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2012年10月11日 フィスコ

ミニストップ---店内加工ファストフードの強化を差別化の軸に、国内、海外ともに積極的な出店を継続

<9946>  ミニストップ  1277  +10
ミニストップ<9946>は、イオンの戦略的小型店事業の中心的役割を担い、コンビニエン
スストア「ミニストップ」を展開。コンビニエンスストア店とファストフード店を融合
させた「コンボストア」は業界唯一のスタイルとなっており、店内にファストフード加
工用の厨房と飲食スペース(イートインスペース)を設けている点が特徴。また、海外
展開にも積極的で2012年8月末時点で韓国、中国など4カ国で店舗を展開、今後も中国、
アセアンエリアを中心に店舗展開を拡大していく計画。
10月3日に発表した2013年2月期の第2四半期(3-8月期累計)連結決算は、営業収入が前
年同期比2.9%増の633.72億円、営業利益が同24.9%減の37.93億円となった。営業総利
益は増加したものの、積極的な出店に伴う店舗家賃や設備費等が増加したことから、減
益での着地となった。

今通期の連結業績に関しては、営業収入が前期比8.5%増の1,326.50億円、営業利益が
同1.1%増の78.00億円、配当は同1円増の1株当たり45円を見込む。同社は中期経営計画
の基本方針として、「国内既存事業の差別化戦略」「成長戦略の多様化」「ミニストッ
プグループ価値の向上」を掲げており、計画最終年度となる2016年2月期には、連結営
業利益150億円、国内海外総店舗数8,000店(国内3,000店、海外5,000店)の達成を目指
す考えだ。