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2013年3月8日 フィスコ

クミアイや三井海洋開発など

<%%%1928%%%>  積水ハウス  1245  +162
買い先行。前日に発表した決算内容が好感される展開に。前1月期営業利益は862億円
で前期比22%増益、従来予想の850億円をやや上回る着地となっている。また、今1月
期は1100億円で同28%増益の見通し。中期計画における目標値1000億円、市場予想を
上回る水準となっており、評価が先行する流れになっている。野村では、好調な業績
の継続を評価、目標株価を1060円から1340円に引き上げている。
<%%%8308%%%>  りそなHD  467  +16
しっかり。ドイツ証券では投資判断を「ホールド」から「バイ」に格上げ、目標株価
は475円から610円に引き上げている。公的資金の一部返済によるダイリューションの
減少を織り込んだとしているようだ。ちなみに、通期の決算発表時が公的資金返済発
表のタイミングと考えているもよう。

<%%%4996%%%>  クミアイ  561  +23
買い先行。前日に第1四半期の決算を発表、経常利益は6.7億円で前年同期比23%増
益、上半期予想の5%増益に対して順調なスタートと捉えられる格好に。野村では投
資判断「バイ」を継続、目標株価を650円から720円に引き上げている。中期的に利益
貢献の拡大が見込まれる「ピロキサスルホン」の売り上げが大きく拡大しており、来
期以降の利益拡大期待が高まる状況と。

<%%%6366%%%>  千代建  1104  -21
さえない。モルガン・スタンレー(MS)では投資判断を「イコールウェイト」から
「アンダーウェイト」に格下げしている。当面のLNG案件受注獲得の確度は、同社
よりも日揮<%%%1963%%%>が相対的に高いと指摘している。エンジニア費用の高止まりなど、
豪州のLNG開発コストが上昇、発注が遅延するリスクは否めずなどとしている。目
標株価は900円を継続へ。

<%%%6724%%%>  エプソン  964  +69
買い優勢。SMBC日興証券では投資判断を「3」から「1」に一気に2段階格上
げ、目標株価も540円から1180円に引き上げている。懸念されていたIJPのコスト
削減効果の顕在化を評価、業績予想を上方修正している。今期営業利益は会社計画
180億円に対して210億円、来期は360億円で前期比71%増益を予想。ちなみに、来期
の市場コンセンサスは310-320億円レベルとなっている。

<%%%4043%%%>  トクヤマ  256  +24
急伸。クレディ・スイス(CS)では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォ
ーム」に格上げ、目標株価も170円から300円に引き上げている。収益改善計画を受け
て業績予想を上方修正、来期営業利益は150億円と市場コンセンサスの70億円程度を
大幅に上回る水準を予想している。財務リスクも軽減しており、PBR0.3倍からの
バリュエーションの切り上がりを予想としている。これまで「買い」推奨格付けがな
かったことで、インパクトも強まる格好へ。

<%%%6269%%%>  三井海洋開発  2936  +485
後場から急伸する展開に。「メタンハイドレート」について、世界で初めて海底から
のガス採取が愛知県で実現する見通しになったと報じられている。日本近海のメタン
ハイドレートは、愛知県沖合の埋蔵量だけでも日本の天然ガス使用量の14年分に相当
すると見込まれているもよう。浮体式石油・ガス生産設備大手である同社はメタンハ
イドレート関連としての位置づけが高く、今後のビジネスチャンス拡大が期待される
格好に。

<%%%9603%%%>  HIS  3935  +215
決算発表後は買いが先行、2007年4月の高値3940円を更新している。第1四半期営業利
益は32.6億円で前年同期比30.4%増益、中間期計画に対する進捗率は50%を超えてい
る。サプライズは乏しいものの、為替の円安反転による影響懸念もあっただけに、好
業績をストレートに評価する展開となっている。

<%%%8802%%%>  三菱地所  2654  +131
CSでは不動産セクターの投資判断を「オーバーウェイト」から「マーケットウェイ
ト」に格下げしている。すでに資産インフレ期待は株価に織り込まれ、ファンダメン
タルズの改善を確認するまでの利益確定売りを推奨と。次の投資タイミングは5月の
中旬から下旬と。比較的、CSの不動産セクターに対する見方は、マーケットインパク
トが強まりやすかった印象もあり、本日はネガティブな反応が強まっている。同社個
別でも、「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に格下げへ。ただ、全体相場は
SQ通過後も想定以上に強い動きとなり、不動産株にも買い戻しが優勢となってい
く。

<%%%3662%%%>  エイチーム  3355  +40
一時は大幅続伸。来週14日に決算発表を予定しており、期待感が先行しているものと
みられる。第1四半期営業利益は6.7億円、通期予想18.0億円に対する進捗率は37%に
達している。会社側でも計画を上回るペースで進捗したとしており、上半期決算にお
ける上方修正期待なども高まる状況とみられる。