auじぶん銀行の住宅ローン

りそな銀行の住宅ローンの口コミ・金利・手数料は?【2024年4月最新版】
病気・けがの7大リスクに対応した独自のオプション団信が魅力!

2024年4月1日公開(2024年4月1日更新)
ダイヤモンド不動産研究所
監修者 淡河範明:住宅ローンアドバイザー
りそな銀行のロゴマーク

りそな銀行の住宅ローンの口コミ・金利・金利推移・手数料(新規借入・借り換え) 、おすすめポイント、注意点を解説しよう。りそな銀行は大手銀行でありながら、ネット銀行並みの低金利を実現。特また、病気・けがの7大リスクに対応した独自のオプション団信も持っている。(監修:住宅ローンアドバイザー 淡河範明)

りそな銀行の住宅ローンのメリット

(1)変動・10年固定で低金利を実現

 大手銀行はネット銀行に比べて金利が高いことが多いが、りそな銀行はネット銀行並みの低金利を実現。変動金利、10年固定はトップクラスの低金利となっている。

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(2)オプション団信「団信革命」は、業界随一の手厚い保障

 病気やケガによる7大リスクに備えられる「団信革命」は業界初の斬新な商品。40歳以上であれば金利を0.3%上乗せ、40歳未満であれば金利を0.25%上乗せするオプション商品で、業界随一の幅広い状況に対応した団信だ。

 7大リスクとは、以下を指している。

  • 1.  死亡
  • 2.  高度障害
  • 3.  所定のがん
  • 4.  急性心筋梗塞
  • 5.  脳卒中
  • 6.  要介護2以上の介護状態
  • 7.  16の身体障害状態

 通常、団信では「死亡時、所定の高度障害状態」については無料で保障している。また3大疾病(所定のがん、急性心筋梗塞、脳卒中)についてもオプション団信でカバーしていることが多いが、「要介護2以上の介護状態」「16の身体障害状態」についてもカバーしている団信は数少ない。

 たとえば、スポーツ中に脊椎を損傷して要介護2以上の状態になった場合は、住宅ローンが免除となるので、補償の範囲はかなり広い。

 また、「16の身体障害状態」については、住宅金融支援機構の新団信(機構団信)の高度障害よりも適用範囲を広く、万が一の時に住宅ローンの支払いが免除されるので安心だろう。

 たとえば、「腎臓の機能を完全・永久に失って生涯、人工透析治療が必要になった」というケースでは、りそな銀行の団信革命なら保障されるが、機構団信だと「機能の障害により自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される(身体障害1級)」ほど悪化しており、障害者手帳を交付を受けていないと対象とならない。

 特に脳梗塞の後遺症として起こることがある、半身が永久に用を失った状態(機能を失った状態)については、りそな銀行「団信革命」は保障するが、機構団信では「両下肢の機能の著しい障害(身体障害2級)」などの要件が必要であり、簡単には保障されないので注意したい。

 以下は、りそな銀行「団信革命」と、「機構団信」が保障する身体障害状態の比較表だ。

りそな銀行「団信革命」と「機構団信」の身体障害の主な保障範囲

部位 りそな銀行
「団信革命」
住宅金融支援機構の新団信
(2017年10月以降)
呼吸器 呼吸器の機能に著しい障害を永久に残し、酸素療法を受けた 心臓・じん臓・呼吸器・ぼうこう又は直腸・小腸の機能の障害により自己の身辺の日常生活活動が極度に制限されるもの
(身体障害1級)
心臓 ・恒久的心臓ペースメーカーを装着した
・心臓に人工弁を置換した
肝臓 肝臓の機能に著しい障害を永久に残したもの、または肝移植を受けたもの
腎臓 腎臓の機能を全く永久に失い、人工透析療法または腎移植を受けた
両耳の聴力を全く永久に失った 両耳の聴力レベルがそれぞれ100デシベル以上のもの(両耳全ろう)
(身体障害2級)
(事故により)1眼の視力を全く永久に失ったもの ・両眼の視力の和が0.02以上0.04以下のもの
・両眼の視野がそれぞれ10度以内でかつ両眼による視野について視能率による損失率が95パーセント以上のもの
(身体障害2級)
下肢 ・1下肢を足関節以上で失った
・1下肢の用を全く永久に失った
・1下肢の3大関節中の2関節の用を全く永久に失った
・両下肢の機能の著しい障害
・両下肢を下腿の2分の1以上で欠くもの
(身体障害2級)
上肢

・1上肢を手関節以上で失った
・1上肢の用を全く永久に失った
・1上肢の3大関節中の2関節の用を全く

永久に失ったもの

・両上肢の機能の著しい障害
・両上肢のすべて の指を欠くもの
・一上肢を上腕の2分の1以上で欠くもの
・一上肢の機能を全廃したもの
(身体障害2級)
※保険金の支払いには、保険会社による査定が必要。
※住宅金融支援機構の新団信は、上記の身体障害者福祉法1級または2級の障害に該当し、身体障害者手帳の交付を受けたときに、保険金が支払われる。

 そのほか、3大疾病を保障する「3大疾病保障特約」(金利+0.25%(40歳以上)、金利+0.20%(40歳未満))や、通常の団体信用生命保険よりも加入時の間口を拡大した「ワイド団信」(金利+0.3%)も用意。通常、住宅ローンを借りる際は団体信用生命保険(団信)に加入しないといけないが、持病によっては団信に加入できないことがある。ワイド団信なら、高血圧、糖尿病、肝機能障害などの持病があっても加入できる可能性があるので、持病がある人は検討したい。

(3)「最長3年間支払いなし」の女性向け住宅ローン

 りそな銀行の住宅ローンは女性向けの商品も充実している。女性向けローン「凛next」は、疾病・障害によって30日を超えて仕事に付けなくなった場合、最長3年間、毎月のローン返済額とほぼ同額を保険金として受け取れる。体調を一時的に崩して収入が減少しても、支払いに困ることはない。

 女性にとって気になる「がん」にも対応。金利に0.15%を上乗せすれば、「がん」と診断されたらローン残高が0円となる3大疾病保障特約が付けられる。

(4)WEBからの一部繰上返済手数料は無料

 りそな銀行は、WEBから一部繰上返済した場合、繰上返済手数料はゼロ円だ。1万円単位で返済できるので、こまめに繰上返済する人に向いている。ただし、最終的に全額返済する際は、店頭に行く必要がある。

りそな銀行の口コミ、評判は?

