9月30日発注分から売買手数料が0円に! 単元未満株以外の商品・サービスも充実しているので、将来的に通常の株式投資を含めて幅広い投資にチャレンジしたい人におすすめ。
【証券会社おすすめ比較】1株から株が買えるおすすめネット証券・SBI証券の公式サイトはこちら
証券会社
(サービス名)
1回の約定代金別・売買コスト(税込) 取扱銘柄数
3000 1万 3万 10万
大和コネクト証券[旧:CONNECT]
(ひな株)
15 50 150 500 約420銘柄
大和証券グループのスマホ証券でリアルタイム取引が可能。売買手数料はないが、約定代金の0.5%分のスプレッドを含んだ取引価格が提示される。最低手数料はないので、少額の取引ほどお得と言えるだろう。また、CHEER証券と大和コネクト証券は市場が開いている時間なら、注文すると基本的にすぐに約定するので、初心者でもわかりいやすいのもメリットだ。
※ 売買手数料は0円だが、表内の金額(0.5%のスプレッド)が加減算された取引価格で売買。
【証券会社おすすめ比較】1株から株が買えるおすすめネット証券・大和コネクト証券の公式サイトはこちら
CHEER証券 15 50 150 500 約100銘柄
東海東京証券グループのスマホ証券でリアルタイム取引が可能。1株単位ではなく「500円以上100円単位」の金額指定で売買できるユニークなサービスを提供。つまり、株価が500円以上の銘柄であれば「1株未満」から株を買うことが可能だ。約定代金の0.5%分のスプレッドを含んだ取引価格で売買する。なお、米国株(約70株)もワンコイン(500円)から売買できる(スプレッドは0.5〜0.7%)。
※ 売買手数料は0円だが、表内の金額(0.5%のスプレッド)が加減算された取引価格で売買。
【証券会社おすすめ比較】売買手数料ランキング(1約定ごと)・CHEER証券の公式サイトはこちら
証券会社
(サービス名)
1回の約定代金別・売買コスト(税込) 取扱銘柄数
3000 1万 3万 10万
SMBC日興証券
(キンカブ)
0円(買付)
15円(売却)※
0円(買付)
50円(売却)※
0円(買付)
150円(売却)※
0円(買付)
500円(売却)※
約3800銘柄
株数指定と金額指定の両方で売買が可能。手数料にあたるスプレッドは、約定代金が100万円以下なら買付時は0%売却時は0.5%と非常に低コストだ。ただし100万円超なら買付時・売却時ともに1%とコストが跳ね上がるので注意。取扱銘柄は東証の9割以上の株をカバーしている。なお、NISA口座なら売却手数料も全額キャッシュバックにより実質無料
※ 買付・売却ともに概算注文金額が100万円以下の場合。概算注文金額は前日の終値を基準に計算。
【証券会社おすすめ比較】1株から株が買えるおすすめネット証券・マネックス証券の公式サイトはこちら
マネックス証券
(ワン株)
0円(買付)
52円(売却)
0円(買付)
55円(売却)
0円(買付)
165円(売却)
0円(買付)
550円(売却)
東証・名証
の全銘柄
2021年7月から売買手数料を引き下げ、買付時にはなんと無料(0円)に! 比較のために買付&売却を平均した売買手数料で見れば、実質的に税込で約定代金の0.275%(最低手数料26円)とトップクラスの安さになった。それでいてスマホ証券より取扱銘柄が豊富なのは、大きなアドバンテージだ。なお、NISA口座の場合は、売却時の手数料も実質無料(全額キャッシュバック)になる。
【証券会社おすすめ比較】1株から株が買えるおすすめネット証券・マネックス証券の公式サイトはこちら
証券会社
(サービス名)
1回の約定代金別・売買コスト(税込) 取扱銘柄数
3000 1万 3万 10万
auカブコム
(プチ株)
※旧:カブドットコム証券
52 55 165円 550 東証・名証
​の全銘柄
売買手数料は税込で約定代金の0.55%(最低手数料52円)。取扱銘柄数の幅が広いのが魅力で、SBI証券が扱っていない名証の銘柄や、マネックス証券が扱っていないETFも売買できる。また、プチ株購入にPontaポイントが利用できる「プチ株ポイント投資サービス」も便利。なお、NISA口座なら全額キャッシュバックにより売買手数料は実質無料
【証券会社おすすめ比較】1株から株が買えるおすすめネット証券・マネックス証券の公式サイトはこちら
岡三オンライン 220 220 330 660 東証・名証
​の全銘柄
売買手数料は税込で1注文2万円まで220円、3万円まで330円という料金プランになっており、他の証券会社より割高。単元未満株を始めたい人が、この証券会社を選ぶメリットはほとんどないだろう。なお、NISA口座なら全額キャッシュバックにより売買手数料は実質無料
【証券会社おすすめ比較】1株から株が買えるおすすめネット証券・岡三オンライン証券の公式サイトはこちら

