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2012年8月28日 フィスコ

SHO-BI---足元は先行費用の増加により減益、アジアNO.1を目指し海外展開に注力

<7819>  SHO-BI  457  +1
SHO−BI<7819>は、総合スーパー、ドラッグストア、バラエティストア、コンビ
ニなどに対して、化粧雑貨、服飾雑貨、キャラクター雑貨などを製造・販売する総合
企画メーカー。卸とメーカーの機能、幅広い品揃え、キャラクターライセンスを持つ
ことを強みに、「雑貨のユニクロ」を目指す。
8月9日に発表された2012年9月期の第3四半期(2011年10月-2012年6月累計)決算は、
売上高が前年同期比5.0%増の108.40億円、営業利益が同34.9%減の6.74億円となっ
た。新ブランド立ち上げによる広告宣伝費・販売促進費の発生や、海外市場開拓によ
る営業活動の活発化でコストが増加するなど、先行的な費用が増加したことが主因。

通期の業績は、コストの増加が計画を上回ったことなどから第3四半期の業績が計画
を下回ったため、8月9日に通期業績予想の下方修正を発表している。売上高は前期比
3.2%増の138.50億円、営業利益は同43.2%減の7.20億円を見込んでいるが、配当予
想は1株当たり22.50円と期初予想を据え置いている。

今秋よりつけまつげ〔プレイガールシリーズ〕やメイクアップ化粧品〔ブリジット〕
の新製品を発売予定で、ブランドメーカーとしての認知度を高める一方、文具、服飾
雑貨などのカテゴリーをさらに増やす予定だ。海外においては、海外事業部を新設す
るなどして長期的には雑貨専業企業としてアジアNO.1の企業を目指す。