 りそな銀行の住宅ローンの口コミ、評判はどうなっているのだろうか。住宅ローンアドバイザーの淡河範明さんに聞いてみた。

りそな銀行の住宅ローンは、まず金利設定がかなりチャレンジングです。期間固定金利の場合、固定期間終了後も当初の金利優遇がずっと大きいままなので、金利は低いですね。そのため借り換えをするならメリットが大いにあります。

 

審査は、厳しくも緩くもないですね。用意する書類に関して厳格で、お客様の属性にもよりますが、必要書類がほかの金融機関に比べて提出書類が多く、また、ひとつ不備があるときっちりそろえるまで何度もやり取りをしなければならず、わずらわしいかもしれません。書類の不備があると審査が長びくリスクもあります。

 

一般に、自営業や会社経営をしている場合は、直近3期分の決算書と確定申告書、役員報酬の源泉徴収票の提出を求められます。りそな銀行では、さらなる書類を求められることもあり、会社の納税証明書の提出が必要となることもあります。そのため審査に時間がかかりがちで、事前審査も本審査もそれぞれ2〜3週間かかることも珍しくなく、融資実行を早めにしたい人は要注意です。

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りそな銀行の利用者の評価、口コミ・評判

 りそな銀行の住宅ローン利用者の評価、口コミ・評判は? 大手アンケート調査会社に依頼し、実際の住宅ローン利用者822人にアンケートを実施。以下の項目について5段階で評価してもらい、評判・口コミも記載してもらった。 アンケート詳細はこちら

りそな銀行の口コミ・評判

総合評価
3.5

評価ポイント: 団信革命など独自の団信ラインナップがあり、評価されている。手続きは店舗でもネットでも可能だ。金利も大手の中でもチャレンジングであり、満足度が高い(調査対象49人)。

金利の満足度
3.9 ★★★★
諸費用の妥当さ
3.2 ★★★ ★★
団信の満足度
3.5 ★★★★
手続きの満足度
3.3 ★★★ ★★
審査の満足度
3.6 ★★★★
借入後の対応
3.3 ★★★ ★★
人に勧めたい
3.3 ★★★ ★★

 

下のボタンから各項目の口コミが確認できます。

金利について

評価:4.0★★★★ 全期間固定のなかでは非常に低金利で利用できていると感じる(職業:IT 営業、年収約500万円、千葉県在住、33歳、男性)

金利種別全期間固定金利
借入期間35年
金  利1.40%位
物  件新築戸建て
借入金額3300万円
借入時期2020年6月
推奨度合まあ勧めたい
※回答時期2023年11月

評価:4.0★★★★ 他行より低金利かつ保証が良かった(職業:研究員、年収約600万円、神奈川県在住、40歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間35年
金  利0.400%位
物  件新築マンション
借入金額5800万円
借入時期2022年7月
推奨度合どちらでもない
※回答時期2023年11月

評価:4.0★★★★ 他行より低い金利で満足している(職業:教育、年収約400万円、兵庫県在住、33歳、女性)

金利種別変動金利
借入期間35年
金  利0.395%位
物  件中古マンション
借入金額3000万円
借入時期2022年5月
推奨度合まあ勧めたい
※回答時期2023年11月
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諸費用について

評価:4.0★★★★ 登記関係と事務手数料は、そこまで高いと思わなかった(職業:不動産業・企画職、年収約1200万円、神奈川県在住、37歳、女性)

金利種別変動金利
借入期間20年
金  利0.500%位
物  件新築戸建て
借入金額2000万円
借入時期2020年4月
推奨度合どちらでもない
※回答時期2023年11月

評価:4.0★★★★ 高く取られている感じはしなかった(職業:金融業、事務職、埼玉県在住、31歳、女性)

金利種別5年固定
借入期間35年
金  利
物  件新築戸建て
借入金額2500万円
借入時期2022年12月
推奨度合まあ勧めたい
※回答時期2023年11月

評価:4.0★★★★ 30万程度で高く安くもない(職業:建設業 施工管理、年収約700万円、東京都在住、42歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間30年
金  利0.593%位
物  件新築マンション
借入金額2000万円
借入時期2019年3月
推奨度合まあ勧めたい
※回答時期2023年11月
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団信について

評価:5.0★★★★★ 保証が手厚い団信革命に入れた(職業:金融事務、年収約800万円、東京都在住、47歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間33年
金  利0.650%位
物  件新築マンション
借入金額5000万円
借入時期2022年8月
推奨度合非常に勧めたい
※回答時期2023年11月

評価:5.0★★★★★ 女性特有の病気も含めて保証がついたため(職業:企画職、年収約500万円、東京都在住、31歳、女性)

金利種別変動金利
借入期間35年
金  利
物  件中古戸建て
借入金額5000万円
借入時期2023年6月
推奨度合まあ勧めたい
※回答時期2023年11月

評価:4.0★★★★ 手頃な価格のものだと思った(職業:金融業、事務職、埼玉県在住、31歳、女性)

金利種別5年固定
借入期間35年
金  利
物  件新築戸建て
借入金額2500万円
借入時期2022年12月
推奨度合まあ勧めたい
※回答時期2023年11月
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手続きについて

評価:4.0★★★★ 近くの出張所で、スピーディーに対応いただけた(職業:IT 営業、年収約500万円、千葉県在住、33歳、男性)

金利種別全期間固定金利
借入期間35年
金  利1.40%位
物  件新築戸建て
借入金額3300万円
借入時期2020年6月
推奨度合まあ勧めたい
※回答時期2023年11月

評価:4.0★★★★ ネットで完結して楽だった(職業:金融業、事務職、埼玉県在住、31歳、女性)

金利種別5年固定
借入期間35年
金  利
物  件新築戸建て
借入金額2500万円
借入時期2022年12月
推奨度合まあ勧めたい
※回答時期2023年11月

評価:4.0★★★★ 質問の返答が早かった(職業:教育、年収約400万円、兵庫県在住、33歳、女性)

金利種別変動金利
借入期間35年
金  利0.395%位
物  件中古マンション
借入金額3000万円
借入時期2022年5月
推奨度合まあ勧めたい
※回答時期2023年11月
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審査について

評価:5.0★★★★★ 希望融資額が満額で承認された(職業:会社員、年収約700万円、東京都在住、44歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間35年
金  利0.470%位
物  件中古戸建て
借入金額4700万円
借入時期2023年4月
推奨度合どちらでもない
※回答時期2023年11月

評価:4.0★★★★ 審査は出戻りもなく適切な対応をしていただいた(職業:IT 営業、年収約500万円、千葉県在住、33歳、男性)

金利種別全期間固定金利
借入期間35年
金  利1.40%位
物  件新築戸建て
借入金額3300万円
借入時期2020年6月
推奨度合まあ勧めたい
※回答時期2023年11月

評価:4.0★★★★ 審査はスムーズに進んだ(職業:金融業、事務職、埼玉県在住、31歳、女性)

金利種別5年固定
借入期間35年
金  利
物  件新築戸建て
借入金額2500万円
借入時期2022年12月
推奨度合まあ勧めたい
※回答時期2023年11月
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借入後の対応について

評価:5.0★★★★★ 現在繰り上げ返済で対応している。助かっている(職業:運輸業営業、年収約900万円、神奈川県在住、43歳、女性)

