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「リクルートカードプラス」の還元率が8%以上に?
電子マネーへのチャージや旅行保険の2重取りなど、
“最強の高還元率カード”を120%使いこなせ!

2015年2月11日公開(2022年3月29日更新)
ポイ探ニュース(菊地崇仁)
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■本記事は2015年2月時点の内容です。「リクルートカードプラス」はすでに発行を終了しているほか、「セブンカード・プラス」のイトーヨーカドーなどでの還元率は変更されています。「セブンカード・プラス」の還元率の変更点などについては、下記の記事をご確認ください。
「7pay」導入後、セブン-イレブンでもっとも得する買い物術を検証! nanacoやセブンカード・プラスの改悪により、スマホ決済「paypay」が最強ツールに!


リクルートカードプラスとリクルートカード画像

 「リクルートカードプラス」と「リクルートカード」は、2013年5月に募集がはじまったばかりの、比較的新しいクレジットカードだ。 今回は、その「リクルートカードプラス」と「リクルートカード」の魅力や賢い使い方を解説していこう。

「リクルートポイント」と「Pontaポイント」の提携で
「リクルートカード」の利便性は格段にアップ!

 「リクルートカードプラス」は年会費2000円+税で還元率が2.0%、「リクルートカード」は年会費無料で還元率が1.2%と、どちらも還元率が高く非常にお得なクレジットカードだ。しかし筆者は、サービスが開始された当初、あまりこの2つのクレジットカードを紹介してこなかった。それは、「リクルートカードプラス」と「リクルートカード」で貯まるポイントが、「リクルートポイント」だったからだ。

リクルートカードプラス
 還元率  2.0%
 発行元  JCB
 国際ブランド  JCB
 年会費(税抜)  2000円
 家族カード  あり(年1000円、税抜)
 ポイント付与対象の
 電子マネー
 モバイルSuica、nanaco
 リクルートカード
還元率 1.2%
「リクルートカード」のカードフェイス
発行元 三菱UFJニコス、JCB
国際ブランド VISA、Master、JCB
年会費 無料
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
モバイルSuica、nanaco、
ICOCA(VISA、Masterのみ)、楽天Edy(VISA、Masterのみ)
関連記事 「リクルートカード」の2枚持ちが攻守最強の理由!nanacoや楽天Edyのチャージでも還元率1.2%で、年会費無料、ETCカードも無料とメリット尽くし!
「リクルートカード」の公式サイトはこちら


 なぜ、「リクルートポイント」だと、積極的に紹介しないのか。それは、クレジットカード選びでは、ポイント還元率も大切だが、一番重要なのはポイントの使い道だから。どんなにポイント還元率が高くても、貯まったポイントの使い道がなければ意味が無いのだ。

 その点、「リクルートポイント」は、使い道が「じゃらんnet」「ポンパレモール」などのリクルート関連サイトに限られている。「毎年旅行に行っている」「毎月ポンパレモールで買い物をしている」という利用者のなら、間違いなく「リクルートポイント」を貯めるのはお得だ。しかし、それ以外の人は、たとえ還元率が低くても「楽天カード」など、ポイントが使いやすい他のクレジットカードを選ぶべきだろう、と考えたのだ。

 しかし2014年4月、「リクルートカードプラス」と「リクルートカード」で貯まるポイントが、2015年春を目途に「リクルートポイント」から「Pontaポイント」に切り替わると発表された。それに先駆けて、2014年7月から「リクルートポイント」と「Pontaポイント」の相互交換サービスが開始されたことで、状況は一変した。

 「リクルートポイント」を「Pontaポイント」に移行できるようになると、「リクルートカードプラス」や「リクルートカード」で貯めたポイントを、「ローソン」や「ゲオ」、「ケンタッキーフライドチキン」などでも使うことができるようになり、ポイントの使い道の選択肢が一気に広がった。

 唯一の欠点であったポイントの使い勝手が改善されたことで、「リクルートカードプラス」「リクルートカード」は、メインカードとしての価値が出てきたと考え、筆者も紹介するようになったのだ。

 なお、その後、「リクルートポイント」の「Pontaポイント」への統合は、2015年冬頃へと先送りになったが、ポイントの相互交換サービスはすでに開始されているので、使い勝手に大きな影響はない。
(関連記事⇒「リクルートポイント」の「Ponta」への統合が2015年春から2015年冬まで延期が決定! しかしポイントの相互交換は可能なので問題なし!

