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  • special interview 2 横山禎徳 変革は"辺境"から生まれる

企業による社会課題を解決する19の取り組みを、震災復興(Resilience)、農業(Agriculture)、エネルギー(Energy)、コミュニティ(Community)、教育(Education)、の5つの視点から紹介します。

Resiliene | 震災復興

日本企業の復興に向けた活動は、被災地を震災前の状態に戻すだけではなく、次の災害に備えたビッグデータ活用、第一次産業のイノベーション、新たな資金循環モデルの実験などを通じて新しいマーケットを創出してきた。困難に屈せずしなやかに適応していく社会をデザインしていくのは企業である。

Agriculture | 農業

世界人口が急激に増加する一方、日本においては農業従事者の高齢化、耕作放棄地の拡大など、課題が山積するなかで、企業は率先して有機栽培や地産地消を導入し、地域固有の伝統的な農産物の栽培などの取り組みを進めてきた。企業による農業のイノベーションは一次産業のデザインを変えていくだろう。

Energy | エネルギー

地球環境への負荷を最小限にしながら世界全体でエネルギーを最適に活用するという難題に、ビジネスを通じた解を提示しようとする企業たちがいる。再生可能エネルギーとICTの融合、素材のイノベーション、交通インフラの環境負荷低減…。エネルギー分野でのイノベーションが社会・経済インフラのデザインを変えていく。

Community | コミュニティ

日本における過疎化、少子高齢化、また、海外における貧困地域でのコミュニティ形成など、地域の問題が次々に浮かび上がる一方で、コミュニティ活性化をチャンスと捉える企業がでてきている。プロダクト、音楽、テクノロジー…。コミュニティ・デザインのヒントがここにある。

Education | 教育

世界で活躍できる人材の育成は日本の企業にとって喫緊の課題だ。クリエイティブで多様性に富んだ人材を輩出するためには、既存の教育セクターの外部からのイノベーションが鍵を握る。ICTによる教育の創造性の向上など教育システムのデザインを変える新しい実験がスタートしている。