金利種別10年固定
借入期間20年
金  利0.884%位
物  件新築マンション
借入金額400万円
借入時期2020年2月
推奨度合まあ勧めたい
※回答時期2023年11月

評価:5.0★★★★★ アプリで返済額等確認できる(職業:金融事務、年収約800万円、東京都在住、47歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間33年
金  利0.650%位
物  件新築マンション
借入金額5000万円
借入時期2022年8月
推奨度合非常に勧めたい
※回答時期2023年11月

評価:3.0★★★★★ 返済状況が簡単に確認できる(職業:教育、年収約400万円、兵庫県在住、33歳、女性)

金利種別変動金利
借入期間35年
金  利0.395%位
物  件中古マンション
借入金額3000万円
借入時期2022年5月
推奨度合まあ勧めたい
※回答時期2023年11月
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住宅ローン利用者口コミ調査の詳細を見る

 今回作成した「住宅ローン利用者口コミ調査」の調査概要は以下のとおり。

【調査概要】
調査日:2023年12月
調査対象:大手金融機関の住宅ローン利用者(5年以内に住宅ローンを新規借り入れ、借り換えした人)
有効回答数:822人
調査:大手アンケート調査会社に依頼
評価対象:有効回答数47以上を対象とする

 アンケートの設問は以下の7問。回答は5段階評価とした。なお、評価点数の平均点は小数点第2位以降を四捨五入。

【アンケートの設問】
Q1.金利の満足度は?
Q2.諸費用・手数料等は妥当でしたか?
Q3.団体信用生命保険には満足しましたか?
Q4.手続き・サポートには満足しましたか?
Q5.審査について、満足していますか?
Q6.借り入れ後の対応に満足しましたか?
Q7.他の人にも現在の銀行を勧めたいと思いますか?
【回答の配点】
・各設問は5段階で回答してもらい、Q1なら以下のように配点。平均値を求めた。
満足している(5点)
どちらかといえば満足している(4点)
どちらともいえない(3点)
どちらかといえば不満である(2点)
不満である(1点)
・総合評価については、各項目の平均値を全て合算。読者が重視する「Q1金利の満足度」については点数を3倍、「Q3団信の満足度」の点数を2倍として、点数の合計を50点満点とし、10で割ることで5点満点の数値を求めた。

りそな銀行の住宅ローンのデメリットは?
手数料型の金利は低いが、手数料が高め

 手数料型住宅ローンの保証料はゼロ円だが、事務手数料は「融資額×2.2%+5万5000円」と高めだ。3000万円の借入れなら、71万5000円を最初に支払うことになる。

 繰上返済する場合、保証料は一部返済されることがあるが、事務手数料は返済されることはない。繰上返済を積極的に行ったり、10年〜15年などの短期間での完済を考えている人にとっては、お得とはいえない場合もあり、その点をデメリットと感じるだろう。

りそな銀行の住宅ローンはどんな人におすすめ?

りそな銀行の10年固定は金利が低く、非常におすすめだ。

 通常、期間が長いほど金利が高くなるものだが、りそな銀行の10年固定については、10年固定の金利が、5年固定の金利よりも低く設定されていることが多い。この金利設定は、10年固定に絞って“出血大サービス”をしているため。10年固定で考えている人におすすめである。

 また、7大リスクに備えられる「団信革命」は業界初の斬新な商品で、通常の機構団信ではカバーできなかった障害状態を保障している。病気やケガが心配な人には魅力的な商品だろう。

借入可能額シミュレーション(年収別)の結果は?

 りそな銀行では、住宅ローンをいくら借りられるのだろうか。年収別の借入可能額(目安)をシミュレーションしてみた(新規借入)。なお、審査では年収以外にも職業、勤続年数なども参照するため、必ずしも下記の金額が借りられるわけではないが、目安にはなるだろう。

◆りそな銀行の住宅ローンの借入可能額(年収別)

年収 借入可能額(目安) 月々の返済額
100万円 720万円 1万8,594円
200万円 1450万円 3万7,447円
300万円 2170万円 5万6,042円
400万円 2900万円 7万4,895円
500万円 3620万円 9万3,490円
600万円 4350万円 11万2,343円
700万円 5080万円 13万1,196円
800万円 5800万円 14万9,791円
900万円 6530万円 16万8,644円
1000万円 7250万円 18万7,239円
※新規借入、変動金利0.470%、借入期間35年としてシミュレーション。変動金利は変わらないものとし、ボーナスなし、別途手数料等が必要。りそな銀行「住宅ローンシミュレーション」を参照。2022年4月調査
りそな銀行の住宅ローンの申し込みはこちらから
りそな銀行住宅ローンの【新規借入】詳細はこちら(公式サイトへ)
りそな銀行住宅ローンの【借り換え】詳細はこちら(公式サイトへ)