 筆者が「リクルートカードプラス」と「リクルートカード」をおすすめする主な理由を、今回は6つ挙げてみよう。

【メリット1】
「リクルートカードプラス」なら、
どこで使っても2%の「Pontaポイント」が貯まる

 「リクルートポイント」と「Pontaポイント」の相互交換はすでにはじまっており、2015年冬からは「リクルートカードプラス」「リクルートカード」の支払いで、「リクルートポイント」ではなく「Pontaポイント」が直接貯まるようになる。

 「Pontaポイント」は、2015年1月1日時点で、約2万3400店で利用可能な非常に使い勝手の良い共通ポイントだ。「Pontaポイント」に切り替わることで、「リクルートカードプラス」「リクルートカード」の使い勝手は格段に向上する。

 「リクルートポイント」から「Pontaポイント」に切り替わる時に、「リクルートカードプラス」や「リクルートカード」の還元率が下がるのでは?と質問を受けることがある。そこで、筆者が「リクルートカード」を発行しているリクルートライフスタイルに確認したところ、「現時点では、『Pontaポイント』が直接貯まるようになっても、ポイント還元率を下げる予定はない」との回答が返ってきた。

【メリット2】
「Pontaポイント」を利用すると「リクルートカードプラス」の
還元率は8%以上になることも!

 「Pontaポイント」をおトクに使うには、ローソンの「お試し引換券」が最強だ。ローソンでは毎日のように、少ないポイントで交換できる商品が用意されている。たとえば、「メントス アソートバック」は200円+税のものが50ポイントで交換できる。つまり、1ポイント=4円分だ。

 レジで「Pontaポイント」を使う場合は1ポイント=1円としてしか使えないが、「お試し引換券」を利用すると、前述のように1ポイントが4円以上になることもある。つまり、「リクルートカードプラス」で支払うと100円で2ポイント=8円分貯まるため、実質的が還元率は8%になることもあるのだ。
(関連記事⇒Pontaで得する最強のポイント活用術を紹介! リクルートカードや「月刊Ponta」を活用して驚異の「還元率8%」を実現する裏ワザとは?

お試し引換券」の利用方法は簡単で、ローソンにあるロッピー(Loppi)

 「お試し引換券」の利用方法は簡単で、ローソンにあるロッピー(Loppi)という端末を利用することになる。写真の右側にあるカードリーダーに「Pontaカード」を通して、カテゴリを選び、商品を選択する。すると、ロッピーの左下から写真のような引換券が出てくるので、「Pontaカード」と「お試し引換券」、該当する商品を店内から探してレジに持っていく。商品代金としてすでに「Pontaポイント」が引かれているため、レジでお金を支払う必要はない。

 「お試し引換券」の利用時には「Pontaカード」の提示を忘れてはいけない。支払金額は0円だが、商品を購入したことになるため、商品代金に対する「Pontaポイント」を獲得できる。写真のときは、200円(税抜)の商品に対するポイント付与になるため、0円の支払いにもかかわらず2 Pontaポイントを獲得できた。

 ちなみに、「お試し引換券」を発券後、店舗に該当商品がないこともある。その場合でもあわてることはない。発券してから30分以内に「お試し引換券」が利用されなければ、自動的に使われた「Pontaポイント」が戻る仕組みになっている。

【メリット3】
電子マネー「nanaco」へのチャージでもポイントが貯まる

 以前に上げた「漢方スタイルクラブカード」の記事でも書いたが、「リクルートカードプラス」と「リクルートカード」も電子マネー「nanaco」へのチャージでポイントが貯まる。
(関連記事⇒nanacoチャージのポイント付与率が激減する「nanacoショック」が高還元カードで発生中!一方、「セブンカード・プラス」の存在感が急上昇!

 たとえば「リクルートカードプラス」なら、「nanaco」にチャージするときに2%分の「Pontaポイント」が貯まり、さらに「nanaco」による支払いで1%分の「nanacoポイント」が貯まる。つまり、合計すると還元率は3%だ。

 たとえば、イトーヨーカドーで「セブンカード・プラス」を使って買い物をすると、1.5%分の「nanacoポイント」が貯まる。しかし、「リクルートカードプラス」+「nanaco」を利用することで、還元率は「セブンカード・プラス」の2倍の3%まで上げることが可能となる。

