証券会社比較

LINE証券の「タイムセール」なら「最大7%オフ」の
割引価格で株が買える! 株初心者でも儲けやすくなる
「タイムセール」の開催日や参加方法を詳しく解説!

2021年3月29日公開(2022年9月20日更新)
ザイ・オンライン編集部
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事

 LINE証券は、LINEグループと野村證券グループがタッグを組んで、2019年8月にサービスを開始したスマホ証券で、誕生からわずか1年半後の2021年2月には50万口座を突破している。「スマホ取引に特化」「1株から株が買える」「投資資金0円から株式投資が始められる」など、特徴的なサービスを数多く展開している“次世代型のネット証券”だ。
【※「初株チャンスキャンペーン」の詳細記事はこちら!】
LINE証券の「初株チャンスキャンペーン」で、株式投資に“資金0円”でチャレンジしよう! 簡単なクイズに正解すれば株の購入代金がもらえるお得な特典を解説!

 そんなLINE証券のサービスの中でもひときわユニークなのが「タイムセール」だ。

「タイムセール」は、なんと株を最大7%オフで買うことができるという非常にお得なサービス。仮に7%オフで買った株を翌営業日に売れば、株初心者であってもほぼ100%利益を出すことができる。買える株数に上限があるため、儲けが出るといってもそれほど大きな金額ではないが、他の証券会社にはない非常にユニークなサービスであることに間違いない。

 今回は、そんなLINE証券の「タイムセール」について、わかりやすく解説していこう。

 ちなみに、冒頭に挙げた「投資資金0円から株式投資が始められる」というサービスについては、以下の記事でくわしく説明しているので、気になった人はこちらも読むといいだろう。
【※「初株チャンスキャンペーン」の詳細記事はこちら!】
LINE証券の「初株チャンスキャンペーン」で、株式投資に“資金0円”でチャレンジしよう! 簡単なクイズに正解すれば株の購入代金がもらえるお得な特典を解説!

LINE証券の「タイムセール」は不定期に開催され、
5銘柄の中から好きな1銘柄を最大7%オフで購入できる!

 LINE証券の「タイムセール」の概要は以下の通りだ。

■「タイムセール」の概要
実施日 不定期。事前にLINEやTwitterの公式アカウントなどで告知される。
スケジュール 【当日】
・16時:対象銘柄発表
・17〜19時:「タイムセール」本番

※ 対象銘柄ごとに取引上限株数があり、上限に達した銘柄は19時前でも取引終了
・21時〜:約定・引き落とし
【翌日】
・9時〜:売却可能
対象銘柄 毎回5銘柄が選定され、その中から1銘柄のみ好きな株を選択可能
取引株数 銘柄によって異なる
取引価格 通常の基準価格の3%、5%、7%オフの割引価格で購入可能。割引率はユーザーごとにランダムで決定される。通常の単元未満株取引で発生する売買コスト(1%分のスプレッド)は不要

 ひとつずつ解説していこう。

「タイムセール」の開催日は不定期なので、
事前にLINEやTwitterの公式アカウントをフォローしておこう!

公式アカウントからLINEに送られてきた画像公式アカウントからLINEに送られてきた画像
拡大画像表示

 「タイムセール」は不定期で開催される。開催日は、LINEやTwitterの公式アカウントから事前に情報が出てくるので、参加したい人はフォローしておこう。

 「タイムセール」が始まった頃は、誰でも参加できるセールが1回開催されるだけだったが、毎回、参加希望者が殺到。早いときには開始数分で完売になってしまったため、最近では開催日を複数回に分け、誕生月で参加者を割り振る方法を取っている。

 例えば、2020年の1~3月に行われた「タイムセール」は、以下のように6回に分けて開催された。

1)1月〜2月生まれ ⇒ 1月21日開催
2)3月〜4月生まれ ⇒ 1月28日開催
3)5月〜6月生まれ ⇒ 2月18日開催
4)7月〜8月生まれ ⇒ 2月25日開催
5)9月〜10月生まれ ⇒ 3月4日開催
6)11月〜12月生まれ ⇒ 3月18日開催

 例えば、2月生まれの筆者であれば、2020年1月21日の「タイムセール」に参加可能となる。

 ただし、開催方法は今後変わってくる可能性もあるので、前述したようにLINEやTwitterの公式アカウントの情報をきちんとチェックしておこう。

セール対象銘柄は当日の16時に発表!
17時から注文可能になり、売り切れ次第終了に

 「タイムセール」のスケジュールは、以下の通り。

■「タイムセール」の主な流れ
当日16:00 セール対象銘柄の発表
タイムセールの参加対象になっている場合、LINEの公式アカウントからその日の対象銘柄が通知される。誕生月などの関係で、参加対象に入らない人には送られてこないので注意。
17:00〜19:00 「タイムセール」実施
17時から19時まで、対象銘柄を割引価格で購入できる。ただし、対象銘柄ごとに取引上限株数が決まっており、上限に達した銘柄はその時点で取引終了になる。
21:00〜 約定・引き落とし
購入した株の代金は、21時以降に残高から引き落とされる。この時点で残高が足りないと注文が執行となるので注意しよう。
翌日9:00〜 売却可能
「タイムセール」で買った株は、翌日の朝9時以降なら自由に売却することができる。