りそな銀行の住宅ローンの金利推移

 りそな銀行の金利は、変動金利、10年固定金利が業界トップクラスの低金利となっている。

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◆りそな銀行の住宅ローンの金利推移

年月 新規借入
変動金利
⇒ランキングで実質金利を確認
新規借入
10年固定
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借り換え
変動金利
⇒ランキングで実質金利を確認
借り換え
10年固定
⇒ランキングで実質金利を確認
2024年4月 0.340% 1.585% 0.340% 1.585%
3月 0.340% 1.585% 0.340% 1.585%
2月 0.340% 1.605% 0.340% 1.605%
1月 0.340% 1.465% 0.340% 1.465%
2023年12月 0.340% 1.585% 0.340% 1.585%
11月 0.340% 1.745% 0.340% 1.745%
10月 0.340% 1.595% 0.340% 1.595%
9月 0.370% 1.515% 0.370% 1.515%
8月 0.370% 1.335% 0.370% 1.335%
7月 0.370% 1.285% 0.370% 1.285%
6月 0.370% 1.325% 0.370% 1.325%
5月 0.370% 1.395% 0.370% 1.395%
4月 0.370% 1.335% 0.370% 1.335%
3月 0.470% 1.225% 0.345% 1.225%
2月 0.470% 1.185% 0.345% 1.185%
1月 0.470% 1.125% 0.345% 1.125%
2022年12月 0.470% 1.025% 0.345% 1.025%
11月 0.470% 1.025% 0.345% 1.025%
10月 0.470% 0.995% 0.430% 0.995%
9月 0.470% 0.845% 0.370% 0.645%
8月 0.470% 0.895% 0.370% 0.695%
7月15日 0.470% 0.995% 0.370% 0.795%
7月 0.470% 0.995% 0.430% 0.995%
6月 0.470% 0.945% 0.430% 0.945%
5月 0.470% 0.945% 0.430% 0.945%
4月 0.470% 0.795% 0.370% 0.795%
3月 0.470% 0.795% 0.370% 0.795%
2月 0.470% 0.695% 0.370% 0.695%
1月 0.470% 0.645% 0.370% 0.645%
年月 新規借入
変動金利
新規借入
10年固定
借り換え
変動金利
借り換え
10年固定
2021年12月 0.470% 0.645% 0.370% 0.645%
11月8日 0.470% 0.645% 0.370% 0.645%
11月 0.470% 0.595% 0.430% 0.645%
10月 0.470% 0.595% 0.430% 0.595%
9月 0.470% 0.595% 0.430% 0.595%
8月 0.470% 0.595% 0.430% 0.595%
7月 0.470% 0.595% 0.430% 0.595%
6月 0.470% 0.645% 0.430% 0.645%
5月 0.470% 0.645% 0.430% 0.645%
4月 0.470% 0.695% 0.430% 0.695%
3月 0.470% 0.645% 0.429% 0.645%
2月 0.470% 0.595% 0.429% 0.595%
1月 0.470% 0.595% 0.429% 0.595%
年月 新規借入
変動金利
新規借入
10年固定
借り換え
変動金利
借り換え
10年固定
2020年12月 0.470% 0.595% 0.429% 0.595%
11月 0.470% 0.595% 0.429% 0.595%
10月 0.470% 0.595% 0.429% 0.595%
9月 0.470% 0.645% 0.429% 0.645%
8月 0.470% 0.645% 0.429% 0.645%
7月 0.470% 0.645% 0.429% 0.645%
6月 0.470% 0.645% 0.429% 0.645%
5月 0.470% 0.645% 0.429% 0.645%
4月 0.470% 0.645% 0.429% 0.645%
3月 0.470% 0.600% 0.429% 0.600%
2月 0.470% 0.650% 0.429% 0.650%
1月 0.470% 0.700% 0.429% 0.700%
年月 新規借入
変動金利
新規借入
10年固定
借り換え
変動金利
借り換え
10年固定
2019年12月 0.470% 0.650% 0.429% 0.650%
11月 0.470% 0.600% 0.429% 0.600%
10月 0.470% 0.600% 0.429% 0.600%
9月 0.470% 0.600% 0.429% 0.600%
8月 0.470% 0.600% 0.429% 0.600%
7月 0.470% 0.600% 0.429% 0.600%
6月 0.470% 0.650% 0.429% 0.650%
5月 0.470% 0.650% 0.429% 0.650%
4月 0.470% 0.600% 0.429% 0.600%
3月 0.470% 0.545% 0.429% 0.600%
2月 0.470% 0.595% 0.429% 0.650%
1月 0.470% 0.645% 0.429% 0.700%
年月 新規借入
変動金利
新規借入
10年固定
借り換え
変動金利
借り換え
10年固定
2018年12月 0.470% 0.695% 0.429% 0.750%
11月 0.470% 0.695% 0.429% 0.750%
10月 0.470% 0.695% 0.429% 0.750%
9月 0.470% 0.695% 0.429% 0.750%
8月 0.470% 0.695% 0.429% 0.750%
7月 0.470% 0.645% 0.429% 0.700%
6月 0.470% 0.645% 0.429% 0.700%
5月 0.470% 0.645% 0.429% 0.700%
4月 0.470% 0.645% 0.440% 0.700%
3月 0.440% 0.700%
2月 0.440% 0.700%
1月 0.440% 0.650%
年月 新規借入
変動金利
新規借入
10年固定
借り換え
変動金利
借り換え
10年固定
2017年12月 0.440% 0.650%
11月 0.440% 0.650%
10月 0.440% 0.650%
9月 0.440% 0.650%
8月 0.440% 0.700%
7月 0.497% 0.650%
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団体信用生命保険のラインアップは?

 りそな銀行の団体信用生命保険(団信)は、他行と同様に死亡・高度障害が無料でついている。

 オプションの団信は、支払いの範囲が幅広い「団信革命」がウリとなっている。

◆りそな銀行の団体信用生命保険

  新規借入 借り換え フラット35
無料の団信の保障範囲 ・一般団信(借入時年齢:70歳未満)
(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円)
・新機構団信(借入時年齢:70歳未満)
(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円)
オプション保険の内容(保険料)

・団信革命(借入時年齢:50歳未満)
金利+年0.25%(40歳未満)
金利+年0.30%(40歳以上)
(死亡・高度障害、がんと診断された場合。または、急性心筋梗塞・脳卒中で所定の状態が60日超と診断された場合。もしくは、所定の身体障害状態・要介護状態に該当した場合、ローン残高が0円)
・3大疾病保障特約(借入時年齢:50歳未満)
金利+年0.20%(40歳未満)
金利+年0.25%(40歳以上)
(死亡・高度障害、がんと診断された場合。または、急性心筋梗塞・脳卒中で所定の状態が60日超と診断された場合、ローン残高が0円)
・がん保障特約(借入時年齢:50歳未満)
金利+年0.10%(40歳未満)
金利+年0.20%(40歳以上)
(死亡・高度障害、がんと診断された場合、ローン残高が0円)
・ワイド団信(借入時年齢:50歳未満)
金利+年0.30%
(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円)

・3大疾病付機構団信(借入時年齢:51歳未満)
金利+年0.24%
(死亡、あるいは1~2級の障害で身体障害者手帳の交付を受けた場合。がんと診断された場合。脳卒中・急性心筋梗塞で60日超の労働制限と診断、あるいは手術を受けた場合。または、要介護2~5に該当すると認定、もしくは要介護状態が180日超の場合、ローン残高が0円)

手数料、保証料は?

 手数料、保証料は、商品によって違う。

 下表のように、【融資手数料型】【保証料一括前払い型】【保証料金利上乗せ型】という3つの支払い方がある。

 繰り上げ返済した際に、保証料の一部が戻ってくる「保証料一括前払い型」がおすすめなのだが、これを使えない商品もあるので、実際に借りる際は確認しよう。

◆りそな銀行の手数料、保証料

  新規借入 借り換え フラット35
事務手数料(税込)、保証料

【融資手数料型】
融資額×2.2%+5万5000円
【保証料一括前払い型】

融資額×約2.060%(借入期間35年)+5万5000円

【保証料金利上乗せ型】
5万5000円

および、金利+0.2%

【融資手数料型】
融資×2.2%+5万5000円
融資額×1.87%(タイプB ネット)
繰上返済手数料(一部、WEB経由) 0円(1万円以上1万円単位)
(店頭・テレビ電話の場合は、変動金利が5500円、固定金利3.3万円)
0円(100万円以上)
繰上返済手数料(全額、WEB経由) 不可
(店頭・テレビ電話の場合は、変動金利が1.1万円、固定金利3.3万円)

不可
(店頭・テレビ電話なら0円)

審査基準は?