■「セブンカード・プラス」「リクルートカードプラス」の比較(2015年2月時点)
 カード名 セブンカード・プラス
セブンカード・プラスの公式サイトはこちら

リクルートカードプラス
nanaco
 nanacoへのチャージ
※2015年3月1日より
200円で1ポイント(0.5%)のポイント付与開始
 100円につき
 2 リクルートポイント(2%)
 支払い  クレジットカード払い  200円につき
 3 nanacoポイント(1.5%)
 nanaco払い  100円につき
 1 nanacoポイント(1%)
 100円につき
 1 nanacoポイント(1%)
 合計 最大1.5% 3.0%


 次ページでは、「リクルートカードプラス」と「リクルートカード」をよりお得に活用する「2枚持ち」のワザを紹介しよう。

【メリット4】
JCB・Visaブランドの2枚持ちが可能
複数の電子マネーへのチャージでポイントをゲット!

 「リクルートカードプラス」からチャージしてポイントが貯まる電子マネーは、「nanaco」と「モバイルSuica」の2つだ。

 しかし、「リクルートカード(VISA)」だと、さらに「楽天Edy」「SMART ICOCA」へのチャージでもポイントが貯まる。また、「リクルートカード(VISA)」は「MUFGカード」となるため、auかんたん決済で「au WALLETカード」にもチャージすることが可能だ。

 実は、「リクルートカード」は、同一ブランドでなければ重複保有が可能となっている。「リクルートカードプラス」はJCBブランドとなるため、下の組み合わせならリクルートのクレジットカードを1人で2枚保有することも可能なのだ。

  ・「リクルートカードプラス」+「リクルートカード(VISA)」
  ・「リクルートカード(JCB)」+「リクルートカード(VISA)」

 従って、メインカードの「リクルートカードプラス」では「nanaco」「モバイルSuica」のチャージを、サブカードの「リクルートカード(VISA)」では「楽天Edy」「SMART ICOCA」「au WALLETカード」のチャージを行うと、効率よくポイントが貯められる。

リクルートカードプラス
 還元率  2.0%
クレジットカードおすすめ!高還元率のリクルートカードプラス
 発行元  JCB
 国際ブランド  JCB
 年会費(税抜)  2000円
 家族カード  あり(年1000円、税抜)
 ポイント付与対象の
 電子マネー
 モバイルSuica、nanaco
 リクルートカード
還元率 1.2%
「リクルートカード」のカードフェイス
発行元 三菱UFJニコス、JCB
国際ブランド VISA、Master、JCB
年会費 無料
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
モバイルSuica、nanaco、
ICOCA(VISA、Masterのみ)、楽天Edy(VISA、Masterのみ)
関連記事 「リクルートカード」の2枚持ちが攻守最強の理由!nanacoや楽天Edyのチャージでも還元率1.2%で、年会費無料、ETCカードも無料とメリット尽くし!
「リクルートカード」の公式サイトはこちら

【メリット5】
「Pontaポイント」は、JALマイルにも交換可能

 現時点で、「JMB ローソンPontaカードVisa」保有者であれば、「Pontaポイント」をJALマイルに交換が可能となっている。交換レートは、2Pontaポイントに対して、1マイルだ。

JMBローソンPontaカードVisa
還元率 0.5%
JMBローソンPontaカードVisaの公式サイトはこちら!
発行元 クレディセゾン
国際ブランド VISA
年会費 無料
家族カード なし
ポイント付与対象の
 電子マネー
モバイルSuica、nanaco、
 楽天Edy
JMBローソンPontaカードVisaの公式サイトはこちら!

 しかし、2015年春頃から「JMB ローソンPontaカードVisa」保有という条件がなくなり、誰でも「Pontaポイント」とJALマイルの交換が可能となる。
(関連記事⇒「リクルートカードプラス」がマイルでも最強に!? 誰でも「JALマイル」と「Pontaポイント」が相互交換できるサービスが2015年春にスタート!

 「リクルートカードプラス」で貯めたポイントをJALのマイルに交換可能すると、マイル還元率は1.0%と非常に高くなる。

  100円の支払い⇒1Pontaポイント⇒1マイル

 つまり、「リクルートカードプラス」の場合、年会費は2000円+税でマイル還元率1.0%と効率がよく、さらにマイル移行手数料が発生しない。

 一方、「JALカード」の場合、年会費は同じ2000円+税でも、200円につき1マイルしか貯まらない。別途、年会費3000円+税の「JALカード ショッピングマイル・プレミアム」に入会すると、100円につき1マイル貯まるようになるが、年会費は合計で5000円+税と高額になってしまう。

 フライトをほとんど利用せず、ショッピングなどだけでマイルを貯める“陸マイラー”であれば、「JALカード」を持つよりも「リクルートカードプラス」を保有し、JALの特典航空券を獲得したほうが良いだろう。

 さらに、「リクルートポイント」も「Pontaポイント」も、加算・減算があれば有効期限が延長されるポイントプログラムだ。利用する直前にJALマイルに交換するようにすれば、マイルの有効期限を考えずにJALマイルを貯めることが可能となる。

【メリット6】
「リクルートカードプラス」と「リクルートカード」の2枚持ちで
旅行保険をダブルで貰おう!

