クレジットカード活用術
【第33回】 2015年3月24日 菊地祟仁

年会費無料クレジットカードの還元率競争が激化!
「Orico Card THE POINT」はネット通販に強く、
還元率1.5~2.5%も狙える注目の新登場カード!

 「リーダーズカード」は年会費が初年度無料、翌年度は2500円(税抜)となりますが、年間50万円以上利用すると翌年度も年会費が無料となります。

リーダーズカード
還元率  1.5~1.8%
おすすめクレジットカード!高還元率のリーダーズカード
発行元 ジャックス
国際ブランド VISA
年会費(税抜) 初年度無料、2年目以降2500円(50万円以上の利用で次年度無料)
家族カード あり(年400円、税抜)
ポイント付与対象の
電子マネー
モバイルSuica


 貯まったポイントを「Amazon」で利用した金額に充当する「Amazon限定デポジット」を活用すれば還元率は1.8%(「Amazon」に限定しない場合は1.5%)の高還元になります。また、「Amazon」を利用する前に「ジャックスモール」を経由することで0.5%のポイントも獲得できるので、合計の還元率は2.3%まで上昇します。

 これらを考慮して、年間利用額の1割を「Amazon」で利用したと仮定して、「Orico Card THE POINT」と「リーダーズカード」「Amazon MasterCardクラシック」の還元金額を比較すると以下のようになります。

 「リーダーズカード」の還元金額が「Orico Card THE POINT」の還元金額を上回る分岐点は、年間利用額36万円となることがわかります。

 クレジットカードの年間利用額が36万円以下の人なら「Orico Card THE POINT」、36万円以上の人なら「リーダーズカード」がお得になるということです。しかし、年間利用額が36万円以下ということは、1カ月平均3万円しかクレジットカードを利用しないということですから、多くの人にとっては「Orico Card THE POINT」よりも「リーダーズカード」のほうがお得なクレジットカードと言えるかもしれませんね。

 では、「Orico Card THE POINT」が「リーダーズカード」よりもお得な点はないのでしょうか? 次は「Orico Card THE POINT」が「リーダーズカード」よりもお得になる使い方を考えてみましょう。

「Orico Card THE POINT」の強みは「iD」&「QUICPay」、
さらに「au WALLETカード」の3つの電子マネーの活用にあり!

 「Orico CARD THE POINT」をお得に活用するには「電子マネー」の活用がカギです。

Orico Card THE POINT」にはポストペイ型の電子マネー「iD」と「QUICPay」が標準搭載されています

 コンビニなどのクレジットカードを出しづらい場面でも、「iD」や「QUICPay」を利用すればクレジットカード決済で貯められる「オリコポイント」を無駄なく貯めることが可能になります。これらの電子マネーを利用しても「Orico Card THE POINT」ならポイントが分散することはありません。

Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)
還元率  1.0~3.0%
発行元 オリコカード
国際ブランド Master、JCB
年会費 無料
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
モバイルSuica、ICOCA、iD、QUICPay、
 au WALLET(MasterCardのみ)
関連記事 「Orico Card THE POINT」は、還元率1.0%、年会費が永年無料のお得な高還元率カード。入会6カ月間は最大還元率がなんと3.0%に!
Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)公式サイトはこちら

 次に、「Orico Card THE POINT」では国際ブランドに「Visa」と「MasterCard」があります。もし、「au」の携帯電話を利用している人なら「MasterCard」ブランドを選んでおきましょう。

 なぜなら「MasterCard」ブランドであればプリペイド型の電子マネー「au WALLETカード」へのチャージも可能になるからです。

 もちろん、「Orico Card THE POINT」の「MasterCard」ブランドを選び、「au WALLETカード」にチャージすれば、チャージ分の1.0%を獲得できます。これは「リーダーズカード」にはない「Orico Card THE POINT」のメリットということになります。

 具体的には、以下のように「Orico Card THE POINT」と「au WALLETカード」と併用することをおすすめします。

「au WALLETカード」が利用できない公共料金やガソリンスタンドなどでは「Orico Card THE POINT」をそのまま利用。また、「オリコモール」に参加しているネット通販のショップでも「オリコモール」を経由して「Orico Card THE POINT」を利用します。それ以外では、「Orico Card THE POINT」で「au WALLETカード」にチャージし、「au WALLETカード」で支払うようにします。

 このように、「Orico Card THE POINT」と「au WALLETカード」を併用すれば、「Orico Card THE POINT」で「au WALLETカード」にチャージするときに1.0%分の「オリコポイント」が、「au WALLETカード」で支払うときに0.5%分の「WALLETポイント」が貯まるため、還元率は合計1.5%にもなるのです。

 年会費が完全無料で1.5%還元は非常にお得です。

 さらに「au WALLETカード」には、通常の0.5%よりもポイントが貯まりやすい「ポイントアップ店」があります。例えば、「セブン-イレブン」や「イトーヨーカドー」なら+0.5%、「紀伊國屋書店」や「GAP」なら+1.0%などが上乗せされるので、還元率は2.0%~2.5%程度までアップします。

 つまり、「Orico Card THE POINT」と「au WALLETカード」を組み合わせて利用することで、「Orico Card THE POINT」は還元率1.8%の「リーダーズカード」よりもお得になる可能性を秘めているのです。

 最後に、「オリコポイント」は「WALLETポイント」に等価交換が可能です。1000オリコポイントが1000 WALLETポイントとして交換可能なので、10万円を「Orico Card THE POINT」で「au WALLETカード」にチャージすると1000オリコポイントが貯まり、その1000オリコポイントを1000  WALLETポイントに交換すると、「au WALLETカード」で無駄なくポイントを利用できます。

Orico Card THE POINT(MasterCard)」と「au WALLETカード」は非常に相性の良い組み合わせですので、「au」ユーザーであれば保有しておくと非常にお得になります。

 また、「Orico Card THE POINT」は新規入会後6カ月間、通常の還元率が2.0%になるというメリットもあります。

 「au」ユーザーでなくても、「Orico Card THE POINT」は「年会費無料+高還元」の非常にお得なクレジットカードとして、検討してみる価値があるのではないでしょうか。

Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)
還元率  1.0~3.0%
発行元 オリコカード
国際ブランド Master、JCB
年会費 無料
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
モバイルSuica、ICOCA、iD、QUICPay、
 au WALLET(MasterCardのみ)
関連記事 「Orico Card THE POINT」は、還元率1.0%、年会費が永年無料のお得な高還元率カード。入会6カ月間は最大還元率がなんと3.0%に!
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