 審査基準はそれほど厳しくない。

 給与所得者なら、前年年収が100万円以上、勤続年数が1年以上が申し込みの条件となる。ただし、個人事業主は年収100万円以上と3年以上の実績が必要だ。

◆りそな銀行の審査基準

  新規借入 借り換え フラット35
融資を受けられるエリア 日本国内全域
※一部、取扱いできない地域あり
審査申し込み方法 事前審査(WEB、電話、来店)
オプション保険の内容(保険料) 「団体信用生命保険」+「3大疾病保障特約付」+「病気・ケガによる16の状態」+「所定の要介護状態」(金利+0.3%)
契約方法  WEB、来店
仮審査の日数
本審査の日数

審査完了から

融資までの日数

審査完了から

融資までの日数

最短2週間
年収(給与所得者) 100万円以上 【年収400万円未満】総返済負担率が30%以下
【年収400万円以上】総返済負担率が35%以下
勤続年数(給与所得者) 1年以上
年収(個人事業主など) 100万円以上 【年収400万円未満】総返済負担率が30%以下
【年収400万円以上】総返済負担率が35%以下
事業年数(個人事業主など) 3年以上
年齢(借入時) 満20歳以上満70歳未満
年齢(完済時) 満80歳未満
借入額 50万円以上、3億円以下 100万円以上、8,000万円以内
借入期間 1年以上35年以内 15年以上35年以内(1年単位)
ただし申込時60歳以上の場合は10年以上
リフォーム費用算入(新規借入)
リフォーム費用算入(借り換え) ×

続きを見る

◆りそな借りかえローン商品概要説明書(2023年10月1日 現在)

ご利用いただける方

次の条件をすべて満たす方
・お借入時の年齢が満 20 歳以上満 70 歳未満の方で、最終ご返済時の年齢が満 80 歳未満の方
・日本国籍の方、永住許可を受けている方または特別永住者の方
・前年の税込年収が 100 万円以上の方
・給与所得者の場合は、勤続年数が 1 年以上の方。給与所得者以外の場合は、勤続または営業年数が 3 年以上の方
・団体信用生命保険にご加入できる方(保険料は当社が負担します)
・保証会社の保証を受けられる方
・ご本人がお住まいの住宅に対する現在ご利用中の住宅ローンをお借入れから 2 年以上正常に返済されている方
※現在お借入れの住宅ローンが 2 年未満の場合も、担保となるご自宅の評価額によりお取扱いできる場合があります。

◇以下に該当される方はお取扱対象外です。
・日本国内にお住まいでない方

・現在お借入れの住宅ローンが以下に該当される方
りそなグループ(りそな銀行・埼玉りそな銀行・関西みらい銀行、みなと銀行)で現在ご利用の住宅ローン

・現在お借入れの住宅ローンにより購入・建築された住宅(土地と建物)が以下に該当される方
借地上の物件(定期借地権マンションを含みます)
離島物件
土地区画整理事業内の物件(仮換地、保留地など)
※市街化調整区域内や都市計画区域外等の一部のご物件に関しましてはお取扱いできない場合がございます。

・金利ミックス方式をご希望される方

※その他お申込内容、ご物件内容等によりお取扱いできない場合がございます。

資金のお使いみち

現在、他の金融機関でお借入中のご本人がお住まいの住宅に対する住宅ローンの返済資金およびお借りかえに伴う諸費用(保証会社保証料、登記関係費用等)

お借入金額

50万円以上3億円以内(1万円単位)ただし次の①、②の範囲内とします。

①税込年収に占める年間元利金返済額の割合が35%以内(年間元利金返済額には他のお借入れのご返済分も含みます。また年間元利金返済額は、当社所定のルールにより算出します)
②担保となるご自宅の現在の担保評価額の最高200%の金額または担保評価額に最高1,500万円を加えた金額のいずれか低い方の金額が上限となります(担保評価額は当社所定の保証会社評価によります)。

※上記の返済割合を超えるお申込みについても、お客さまの年収及び②の担保価値等に応じ、お取扱いできる場合があります。また、お借入金額が1億円を超える場合、ご利用いただく団体信用生命保険の内容によりご契約が複数となる場合がございます。窓口までお気軽にご相談ください。

お借入期間 1 年以上 35 年以内(お借入時に「固定金利選択型」をお選びいただいた場合は固定金利特約期間以上 35 年以内)で、現在お借入れの住宅ローンの残存期間の範囲内(1 年単位)
お借入金利 ・お借入時に「変動金利型」または「固定金利選択型」いずれかの金利タイプをお選びいただきます。
・「変動金利型」の場合、ローン基準金利を基準に定めた当社所定の金利を適用します。
・「固定金利選択型」の場合、当社所定の固定金利を固定金利特約期間(2 年、3 年、5 年、7 年、10 年、15 年または20 年)の間適用します。
お借入金利の見直し ・「変動金利型」のご利用時は年 2 回お借入金利を見直します。お客さまのお申し出により「固定金利選択型」に切替できます。(この場合は、条件変更手数料として 5,500 円(消費税等込)を申し受けます)
・「固定金利選択型」のご利用時は固定金利特約期間中のお借入金利ならびに毎月のご返済額は一定です。固定金利特約期間終了後、再度、その時点の当社所定の固定金利選択型の金利により固定金利特約期間を設定することができます(この場合は、再設定手数料として 5,500 円(消費税等込)を申し受けます)。ただし、固定金利特約期間終了時の残存期間が当社所定の最短特約期間に満たない場合は、固定金利特約再設定を行うことはできず変動金利をご利用いただきます。また、固定金利特約期間終了に際して固定金利特約再設定のお申し出がない場合には、変動金利(返済額 5 年毎見直し方式)に切替となります。
ご返済方法

・毎月元利均等返済。ボーナス時の増額返済も併用できます(ただし、ボーナス時返済分はお借入金額の 50%以内とします)。
・「変動金利型」の場合は、「返済額 5 年毎見直し方式(返済額を 5 年毎に見直すタイプ)」となります。

・ご返済予定金額等の確認のため、原則マイゲート(インターネットバンキング)のご契約またはりそなグループアプリのダウンロードおよびセットアップが必要となります。

・「変動金利型」ご利用時、年 2 回お借入金利見直しの都度返済予定表のご郵送を希望される場合 1 通あたり 440 円(消費税等込)の手数料が必要となります。

保証

・当社所定の保証会社をご利用いただきますので、原則として保証人は不要です。ただし、次の場合は、該当する方を保証会社に対する連帯保証人とさせていただきます。
①当社が認める年収合算者がいる場合、その年収合算者
②団体信用生命保険に加入されない場合、法定相続人1名以上
ただし、お借入対象物件に賃貸部分や店舗部分を併用する住宅ローン(賃貸店舗部分のお借入がない場合も含む)は、上記①②の場合においての連帯保証人とすることはできません(年収合算や団信を付保しない取扱いはできません)。

・保証会社をご利用いただくにあたっては、事務取扱手数料 55,000 円(消費税等込)と保証料を保証会社にお支払いいただきます。
・保証料のお支払方法には「一括前払い型」「金利上乗せ型」「融資手数料型」があります。