 クレジットカードに付帯している旅行保険の場合、死亡補償以外は合算して利用可能となっている。たとえば、Aカードの傷害治療費用限度額が100万円、Bカードの傷害治療費用限度額が200万円の場合、最大300万円までの補償を受けることが可能となる。

 気をつけなければならないのは、クレジットカードに付帯する旅行保険には、クレジットカードを保有しているだけで補償対象となる「自動付帯」と、旅行代金の一部でも支払わなければ補償対象とならない「利用付帯」の2タイプがあることだ。

 「リクルートカードプラス」は海外旅行保険も国内旅行保険も自動付帯、「リクルートカード」はとどちらも利用付帯となっている。

 そのため、「リクルートカードプラス」と「リクルートカード」の2枚持ちの人が、旅行代金を「リクルートカード(VISA)」で支払うと、「リクルートカード(VISA)」と「リクルートカードプラス」両方の旅行保険を合算して利用可能となるのだ。どちらも同じリクルートのクレジットカードだが、発行元が「リクルートカード(VISA)」は三菱UFJニコス、「リクルートカードプラス」はJCBと異なるため、それぞれの補償が受けられるのである。

ローソンをよく使う人、JALマイラーの人なら
「リクルートカードプラス」「リクルートカード」は検討の価値あり!

 「リクルートポイント」が「Pontaポイント」に統合されることで、「リクルートカードプラス」と「リクルートカード」は、保有すべきクレジットカードの有力候補となった。

 もしローソンの利用が多いのであれば、メインカードを「リクルートカードプラス」、サブカードを「リクルートカード(VISA)」に変更することを考えてみてはどうだろうか? 国際ブランドとしては、メインカードがJCB、サブカードがVisaと相性もよく、高還元率。さらに電子マネーにも強くて旅行保険も充実していると、メインカード&サブカードの最強パターンのひとつだろう。

 また、2015年からは、PontaとJALのキャンペーンが増加し、春頃からは「Pontaポイント」とJALマイルの相互交換も始まる。JALマイラーにとっても「リクルートカード(VISA)」は電子マネー対策として用意しておいても良いだろう。

 以上、今回は「リクルートポイント」と「Pontaポイント」の提携によって、圧倒的に使い勝手の上がった「リクルートカードプラス」と「リクルートカード」の魅力を紹介した。


■本記事は2015年2月時点の内容です。「リクルートカードプラス」はすでに発行を終了しているほか、「セブンカード・プラス」のイトーヨーカドーなどでの還元率は変更されています。「セブンカード・プラス」の還元率の変更点などについては、下記の記事をご確認ください。
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 リクルートカード
還元率 1.2%
「リクルートカード」のカードフェイス
発行元 三菱UFJニコス、JCB
国際ブランド VISA、Master、JCB
年会費 無料
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
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モバイルSuica、nanaco、
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還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
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 ◆楽天カード

1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
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(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
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 ◆三井住友カード(NL)

0.5~7.0% 永年無料 VISA
Master
iD
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。
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 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。
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還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~10.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に!
※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。
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 ◆au PAY カード

1.0~2.0%

初年度無料
次年度以降も
条件次第で無料(※)
VISA
Master
au PAY カードのカードフェイス
【au PAY カードのおすすめポイント】
通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に
※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。
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 ◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital

0.5~2.0%
(※1)
初年度無料
次年度以降も
条件次第で無料(※2)
AMEX Suica
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalの公式サイトはこちら
【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】
通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ(※3)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット!
※1 通常1000円(税込)につき1ポイント貯まる永久不滅ポイントを 「1ポイント=最大5円相当」 の商品に交換した場合の還元率。交換する商品によっては、1ポイントの価値が5円未満になる場合あり。※2 2年目以降は1100円(税込)。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※3 年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。
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ドル/円が34年ぶりの安値更新など、活況の為替市場。
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