 単純に売買コストを比較すると、最近になって売買手数料を0円に引き下げた楽天証券SBI証券がお得。ちなみに楽天証券SBI証券は単元未満株だけではなく、現物取引と信用取引の売買手数料も0円に引き下げている。なお、楽天証券はリアルタイム取引にも対応しているが、こちらは0.22%分の売買コストが発生。買いのときは株価に手数料分を加えた金額、売りのときは手数料分を引いた金額が最初から提示されるシステムで、FXの「スプレッド」と同じような仕組みだと考えればいいだろう。
【※各証券会社の詳細記事はこちら!】
【楽天銀行の金利・手数料・メリットは?】楽天証券との口座連動により普通預金金利が5倍に!振込や口座振替などで「楽天ポイント」も貯まる!
【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の完全無料化(0円)を実現!IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実

 次点では、大和コネクト証券CHEER証券が割安。この2社は楽天証券のリアルタイム取引と同じくスプレッドの形で売買コストを負担する。
【※各証券会社の詳細記事はこちら!】
【CHEER証券のメリット・手数料・取扱商品は?】ワンコイン(500円)から日本株と米国株が売買できるスマホ証券! 少額取引の売買手数料も割安!
【大和コネクト証券のメリット・手数料・取扱商品は?】大和証券グループの一員として誕生したスマホ証券! 現物株の売買手数料が業界最低水準なのも大きな魅力!

 さらに、証券会社によっては最低手数料が設定されている点も要注意だ。例えば、マネックス証券の場合、500円の株を1株だけ購入&売却すると、約定代金の1割を超える52円(税込)もの手数料がかかってしまう。数百円から株が買えるとはいえ、あまり安い金額の売買だと、証券会社によっては売買手数料が割高になるので気をつけよう。もし数百〜数千円から株を始めたいのであれば、最低手数料がない証券会社を選ぶのが正解だ

「1株から株が買える証券会社」それぞれのスペックとポイントを解説。
自分の投資スタイルに合った証券会社を見つけよう!

 最後に、上で比較した「1株から株が買える証券会社」の細かいスペックとポイントをそれぞれまとめてみた。さらに詳細なサービス内容や最新情報を知りたい人は、各証券会社の公式サイトで確認して欲しい。

 「株式投資をやってみたいけど、お金もないし、損するのも怖い!」という人は、今回の記事を参考に、まず1株単位でのトレードから始めてみてはいかがだろうか。
【※関連記事はこちら!】
株初心者はいくらから株式投資を始めればいいのか? 1株単位で株が買えて「1株=数百円」から始められる4つのサービス(CHEER証券・ネオモバ・S株など)を解説