【一括前払い型】
お借入時に一括して所定の保証料をお支払いいただきます。一括してお支払いいただく以外の保証料は、お借入金利に含まれます。
<保証料例>(お借入金額100万円あたり)

期間 10年 20年 30年 35年
保証料 8,544円 14,834円 19,137円 20,614円

【金利上乗せ型】
保証料はお借入金利に含まれます。お借入時に一括して保証料をお支払いいただく必要はありませんが、お借入金利は保証料一括前払い型のお借入金利に年0.2%を加えた金利となります。

【融資手数料型】
保証料はお借入金利に含まれます。お借入時に一括して保証料をお支払いいただく必要はありません。別途、当社へ住宅ローンの受付から完済に至る事務費用相当として融資手数料(ご利用金額の2.2%[消費税等込])をお支払いいただきます。繰上返済時の返戻はありません。
ただし、一部の提携ローンや審査結果によりご利用できない場合があります。

担保 ・当社所定の保証会社に対し、現在お借入れの住宅ローンにより購入・建築された住宅(土地と建物)への抵当権を設定登記していただきます。
団体信用生命保険 当社の指定する団体信用生命保険にご加入いただきます(保険料は当社が負担します)。
繰上返済手数料等

・繰上返済手数料・固定金利特約期間設定手数料 (消費税等込)

※1 テレビ電話とは、りそな銀行の店頭に設置しているテレビ電話のことです。
※2 マイゲートへのご加入が必要です。インターネットによる一部繰上返済および固定金利特約期間設定には、受付時期や金額等の条件があります。

<保証料のお支払方法について>
〇「一括前払い型」をご選択された方が繰上返済を行う場合、一括前払いいただいた保証料のうち、保証会社所定の計算方法により戻し保証料を返戻します。その場合、保証会社手数料11,000円(消費税等込)および振込に要する所定の振込手数料を差し引かせていただきます。
※マイゲートによる一部繰上返済のお手続きの場合、保証会社手数料は無料です。
〇「金利上乗せ型」をご選択いただいた場合、繰上返済時に戻し保証料は発生しません。

・その他のご返済条件変更手数料
11,000 円(消費税等込)

当社が契約している指定紛争解決機関 一般社団法人全国銀行協会

<連絡先> 全国銀行協会相談室 <電話番号> 0570-017109 または 03-5252-3772

その他

・「親子二世代型」もご利用いただけます。

・お借入金利は窓口または当社ホームページでご確認ください。

・お申込みに際しては、当社および保証会社所定の審査があります。結果によっては、ご希望にそえない場合もありますので、ご了承ください。

・現在ご利用中の住宅ローンのご返済に関する諸費用は、お客さま負担となりますのでご了承ください(抵当権抹消登記費用、繰上返済手数料等)。

参照:りそな借りかえローン商品概要説明書

 【参考】りそな銀行の住宅ローン(公式) 

 

りそな銀行の住宅ローンの申し込み・審査の流れ

まずは事前審査

 りそな銀行の住宅ローンを利用するには、まず事前審査を受ける必要がある。Web事前審査なら、24時間いつでも申し込むことができ、書類の提出も必要ない。店舗で事前審査を申し込む場合は、所定の書類を提出しよう。

 なお、個人事業主および確定申告をしている人、法人代表者は、3年分の確定申告書の写し・決算書の写し(法人代表者の方のみ)等が必ず必要だ。

正式申し込みの手順は?

 事前審査を通れば、正式な申し込みを行う。事前審査と契約手続きはWeb上で行えるが、正式な申し込みは店舗または郵送のみ可能。この際、必要な書類は、事前審査と同じ。

借り入れまでの流れ

 正式な審査を通れば、契約手続きへと進む。契約方法は、店舗で書面の契約書に記入する方法と、「りそな電子契約サービス」を利用してWebで行う方法がある。

 店舗の場合は、直接契約書に署名・捺印をし、契約を締結する。

 Webの場合は、契約書に電子署名を行い、契約を締結。電子契約なら印紙代がかからない。どちらの場合も、別途、司法書士ら同席のもとで融資対象物件(土地と建物)への抵当権設定の契約が必要だ。ローン契約締結の手続きが終了し次第、借り入れとなる。

必要書類は?

 ローンの申し込みに必要な書類は、まず本人確認書類として、運転免許証、健康保険証、住民票などの提出が求められる。

 給与所得者は、収入に関する書類として前年分の源泉徴収票、住民税決定通知書または課税証明書が必要。さらに、物件関連書類として、売買契約書、重要事項説明書、物件のパンフレット、土地登記事項証明書、土地の公図なども準備しよう。その他に借り入れがある場合は、借り入れ中の償還予定表(写し)、返済口座通帳(1年分)なども別途提出しなければならない。りそな銀行の公式サイト

りそな銀行の住宅ローンの申し込みはこちらから
りそな銀行住宅ローンの【新規借入】詳細はこちら(公式サイトへ)
りそな銀行住宅ローンの【借り換え】詳細はこちら(公式サイトへ)

都銀・ネット銀行の住宅ローンについて 質問 FAQ

Q住宅ローン金利の推移、見通しは?
A

変動金利については、過去最低水準です。ネット銀行では0.3%の変動金利も登場しています。
35年固定金利(全期間固定)は、2019年を底として若干上昇傾向にありますが、長い目で見れば最低水準であることに変わりありません。フラット35の金利は1.2〜1.4%程度(団信込み金利)で推移しています。

Q銀行のシミュレーション利用時の注意点は?
A

各銀行はシミュレーション機能を備えていますが、自社の商品しか計算できなかったり、手数料の取り扱いがバラバラだったりと、他銀行の住宅ローンと比較するには不便です。
本当にお得な住宅ローンを探したいのであれば、多数の銀行を一斉に比較できる返済額シミュレーションを参考にすべきでしょう。

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新規借入2024年4月最新 主要銀行版

住宅ローン変動金利ランキング

※借入金額3000万円、借入期間35年で試算

住宅ローン金利優遇割で、金利最大年▲0.15%
実質金利(手数料込)
0.298%
総返済額 3156万円
表面金利
年0.169%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
73,566円
おすすめポイント

「がん・4疾病50%+全疾病+月次返済保障」が無料!
②住宅ローン金利優遇割ならダントツの低金利
③三菱UFJ銀行とKDDIが立ち上げたネット銀行。ネット申し込みで、全国に対応

