クレジットカード比較
2014年6月7日 ザイ・オンライン編集部

【2014年度版】お得なクレジットカード選び!(3)
電子マネーとの相性抜群、誕生月は還元率2.5%など
一芸に秀でた年会費無料の「サブカード」を大特集!

年2万円以上も得する高還元カードの選び方~超お得なサブカード編~

「【2014年度版】お得なクレジットカード選び!」の第3回は、「基礎知識編」「メインカード編」に続いて、一芸に秀でた「超お得なサブカード編」だ。

「高還元率のメインカード」と「一芸に秀でたサブカード」を
組み合わせて、さまざまなシーンでカードを活用しまくれ!

 現在、さまざまな種類のクレジットカードが発行されているが、1枚のクレジットカードで支出のすべてを決済するよりも、ポイントが貯まりやすい「メインカード」を1枚決め、「メインカード」ではポイントが還元されない、もしくは「メインカード」を補う機能を持った「サブカード」を2~3枚保有しておくのが便利だ。

 というのも、普及が進む電子マネーに関しても、「Suica」へのチャージでポイントを付与する高還元クレジットカードは多いが、「nanaco」や「WAON」「楽天Edy」などは、そもそもチャージでポイントが付与されるクレジットカードが少ないのが現状だ。ポイントがつかないのであれば、いくら「高還元」でも意味がない。

 例えば、前回の「メインカード編」で紹介した「レックスカード(還元率1.75%)」「リーダーズカード(還元率1.5~1.8%)」などは、「Suica」へのチャージではポイントがつくが、「nanaco」や「WAON」「楽天Edy」へのチャージではポイントが付与されない。

 しかし、還元率は「レックスカード」や「リーダーズカード」に劣っても、「nanaco」や「WAON」「楽天Edy」へのチャージでポイントが付与されたり、グループの銀行で預金金利が上乗せされたり、さまざまな店舗で優待サービスを受けられる「年会費無料」のクレジットカードも存在する。

 普段は還元率が高い「メインカード」を利用し、「メインカード」ではポイントがつかない、「メインカード」にはない高い付加価値がある「年会費無料」のクレジットカードを「サブカード」として活用することで、どんな場面でもクレジットカードで得をすることができるようになるのだ。

 そこで今回は、前回の「メインカード編」で紹介した「高還元クレジットカード」と一緒に持っておいて損はない「最強のサブカード」を紹介する!

1カ月間、ポイントが5倍=還元率2.5%になり、
住民税の支払いでも得する年会費無料の「最強のサブカード」!

 最初に紹介するのは、「毎年1カ月だけ、業界トップの還元率になるクレジットカード」として有名な「ライフカード」だ。

ライフカード」を利用して貯まるのは「LIFEサンクスポイント」で、通常は「1000円につき1ポイント」が貯まる。1ポイントの価値は5~6.6円なので、還元率は0.5~0.66%だ。

 しかし、「ライフカード」では、年間利用額によって還元率がアップする「ステージ制」を採用しており、年間50万円以上で次年度のポイントが1.5倍(=還元率0.75~0.99%)、年間150万円以上で2倍(=還元率1~1.32%)になる。

※「ライフカード」のポイントプログラムは2017年7月1日に改定され、誕生月はポイント5倍から3倍に変更となりました。詳しくはこちらの最新記事をご確認ください。
「ライフカード」のポイントプログラムが改悪! 誕生月ポイントは5倍⇒3倍、電子マネーチャージでポイント獲得不可など、クレカとしての魅力が半減!

 さらに、年間50万円以上の利用で「スペシャルボーナス」として300ポイントが付与されるので、前年度の年間利用額が50万円以上で、翌年も年間利用額が50万円以上になった場合には還元率が1.05~1.386%、前年度の年間利用額が150万円以上で、翌年の年間利用額が50万円以上になった場合は還元率が1.1~1.452%となる。

前回の「メインカード編」で紹介した年会費無料で還元率1.2%の「リクルートカード」や、還元率1.25%の「レックスカードライト」と比較しても、還元率1.05~1.452%というのは遜色ない還元率で、メインカードとしても十分使えるスペックを持っているといえる。

 しかし、「ライフカード」のポイント制度にはさらなる特典がある。それは「お誕生月ポイント」というもので、なんと毎年誕生月の利用分はポイントが5倍、つまり還元率が2.5%という最強カードになるのだ!
※「ライフカード」のポイントプログラムは2017年7月1日に改定され、誕生月はポイント5倍から3倍に変更となりました。詳しくはこちらの最新記事をご確認ください。
「ライフカード」のポイントプログラムが改悪! 誕生月ポイントは5倍⇒3倍、電子マネーチャージでポイント獲得不可など、クレカとしての魅力が半減!


 一年間に1カ月だけとはいえ、還元率2.5%というのは間違いなく「業界トップクラス」の還元率。

 しかも、「ライフカード」では「モバイルSuica」や「ICOCA」、さらに国際ブランドに「JCB」を選べば「nanaco」など、電子マネーへのチャージでもポイントが付与されるのもメリットの一つ。

 誕生月に複数の「nanaco」カードや「モバイルnanaco」にチャージをしておいて、住民税や自動車税、固定資産税などの税金、健康保険や国民年金などをセブン-イレブンで支払うことで、間接的に税金や健康保険料、年金も2.5%安くすることもできるのだ。

 そのうえ、ポイントの有効期限は最長5年と長く、最低交換単位は1000ポイントなので、毎年「誕生月」だけに4万円を利用すれば「Amazon商品券」や「JCBギフトカード」などに交換できて、還元率2.5%を実現できる。

ライフカード
 還元率  0.5%
公式サイトはこちら
 発行元  ライフカード
 国際ブランド  VISA、Master、JCB
 年会費  無料
 家族カード  あり(年会費無料)
 ポイント付与対象の
 電子マネー
 モバイルSuica、ICOCA、
 nanaco(nanacoはJCBのみ)

【※「ライフカード」の関連記事はこちら!】
「ライフカード」のメリット、人気の秘密とは?年会費無料でありながら、誕生月ポイント5倍など4つのボーナスポイントで還元率は最大1.73%に!

ライフカード」は、「最強のサブカード」としてはもちろん、クレジットカードを複数持つのがイヤな人にとってはメインカードとしても十分使えるカードなのだ。

 次のページからは「Suica」や「WAON」「nanaco」「楽天Edy」などの電子マネーを利用する際にもっともお得になる「年会費無料」のクレジットカードを紹介していこう。