【2024年3月1日時点】

「1株から株が買える」証券会社の“売買コスト”&“取扱市場”比較

◆楽天証券「かぶミニ」⇒詳細ページへ
売買コスト(手数料+スプレッド)
(手数料は税込、スプレッドは課税対象外)
取扱商品 注文可能時間(平日)
ETF
寄付取引:0円
リアルタイム取引:0.22%
*リアルタイム取引は、この料率を加減算した取引価格で売買
東証の
約1600銘柄
*リアルタイム取引は
約750銘柄
寄付取引:前営業日の17:00~当日8:45
リアルタイム取引:9:00~11:30、12:30~15:00
注文時間と約定のタイミング
寄付取引:【注文】前営業日の17:00~営業日8:45 ⇒【約定】当日の前場始値
リアルタイム取引:【注文】9:00~11:30、12:30~15:00 ⇒【約定】即時
【楽天証券「かぶミニ」のおすすめポイント】
大手ネット証券として珍しくリアルタイム取引に対応。2023年10月2日約定分から売買手数料は無料(0円)に。リアルタイム取引の場合、売買手数料とは別にスプレッドが発生するが、その料率も0,22%と割安だ。取扱銘柄は約1600銘柄で、そのうち約750銘柄については市場が開いている時間であればリアルタイム価格で売買できる。また最低金額3000円、1株から株の積立ができる「かぶツミ」も提供。さらに、楽天ポイントを使って株を買うことも可能だ。NISA枠も使えるので、非課税メリットをいかした投資にも対応している。
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◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう

◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
【証券会社おすすめ比較】1株から株が買えるおすすめネット証券・楽天証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券「S株」⇒詳細ページへ
売買コスト(手数料)
(税込)
取扱商品 注文可能時間(平日)
ETF
0円 東証の
全銘柄
24時間
注文時間と約定のタイミング
【注文】前日13:30~7:00 ⇒【約定】当日の前場始値
【注文】7:00~10:30 ⇒【約定】当日の後場始値
【注文】10:30~13:30 ⇒【約定】当日の後場終値
【SBI証券「S株」のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつであるSBI証券は「S株」の名前で単元未満株にも対応。2023年9月30日発注分から売買手数料は完全無料(0円)に引き下げられたうえ、スマホ証券と違ってETFも含めた東証の全銘柄が売買できるのがメリットだ。また、24時間、いつでも好きなときに注文可能だが、約定はリアルタイムではなく1日3回のみなので要注意。また、単元未満株以外の商品・サービスが充実しているので、単元未満株で株に慣れたあと、1単元単位の株の売買など本格的に投資を始めたいと考えている人にはおすすめ。NISAにも対応。
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◆【証券会社比較】SBI証券の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介!
【証券会社おすすめ比較】1株から株が買えるおすすめネット証券・SBI証券の公式サイトはこちら
◆大和コネクト証券(旧:CONNECT)「ひな株」⇒詳細ページへ
売買コスト(スプレッド)
(課税対象外)
取扱商品 注文可能時間(平日)
個別株 ETF
0.5%
*この料率を加減算した取引価格で売買
東証の
約420銘柄
14:55〜16:00以外
*予約注文を含む
注文時間と約定のタイミング
【注文】9:00〜11:30、12:30〜14:55⇒【約定】即時
【注文】11:30〜12:30⇒【約定】当日の後場始値

【注文】前日16:00〜9:00(予約注文) ⇒【約定】当日の前場始値
【大和コネクト証券「ひな株」のおすすめポイント】
大和証券グループのスマホ証券。1株単位で株が買える「ひな株」は、取扱銘柄数が絞り込まれているが、東証が開いている時間(14:55〜15:00を除く)であれば、注文を出したら即時約定となる。売買手数料はなく、0.5%のスプレッドを含んだ取引価格で売買する。ちなみに1単元単位で売買する通常の現物株取引のほうは売買手数料が業界最低水準。しかも、毎月「手数料無料クーポン」が10〜20枚もらえるので、取引回数の少ない株初心者であれば、売買手数料を一切負担せずに株式投資にチャレンジできる。「1株単位の取引で株に慣れたら、本格的に株式投資を始めたい」と考えている人にはおすすめだ。ただし「手数料無料クーポン」は「ひな株」には使えないので注意しよう。NISAにも対応。「J.D.パワー2023年個人資産運用顧客満足度調査」の「スマホ専業証券 部門」において、2年連続で総合満足度ランキング1位を受賞した。
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◆CHEER証券⇒詳細ページへ
売買コスト(スプレッド)
(課税対象外)
取扱商品 注文可能時間(平日)
個別株 ETF
0.5%
*この料率を加減算した取引価格で売買
東証の
約100銘柄