2024/4/1現在の金利であり、実際の借入日の金利により変動する。審査の結果によっては保証付金利プランとなり、上記とは異なる金利になる。 保証付金利プランは固定金利特約が3年、5年、10年に限定され、審査の結果、保証会社を利用する場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されるが、別途、保証料の支払いは不要。住宅ローン金利優遇割は、au回線、じぶんでんき、J:COM NETまたはコミュファ光、J:COM TVをセットで利用した場合、金利引下幅は最大▲年0.15%。J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割は戸建のみ対象。J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割、コミュファ光優遇割は適用条件充足後、3ヶ月後から適用開始。なお、変動金利は住宅ローン金利優遇割を最大適用した金利で、他の金利タイプは適用なし。
口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 三菱UFJ銀行とKDDIが共同で立ち上げたネット銀行で、変動金利は業界トップクラスの低金利
  • 無料団信が充実しており、「がん・4疾病50%保障団信」「全疾病保障」「月次返済保障」が無料で付帯
  • ネットだけで契約を完了でき、仮審査は最短当日回答、本審査は最短2~3営業日で回答など、審査スピードも速い

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

auじぶん銀行の魅力は、業界トップクラスの変動金利です。変動金利が大好きな人なら、最上位にすすめたいですね。最大2億円まで借りられるのも大きなポイントです。

審査に関しては、めちゃくちゃ早いです。申し込んでから基本的には1ヶ月以内に融資実行ができるので、急いでいる場合にはありがたい。「今月中に融資して欲しい」とアピールすれば、審査がスムーズに運びやすいです。

団信では「がん・4疾病50%保障団信」が無料で付いているので、通常の団信より手厚いと言えます。通常、保障を厚くするのであれば、金利を上乗せする必要がありますが、無料でつくのは魅力です。

関連記事 auじぶん銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
融資額×2.20%(税込)
保証料
0円(審査の結果、保証会社を利用する場合があるが、保証料相当額は金利に含まれており、別途、保証料は発生しない)
繰上返済手数料(一部)
0円(1円以上1円単位)
繰上返済手数料(全額)
・変動金利/0円
・固定金利/3万3000円(税込)
借入額
500万円以上、2億円以下(10万円単位)
借入期間
1年以上35年以内(1ヶ月単位)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
本人または家族が住むための以下の資金
・戸建・マンション(中古物件含む)の購入資金
・戸建の新築資金
・他の金融機関で現在借入中の住宅ローンのお借換え(住宅ローンとリフォームローンの一括での借り換えを含む)資金
・上記に伴う諸費用
年収
(給与所得者)
200万円以上
勤続年数
(給与所得者)
年収
(個人事業主等)
200万円以上
事業年数
(個人事業主等)
年齢
(借入時)
満18歳以上〜満65歳未満
年齢
(完済時)
満80歳の誕生日まで
その他条件
無料の団信
一般団信(借入時年齢:65歳以下)
+がん・4疾病50%保障団信(借入時年齢:50歳以下)
+全疾病保障団信(借入時年齢:50歳以下)
+月次返済保障団信(借入時年齢:50歳以下)
死亡・高度障害と診断された場合。または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。がんと診断された場合、ローン残高が半分)。急性心筋梗塞、脳卒中を発病し60日以上労働制限等が継続または手術を受けた場合、肝疾患または腎疾患で60日以上入院した場合、ローン残高が半分に。
オプション
(特約)の団信
がん100%保障団信(借入時年齢:50歳以下)
上乗せ金利年0.05%
死亡・高度障害状態、がんと診断された場合、または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。4疾病50%保障は付帯せず。
がん100%保障団信プレミアム(借入時年齢:50歳以下)
上乗せ金利年0.15%
死亡・高度障害、がんと診断された場合。ローン残高が0円。急性心筋梗塞、脳卒中を発病し60日以上労働制限等が継続または手術を受けた場合、肝疾患または腎疾患で60日以上入院した場合、ローン残高がゼロ円に。
ワイド団信(借入時年齢:65歳未満)
上乗せ金利年0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
実質金利(手数料込)
0.419%
総返済額 3221万円
表面金利
年0.290%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
75,123円
おすすめポイント

手数料5.5万円〜と安く、自己資金が少ない人におすすめ

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特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 事務手数料11万円なら、要介護状態になると住宅ローン残高がゼロになる「安全保障付団信」が付く
  • 長期固定には「ステップダウン金利」と「長期固定金利」がある。ステップダウン金利タイプは、10年後以降、5年ごとに金利が当初金利の10%分ずつ下が理、長期で借りる人はお得

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

新生銀行の住宅ローンは、手数料が5.5万円からと非常に安いので、うまく使うとおとくになります。特に「借り換え」で利用される方が多く、「新規」であっても「借入金額が大きい」「期間が短い」といったケースでは魅力的な銀行となります。

 

10年固定、15年固定、20年固定といった金利が低いのも特徴的です。

商品も特徴的で、介護保障保険が付帯した商品や、長く借りていると金利が下がっていく「ステップダウン金利」があるのも主要銀行ではここだけです。

 

審査はオーソドックスに行なっている感じです。住宅ローン処理センターで集中審査しているので、窓口のかたの力量があまり問われず、公平に審査されるという印象です。

 

なお、相談から審査、契約の手続きまでネットで完結できるようになりました。不安な方には、ビデオ通話で自宅から気軽に相談ができるので、コロナ禍の現状では最適な方法が用意されているようです。

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手数料(税込)
【通常商品】5万5000円~
【変動フォーカス】借入残高×2.2%
【ステップダウン金利】16万5000円
保証料
0円
繰上返済手数料(一部)
0円(1円以上1円単位)
繰上返済手数料(全額)
0円。電話にて連絡
(安心パックW(ダブル)の場合、借り入れ日から5年以内に完済すると、繰上返済手数料として完済時に別途165,000円必要)
借入額
500万円以上3億円以下(10万円単位)
(ステップダウン金利タイプは、2000万円以上、3億円以下)
借入期間
5年以上35年以内(1年単位)
(長期固定金利タイプまたはステップダウン金利タイプの場合は、21年以上35年以内)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
本人または家族が居住するための、
●戸建・マンション(中古物件を含む)の購入資金
●戸建住宅の新築資金
●戸建・マンションにかかる他の金融機関で現在借入中の住宅ローンの借換資金
●戸建・マンションのリフォーム資金
●上記にかかる諸費用
●延床面積で50平米以上(マンションの場合は専有面積30平米以上)
●住居専用、もしくは店舗や事務所との併用住宅(住居部分が延床面積の50%以上で、併用部分(店舗・事務所)は、自己使用であるものに限る)であるもの
年収
(給与所得者)
300万円以上
勤続年数
(給与所得者)
2年以上
年収
(個人事業主等)
300万円以上(2年平均)
事業年数
(個人事業主等)
2年以上
年齢
(借入時)
20歳以上65歳以下
年齢
(完済時)
80歳未満
その他条件
・SBI新生銀行が指定する団体信用生命保険への加入資格を有すること
・日本国籍または永住許可を有すること(永住許可を有していない場合は、配偶者が日本国籍または永住許可を有し、かつその配偶者が連帯保証人になること)
・その他SBI新生銀行所定の資格・要件を満たしていること
無料の団信
一般団信(加入時年齢:65歳以下)
死亡・高度障害と診断された場合
オプション
(特約)の団信
安心保障付団信(加入時年齢:65歳以下)
11万円
要介護3以上。または、所定の状態が180日超と診断された場合、ローン残高が0円
がん保障(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.10%
死亡・高度障害、がんと診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
自社商品は、3大疾病50%保障が無料付帯
実質金利(手数料込)
0.428%
総返済額 3226万円
表面金利
年0.298%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
75,227円
おすすめポイント

