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2013年2月8日 フィスコ

PI---プライムアシスタンスの事業拡大効果に期待

<%%%4290%%%>  PI  816  -8
プレステージ・インターナショナル<%%%4290%%%>は企業がコア業務以外を外部委託する、
ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)を保険会社などに展開。損害保険会
社や自動車メーカーをクライアントとするロードアシスト事業や損害保険会社、海外
進出の日系企業をクライアントとするインシュアランス事業などを手掛けている。2
月9日付けでジャスダック上場を廃止。東証2部市場に一本化する。

1月31日に発表した第3四半期(2012年4-12月)業績は、売上高が前年同期比5.8%増
の180億9200万円、営業利益が同4.0%減の16億6000万円、経常利益が同14.0%減の15
億5900万円、四半期純利益が同15.6%減の8億9400万円だった。中期事業方針にのっ
とり、新たなビジネスモデルと事業インフラの開発に取り組んでおり、第3四半期に
おいては、今秋に開設予定の山形BPOセンター稼働に向けた採用活動を本格的に開
始。昨年4月に設立した、NKSJホールディングスとの合弁であるプライムアシスタン
スも、昨年10月より順調に稼働を開始している。

損害保険や自動車メーカー向けのロードアシスト事業は、業務の一部がプライムアシ
スタンスに移行した影響から減益。しかし、今後はプライムアシスタンスの事業拡大
に伴い、新たな受注拡大を見込む。保険・保証に関する付加価値ソリューションを提
供するインシュアランス事業は、延長保証・メンテナンスプログラムが伸長。国内外
のコンタクトセンターを提供しているCRM事業は減益。クレジット事業は円安が奏効
し増益に。そのほか、不動産関連のプロパティアシスト事業やIT事業、派遣事業な
どが増益となった。

通期については、売上高が前期比2.6%増の240億円、営業利益が同12.3%減の23億
円、経常利益が同13.3%減の23億円、純利益が同2.8%減の15億円の計画を据え置い
ている。