4本
5:00~8:30
9:00~11:20
12:30~14:50

*予約注文
注文時間と約定のタイミング
【注文】5:00~8:30(予約注文) ⇒【約定】前場始値
【注文】9:00〜11:20、12:30〜14:50⇒【約定】即時
【CHEER証券のおすすめポイント】
CHEER(チア)証券は中堅の老舗証券会社・東海東京証券のグループ企業として誕生したスマホ証券。日本株を“株数単位”ではなく「500円以上100円単位」という“金額単位”で売買できる。例えば、株価2000円の銘柄を「500円(スプレッド分を除く)」で注文すれば、「0.25株」と1株未満で購入することが可能だ。市場が開いている時間であれば、注文してすぐに約定するのもメリット。また、通常の単元株の売買手数料も割安。特に1約定20万円までの取引なら、大手ネット証券よりお得となっている。さらに、米国株(約70銘柄)を「500円以上100円単位」で売買できるのも魅力だ。また、2024年2月には日本株を500円以上100円単位で積立できる自動積立買付サービス「ツミタテ」を開始。
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◆SMBC日興証券「キンカブ」⇒詳細ページへ
売買コスト(スプレッド)
(課税対象外)
取扱商品 注文可能時間(平日)
ETF
買付時:無料
売却時:0.5%
*この料率を減算した取引価格で売却
※概算注文金額100万円以下の場合
東証の
約3800銘柄
前営業日16:00頃~2:00
5:00〜11:30
注文時間と約定のタイミング
【注文】前日16:00頃~2:00、5:00〜8:00 ⇒【約定】当日の前場始値、または後場始値
【注文】8:00〜11:30 ⇒【約定】当日の後場始値
【SMBC日興証券「キンカブ」のおすすめポイント】
単元株未満の「株数指定」と100円以上100円単位の「金額指定」の両方で株の売買ができるのが特徴。しかも株数指定なら、例えば「2.25638株」のように小数点以下第5位までの株数(概算注文金額が100円以上)を指定して売買することも可能だ。また、株では珍しく積立購入(定期定額買付)に対応しているので、毎月コツコツと株を買い増していくこともできる。注文金額が100万円以下なら買付時は、売買コストが無料なのもお得。ただし100万円超なら買付時・売却時ともに約定金額の1%と売買コストが跳ね上がるので注意しよう。NISAにも対応(金額指定のみ)。
※概算注文金額100万円超の場合は、買付時・売却時ともに約定代金の1%がスプレッドとして加減算されます。概算注文金額は、前日の終値を基準に計算されます。
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◆【SMBC日興証券のおすすめポイントは?】信用取引完全無料、NISAや積立投資にも便利な株が小分けで買える「キンカブ」がおすすめ!

◆IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と、多くの割当が期待できる主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!
【証券会社おすすめ比較】1株から株が買えるおすすめネット証券・SMBC日興証券の公式サイトはこちら
◆マネックス証券「ワン株」⇒詳細ページへ
売買コスト(手数料)
(税込)
取扱商品 注文可能時間(平日)
ETF
買付時:無料
売却時:約定代金の0.55%
(最低手数料52円)
東証、名証
全銘柄
× 前営業日17:00
~11:30
注文時間と約定のタイミング
【注文】前日17:00〜11:30 ⇒【約定】当日の後場始値
【マネックス証券「ワン株」のおすすめポイント】
2021年7月5日から買付時の手数料を無料(0円)に引き下げ、手数料競争では一躍トップクラスに躍り出た。ETFやリートには対応していないが、名証の銘柄も売買できるのはメリット。11:30〜17:00の間は注文できないのもデメリットだが、昼間に仕事をしている人であれば大きな問題はないだろう。「マネックス証券アプリ」を使えば、スマホでの売買も簡単! また、スマホアプリ「ferci(フェルシー)」は「投資コミュニティ機能」と「1株投資機能」を搭載(通常取引も可能)しており、株初心者にはおすすめ。なお、NISA口座の場合、売却時の手数料も実質無料(全額キャッシュバック)になる。
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◆【証券会社比較】マネックス証券の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介!

◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
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◆auカブコム証券「プチ株」⇒詳細ページへ
売買コスト(手数料)
(税込)
取扱商品 注文可能時間(平日)
ETF
約定代金の0.55%
(最低手数料52円)
東証、名証
全銘柄
24時間
注文時間と約定のタイミング
【注文】前日23:01〜10:00 ⇒【約定】当日の後場始値
【注文】10:01〜23:00 ⇒【約定】翌営業日の前場始値
【auカブコム証券「プチ株」のおすすめポイント】
「プチ株」は、5大ネット証券のひとつであるauカブコム証券の単元未満株サービス。東証に上場するすべての日本株のほか、名証の銘柄やETFも売買できるのが強み。注文も24時間いつでもOKで、NISAにも対応。また、毎月自動的に単元未満株を積立購入する「プレミアム積立(プチ株)」が利用できる。「プレミアム積立(プチ株)」は積立時の買付手数料が無料なのもメリットだ。2021年11月からPontaポイントでプチ株が買える「プチ株ポイント投資サービス」を開始。なお、NISA口座なら2024年5月末まで売買手数料は全額キャッシュバックで実質無料、2024年6月以降は完全無料化の予定。
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◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス

◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ!
【証券会社おすすめ比較】1株から株が買えるおすすめネット証券・auカブコム証券公式サイトはこちら
◆岡三オンライン⇒詳細ページへ
売買コスト(手数料)
(税込)
取扱商品 注文可能時間(平日)
ETF
〜2万円220円
〜3万円:330円
〜10万円:660円 など
東証、名証
全銘柄
前営業日16:15
~10:30
注文時間と約定のタイミング
【注文】前日21:00〜10:30 ⇒【約定】当日の後場始値
【注文】16:15〜21:00 ⇒【約定】翌営業日の前場始値
【岡三オンラインのおすすめポイント】
取扱商品数は多いが、売買手数料が高めで注文時間も限られている。「現物株取引は、1日定額プランなら50万円まで売買手数料0円」「IPO取扱数が多いうえ、資金がなくてもIPOに申し込み可能」など、岡三オンライン自体は非常に魅力的なネット証券サービスなのだが、単元未満株に関して言えば、この証券会社を選ぶ意味はあまりないだろう。なお、NISA口座なら全額キャッシュバックにより、売買手数料は実質無料
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◆【証券会社比較】岡三オンラインの「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介!

◆「IPO(新規上場)が当選しやすくなる」証券会社の選び方を伝授! 優先すべきは、当選するまで資金が不要な岡三オンライン証券、野村證券などの4社だ!
【証券会社おすすめ比較】1株から株が買えるおすすめネット証券・岡三オンライン証券公式サイトはこちら
注)手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
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株式売買手数料(税込) 投資信託 外国株
1約定ごと 1日定額
10万円 20万円 50万円 50万円
◆楽天証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円 2557本
米国、中国
、アセアン
【楽天証券のおすすめポイント】
2023年10月2日約定分から、国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)にすることを発表! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立の際、楽天カードを使うと0.5〜1%分、楽天カードでチャージした楽天キャッシュを使うと0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。「2024年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では総合1位を受賞。
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◆SBI証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円
※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合
2579本
米国、中国、
韓国、ロシア
、アセアン
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつ。2023年9月30日発注分から、国内株式の売買手数料の完全無料化を実施! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップPTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」において14度目の総合 1位を受賞した。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。
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◆松井証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1874本
米国
【松井証券のおすすめポイント】
1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。なお「2023年 オリコン顧客満足度調査」ネット証券初心者部門にて第1位を受賞している。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
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1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
99円 115円 275円 550円/日 1761本
米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約5000銘柄の米国株や2600銘柄以上の中国株を売買できる。米国株は最低手数料が0ドル、中国株は手数料が業界最低レベルとコスト面でもおすすめ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、今後はdポイントやdカード決済、d払いアプリとの連携、ドコモショップを利用したサービスなどが予想される。
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【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・マネックス証券の公式サイトはこちら
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】
マネックス証券の公式サイトはこちら
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1798本
米国
【auカブコム証券のおすすめポイント】
MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「HDI格付けベンチマーク」2023年の「問合せ窓口」「Webサポート」の両部門において、最高評価の三つ星を獲得した。 
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◆GMOクリック証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 131本
(CFD)
【GMOクリック証券のおすすめポイント】
1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
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1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/ 28本
(米国株CFD)
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】
以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では「取引手数料」において9年連続で1位を獲得!
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◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった!

◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

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