3大疾病50%保障+全疾病保障が無料
先進医療特約も無料で付帯
③無料団信でも、急性心筋梗塞・脳卒中の手術をすれば、ローン残高の50%を保障するなど手厚い対応

※同社または保証会社の審査結果によっては、表示金利に年0.1%~0.75%上乗せ。借入期間が35年超の場合は、住宅ローン金利に年0.15%を上乗せ
口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 三井住友信託銀行とSBIホールディングスが設立したネット銀行で、変動金利の低さではトップクラス
  • 通常の団信に加えて、3大疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞)50%保障(40歳未満)と、全疾病保障(8疾病+病気・ケガ)を無料で付帯
  • フラット35も取り扱う

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

住信SBIネット銀行の強みは業界トップクラスの金利の低さでしょう。ネット銀行なのですが、何故か店舗の方が金利や団信サービスで魅力的なことがあるのもユニークです。

 

住宅ローンの品揃えもバラエティで充実しています。利用するなら、金利の低い変動型がいいですね。

 

審査はとても厳格です。提出書類は、一切の代筆を許さない厳格さがありますね。もちろん書類に不備があればいちいち取り直しになったりし、意外と手間が発生することもあります。書類をしっかり用意することがポイントですね。

 

審査が通って融資実行までは3週間以上あけるのが原則なので、年末年始をまたいだりすると実際の融資実行がかなり遅れることがあるので注意です。

 

ただし、金利設定の細かな条件を理解していないと後で「そんなつもりじゃなかった」ということになりかねません。例えば、「固定金利特約タイプ」は、特約期間中に金利タイプを変更することはできません。その上、固定金利期間終了後は、何もしないと変動金利になりますが、その場合の変動金利はかなり高くなる(現在の金利設定の場合)ので、気をつける必要があります。

 

なお、給与振込銀行は別にしておきたい場合、住信SBIネット銀行は自動で毎月の返済分を他の銀行の口座から無料で吸い上げてくれる仕組みがあって便利です。

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手数料(税込)
■自社商品
融資額×2.2%
■フラット35
【保証型】
融資額×2.2%
【買取型・新規借入】
融資額×1.1%
【買取型・借り換え】融資額×0.99%
保証料
■自社商品
0円
■フラット35
0円
繰上返済手数料(一部)
■自社商品
0円(1円以上1円単位)
■フラット35
0円(10万円以上)
繰上返済手数料(全額)
■自社商品
0円(固定金利特約期間中は33,000円)
■フラット35
店頭のみ、無料
借入額
■自社商品
500万円以上、2億円以下
■フラット35
100万円以上8,000万円以下
借入期間
■自社商品
・新規借入の場合:1年以上50年以内
・借換の場合:[35年-借換対象となる住宅ローンの経過期間]が上限
※当初35年超で借入れした住宅ローンの借換えの場合は、その住宅ローンの残存期間が上限
融資を受けられるエリア
■自社商品
全国
■フラット35
使い道
■自社商品
住宅に関する次の資金
・【新規住宅ローン】ご本人またはご家族がお住まいになるための住宅の新築・購入資金、これにかかわる諸費用、健全な個人消費資金
・【借換住宅ローン】ご本人のご自宅にかかわる現在お借入中の住宅ローンの借換資金、これにかかわる諸費用、借換えと同時に行う増改築資金、健全な個人消費資金
年収
(給与所得者)
■自社商品
安定かつ継続した収入がある人
■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
勤続年数
(給与所得者)
■自社商品

■フラット35
年収
(個人事業主等)
■自社商品
安定かつ継続した収入がある人
■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
事業年数
(個人事業主等)
■自社商品

■フラット35
年齢
(借入時)
■自社商品
満18歳以上満65歳以下
■フラット35
70歳未満
年齢
(完済時)
■自社商品
80歳未満
■フラット35
80歳未満
その他条件
■自社商品
住信SBIネット銀行指定の団体信用生命保険への加入を認められる方、国内に住んでいる方
無料の団信
一般団信
+全疾病保障
+スゴ団信・3大疾病50プラン(借入時年齢:40歳以下)
+先進医療特約
一般団信(死亡・高度障害と診断された場合)
全疾病保障(けが・病気により就業不能状態が12ヵ月継続すると、住宅ローン残高がゼロ円に)
3大疾病50プラン(がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が50%に)
オプション
(特約)の団信
スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳未満)
金利+0.20%
がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳以上)
金利+0.40%
がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
ワイド団信
金利+0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
※実質金利は、借入金額3000万円、借入期間35年、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算。変動金利は現在の水準が継続と仮定。実質金利の計算法はこちら。諸費用は、事務手数料等、保証料とする。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を記載しているので、銀行によっては違う保証料率となる。主要銀行・金融機関の主な商品を対象とし、ランキングに掲載するのは各銀行の商品の中で最も実質金利が低い商品のみとする。ホームローンドクター代表の淡河範明氏の監修で作成。

住宅ローン利用者口コミ調査の詳細を見る

 今回作成した「住宅ローン利用者口コミ調査」の調査概要は以下のとおり。

【調査概要】
調査日:2023年12月
調査対象:大手金融機関の住宅ローン利用者(5年以内に住宅ローンを新規借り入れ、借り換えした人)
有効回答数:822人
調査:大手アンケート調査会社に依頼
評価対象:有効回答数47以上を対象とする

 アンケートの設問は以下の7問。回答は5段階評価とした。なお、評価点数の平均点は小数点第2位以降を四捨五入。

【アンケートの設問】
Q1.金利の満足度は?
Q2.諸費用・手数料等は妥当でしたか?
Q3.団体信用生命保険には満足しましたか?
Q4.手続き・サポートには満足しましたか?
Q5.審査について、満足していますか?
Q6.借り入れ後の対応に満足しましたか?
Q7.他の人にも現在の銀行を勧めたいと思いますか?
【回答の配点】
・各設問は5段階で回答してもらい、Q1なら以下のように配点。平均値を求めた。
満足している(5点)
どちらかといえば満足している(4点)
どちらともいえない(3点)
どちらかといえば不満である(2点)
不満である(1点)
・総合評価については、各項目の平均値を全て合算。読者が重視する「Q1金利の満足度」については点数を3倍、「Q3団信の満足度」の点数を2倍として、点数の合計を50点満点とし、10で割ることで5点満点の数値を求めた。

変動金利ランキング完全版はこちら

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