 筆者の場合、自分の誕生月が当てはまる開催日、2021年1月21日の16時に公式アカウントから対象銘柄に関するLINEが送られてきた。

「タイムセール」当日に送られてきたLINE・画像「タイムセール」当日に送られてきたLINE
拡大画像表示

 この日の「タイムセール」対象銘柄は、富士通(6702)ヤクルト本社(2267)セブン&アイ・ホールディングス(3382)ヤマトホールディングス(9064)日産自動車(7201)の5銘柄で、どれも日本を代表する大企業だ。

 購入できる上限株数は1株〜30株と銘柄によって異なっている。購入金額の上限が1万5000円〜1万7000円程度で揃っていたので、おそらくどの銘柄を選んでも上限がこの程度の金額になるように上限株数は設定されているのだろう。

 LINEのメッセージからは入金画面にも飛べるので、口座に十分な資金が入っていない人は、後で慌てないよう早めに入金しておくこと。

 購入したい銘柄が決まったら、後は「タイムセール」が始まるのを待つだけ。早めに売り切れることもあるので、確実に買いたい人は17時前から参加待機画面に飛び、スマホを握りしめながら「タイムセール」の開始を待とう。

 「タイムセール」で買った株は、翌日の朝9時から市場で売却できる。もちろん、売却せずにそのまま持ち続けて値上がりを待つのもいいだろう。

「タイムセール」の割引率は3〜7%で、
どの割引率が適用になるかは完全に運次第!

 気になる割引率だが、「タイムセール」のページを開いたタイミングで「3%オフ」「5%オフ」「7%オフ」のいずれかがランダムに割り当てられる。こればかりは自分で選べないので、自分のスマホに「7%オフ」と表示されるのをひたすら祈るしかない。

 また、LINE証券で17時〜19時に単元未満株を買う場合、基準価格(その日の終値)に1%の取引コストがスプレッドの形で加算された取引価格で買うことになるが、「タイムセール」の場合、この取引コストが発生しない点もお得だ。

 例えば、富士通(2021年1月21日終値:1万6185円)を1株、7%オフの「タイムセール」で買う場合と通常の単元未満株取引で買う場合に必要な金額を比較すると、次の通りとなる。

●「タイムセール」で購入
  ⇒1万6185円×(1−0.07)=1万5146円
●通常の取引で購入
  ⇒1万6185円+162円(1%の取引コスト)=1万6347円

 「タイムセール」が、どれほどお得なのかがわかるだろう。

「タイムセール」は非常に人気なので、
開始時間直後に買わないと売り切れてしまうことも!

 最後に「タイムセール」の注意点を挙げると、まず、対象銘柄の取引上限株数が決まっていて、上限に達すると21時前であっても買えなくなってしまうこと。実際「タイムセール」は非常に人気が高く、17時に始まってすぐに売り切れてしまうケースも少なくない。そのため、繰り返しになるが「タイムセール」で確実に買いたい人は、17時前には参加待機画面に入っておき、開始すぐに購入するつもりで臨むことが必須だ

 また、「5銘柄の中で欲しい順番」を事前に決めておくことも大事。「この株が欲しい!」と1銘柄しか選んでいないと、もしそれが売り切れていた場合に慌ててしまうので、第2、第3の候補まできちんと決めておこう。

「タイムセール」以外にもおすすめポイントが多いので、
「LINE証券」が気になる人は詳細情報を要チェック!

 以上、今回はLINE証券のユニークかつお得なサービス「タイムセール」について解説した。ただ、LINE証券は「タイムセール」以外にも魅力の多い証券会社だ。そのメリットを簡単にまとめると、次の通りとなる。

【LINE証券の主なメリット】
・株初心者でも直感的に操作ができる、シンプルで使いやすい取引アプリ
・1株(数百円)から株の売買ができる
・LINEポイントを利用して、株や投資信託が買える
・売買手数料が業界最安値レベル
・最大7%引きで株が購入できる「タイムセール」を実施

 詳細は以下の記事で詳しく解説しているので、気になる人はぜひ読んで欲しい。
【※関連記事はこちら!】
【LINE証券の特徴とおすすめポイントを解説!】1株から株が売買できるうえに、売買手数料も激安! “株初心者の使いやすさ”にこだわった「スマホ証券」

 LINE証券は、特に株初心者にとっての使いやすさに徹底的にこだわったスマホ証券なので、「お金はないけど株式投資にチャレンジしてみたい!」という人は、ぜひ口座開設を検討してみるといいだろう。

