株式レポート
2012年9月6日 マネックス証券

好スタートを切った最高益更新企業でアナリストが強気な銘柄は - 金山敏之「投資のヒント」

日本経済新聞の集計では3月期決算企業の経常利益の通期見通しは期初予想から若干減速したものの二桁の増益が予想されています。しかし、第1四半期(4-6月期)の経常利益は7%の増益に止まり、製造業に限ってみると通期予想に対する第1四半期の進捗率は18%台に止まっています。このため欧州や中国、米国をはじめとする世界経済への先行き不透明感が強まっていることもあって第1四半期決算の出遅れが気になるところです。

こうしたなかこのコーナーでは以前に、中間期予想に対する進捗度が50%以上でかつ通期予想に対する進捗度も25%以上の「順調なスタートを切った最高益更新銘柄」や、通期予想に対する進捗度が25%に届かなかったものの中間期予想に対する進捗度が50%以上の「まずまずのスタートを切った最高益更新銘柄」を取り上げました。今回は、こうした銘柄のなかからアナリストの投資判断が強気(強気とやや強気の合計が5割以上)の銘柄をさらにピックアップしてみました。