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券!最新情報はコチラ!
証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
 つみたてNISA(積立NISA)おすすめ比較&徹底解説ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2024年4月3日時点】
【証券会社おすすめ比較】
 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ!
株式売買手数料(税込) 投資信託 外国株
1約定ごと 1日定額
10万円 20万円 50万円 50万円
◆楽天証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円 2557本
米国、中国
、アセアン
【楽天証券のおすすめポイント】
2023年10月2日約定分から、国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)にすることを発表! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立の際、楽天カードを使うと0.5〜1%分、楽天カードでチャージした楽天キャッシュを使うと0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。「2024年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では総合1位を受賞。
【関連記事】
◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう
◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・楽天証券の公式サイトはこちら
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】
楽天証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円
※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合
2579本
米国、中国、
韓国、ロシア
、アセアン
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつ。2023年9月30日発注分から、国内株式の売買手数料の完全無料化を実施! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップPTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」において14度目の総合 1位を受賞した。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。
【SBI証券の関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBI証券の公式サイトはこちら
◆松井証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1874本
米国
【松井証券のおすすめポイント】
1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。なお「2023年 オリコン顧客満足度調査」ネット証券初心者部門にて第1位を受賞している。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
【関連記事】
◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・松井証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
99円 115円 275円 550円/日 1761本
米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約5000銘柄の米国株や2600銘柄以上の中国株を売買できる。米国株は最低手数料が0ドル、中国株は手数料が業界最低レベルとコスト面でもおすすめ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、今後はdポイントやdカード決済、d払いアプリとの連携、ドコモショップを利用したサービスなどが予想される。
【関連記事】
◆マネックス証券は「マネックスカード」での積立投資で1.1%分のポイントが貯まってお得! クレジットカードを利用して、投資信託を積立投資する方法を解説!
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!

◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・マネックス証券の公式サイトはこちら
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】
マネックス証券の公式サイトはこちら
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1798本
米国
【auカブコム証券のおすすめポイント】
MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「HDI格付けベンチマーク」2023年の「問合せ窓口」「Webサポート」の両部門において、最高評価の三つ星を獲得した。 
【関連記事】
◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは?
◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ!
◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・auカブコム証券の公式サイトはこちら
◆GMOクリック証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 131本
(CFD)
【GMOクリック証券のおすすめポイント】
1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
【関連記事】
◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現!
◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説!
◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に!
◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・GMOクリック証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/ 28本
(米国株CFD)
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】
以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では「取引手数料」において9年連続で1位を獲得!
【関連記事】
◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった!

◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】
SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!関連記事はこちら

ザイ・オンラインおすすめのネット証券会社!SBI証券の公式サイトはこちら
お得な限定キャンペーン! もれなく2500円プレゼント 株の売買手数料がお得!
SBI証券の公式サイトはこちら!
SBI証券
新規口座開設+条件クリアで
もれなく2000円プレゼント!
岡三オンライン証券の口座開設はこちら!
岡三オンライン証券
1日定額プランで
手数料を大幅値下げ!
松井証券の口座開設はこちら!
松井証券
1日50万円までの取引
なら売買手数料0円!
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1関連記事 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!関連記事 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ関連記事

「はじめてのNISA」は、野村アセットが“低コスト”を 追求した投資信託! 信託報酬率に加え、総経費率でも 業界トップクラスの低コストを期待できる理由とは!?
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
マネックス証券の公式サイトはこちら 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
SBI証券の公式サイトはこちら! 【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

配当&株価が10倍株!
NISA投信グランプリ
ふるさと納税

6月号4月19日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[配当&株価が10倍になる株!]
◎第1特集
配当&株価が10倍になる株!
10年持ちっぱなしで「配当が10倍」になる株や「株価10倍」になる大型優良株を発掘
・誰もが知ってる大型株・優良株で実現
・新興国に進出/AI・半導体/
高齢化・人手不足/環境・EV
・番外編:1年で株価2倍になる株


◎第2特集
ダイヤモンド・ザイ
NISA投信グランプリ2024

2回を迎える、投資信託のアワードを発表!
NISAの投信選びや保有投信のチェックに最適

・NISAで運用できる投資信託のみが対象
・個人投資家が選びやすいよう、本数は30本のみ!
・個人投資家がわかりやすい部門で表彰


◎第3特集
ふるさと納税 日本3大グルメ&生産地
返礼品60 

日本3大和牛、3大地鶏、といったブランド食品や、日本3景、3名泉のベストグルメ、大注目の魚介、フルーツの3大産地の返礼品などを紹介

◎第4特集
FXで1億円!
年億稼ぐトレーダーの「神トレ」大公開!

ドル/円が34年ぶりの安値更新など、活況の為替市場。
FX界隈では、1年で「億」を稼ぐ「年億」の個人投資家が続々誕生しています。その手法を、わかりやすくお届け


◎【別冊付録】

いつまでたっても始められない人に贈る
新NISA「超ラク」スタートBOOK
完ペキさを求めてなかなか始められないより、「ラク」に「早く」始めたほうが、結果的にオトク
なかなか始められない人向け、ぐうたら指南書


◆出遅れJリートに投資チャンス! 利回り4~5%台投資判断&オススメJリート 
◆おカネの本音:渋澤 健さん
◆10倍株を探せ! IPO株研究所
◆マンガ恋する株式相場「コンビニがGAFAの一角に!?」
◆マンガ「昭和のボロ空き家はそのまま貸せばいい!?」
◆人気毎月分配型投信100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!



「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報