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「内定がある子」「内定がない子」にどう接する?22年卒の子を持つ親の心構え
2022年卒の学生の就職活動は、終盤を迎えた。子が内定をいくつか持っている場合、親としてどのように選択をサポートするべきか。またいまだに内定がない場合、どんなアドバイスをすればいいのだろうか。採用コンサルタント・福重敦士氏が、子の就活を成功させるための親の関わり方について、プロの視点でアドバイスする。

【中学受験への道】第116回
首都圏「中高一貫校」22年入試は熾烈、志願者2000人以上増か!?
これまで、首都圏四模試(四谷大塚、日能研、首都圏模試センター、SAPIX)の4月模試と7月模試の受験生動向を取り上げてきた。今回は9月模試の全体的な動向について見ていこう。現状では、2022年首都圏中学受験生の総数は、20世紀最多だった15年前を超えて、21世紀最多になる可能性が高い。

気持ちの整理をつけるとてもシンプルな方法
シリーズ18万部突破の最新刊『精神科医Tomyが教える 1秒で元気が湧き出る言葉』の著者・精神科医Tomy先生が、voicy「精神科医Tomy きょうのひとこと」で元気が湧き出る言葉を音声配信。終わりの見えないコロナ禍で、不安やストレスを抱えがちないま、言葉のパワーで心のなかに小さな希望を増やしてくれる。

「最高の素材で、最高の服」をつくっていたファッションブランドは、なぜ2年で解散したのか?
1200年続く京都の伝統工芸・西陣織の織物(テキスタイル)が、ディオールやシャネル、エルメス、カルティエなど、世界の一流ブランドの店舗で、その内装に使われているのをご存じでしょうか。衰退する西陣織マーケットに危機感を抱き、いち早く海外マーケットの開拓に成功した先駆者。それが西陣織の老舗「細尾」12代目経営者の細尾真孝氏です。その海外マーケット開拓の経緯は、ハーバードのケーススタディーとしても取り上げられるなど、いま世界から注目を集めている元ミュージシャンという異色の経営者。そんな細尾氏の初の著書『日本の美意識で世界初に挑む』が9月15日にダイヤモンド社から発売されました。「失われた30年」そして「コロナ自粛」で閉塞する今の時代に、経営者やビジネスパーソンは何を拠り所にして、どう行動すればいいのでしょうか? 新しい時代を切り開く創造や革新のヒントはどこにあるのか? 同書の発刊を記念してそのエッセンスをお届けします。これからの時代を見通すヒント満載の本連載に、ぜひおつきあいください。

#12
全5回のIT業界座談会の最終回。ITシステムの全てをサイバー攻撃で破壊されたニップンと同じ脅威が他の日本企業にも迫っている?平井卓也前デジタル大臣のNEC恫喝の「真相」とは?最終回までヒートアップの座談会は必見!

#1
11 年ぶりにシェアトップを奪還したキリンビール。主力ビールのてこ入れ成功などが原動力とされるが、実は陰に最大の“立役者”がいる。問題はその立役者が、功罪相半ばの存在であることだ。悲願だった王座奪還の見返りにキリンが失いつつあるものとは。

予告
キリン、アサヒ、サントリー、サッポロが堕ちた「ビール蒸発」の無間地獄
ビールの「蒸発」が止まらない。コロナ禍で「外飲み」が消滅し、飲食店に依存するビールメーカーのビジネスモデルは完全に瓦解した。生き残りを懸け、各社は旧来の事業モデルからの脱却を模索するが、そこには旧態依然の組織や慣行が立ちふさがる。ビールは消えてなくなってしまうのか。ビールメーカーは市場縮小の“無間地獄”から抜け出せるのか。激変するビール業界を追った。

予告
生前贈与がダメになる前に!絶対損したくない人に贈る「死後の手続き」とお金の準備
相続税と贈与税の一体化――。毎年110万円の贈与税の非課税枠を活用する「生前贈与」の節税術が、早ければ2022年の税制改正でダメになる見通しだ。民法大改正や税制改正、コロナ禍に伴う社会変化や税務当局の徴税強化など、相続を取り巻く環境は激変している。家族を困らせないためにも、絶対に押さえておきたい死後の手続きやお金の準備など、新時代の相続対策をお届けする。

コロナ禍からの企業業績の回復は、勝ち組と負け組の格差が拡大して「K字型」に引き裂かれていくという二極化の議論が強まっている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回は富士通、NTTデータなど「システム/ソフトウェア」業界4社について解説する。

コンサルタントには「先見性」が欠かせない。しかし最近、「先見性」が希薄なコンサルが増えているように感じる。その理由を解説しよう。

岸田政権に向ける韓国と北朝鮮の視線は好対照だ。北朝鮮は日本の姿勢に変化はないと冷静に読み取っているが、韓国は正確な分析とはほど遠い状況だ。日韓のすれ違いは続きそうだ。

新型コロナウイルスの感染拡大が収束に向かう中、資源価格の上昇が続いている。これは、新型コロナからの回復を目指す企業の業績を圧迫しかねない。ただし、資源価格の上昇に対しては冷静に対応する必要がある。

山手線と並ぶ、東西を代表する環状線の大阪環状線が開通して今年で60周年となる。近年はイメージの刷新をはかるため、さまざまな取り組みを行っている。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、ウイルスについて考える機会が増えてきた。しかし、改めてウイルスとは何か、変異とは何かと問われると、うまく答えられないという方も多いだろう。今回の感染症拡大は、私たちがウイルスに対していかに無知で無防備だったかを明らかにしたといえるだろう。

第138回
コロナ禍で病院のリソースが足りなくなっていることもあり、少し具合が悪いくらいでは簡単に病院にかかれない日々が続いています。これから熱が出そうだ、体調が悪くて寝込んでしまった、外に買い出しに行けなくなると分かっている時に、あらかじめ家に買い置きしておくとよい食べ物のリストとその活用法をご紹介します。(管理栄養士 岡田明子)

米ニューヨーク州では数千人の医療関係者が目下、先の見えない状況に置かれている。

米債務上限引き上げは与野党合意で当面、デフォルトリスクは後退。これは市場で繰り返されるテーマだ。本当に悪い出来事は、すぐに注意しなければならないほど近づいてくるまでは無視される。

米国で映画やドラマのロケ地として自宅を使わせると大金が手に入るが、床が激しく傷むなどのデメリットもあるようだ。

自分を大切にするシンプルな方法
シリーズ18万部突破の最新刊『精神科医Tomyが教える 1秒で元気が湧き出る言葉』の著者・精神科医Tomy先生が、voicy「精神科医Tomy きょうのひとこと」で元気が湧き出る言葉の音声配信を始めた。終わりの見えないコロナ禍で不安が広がるいま、自分の中に小さな希望を増やす方法を教えてくれる。

競合他社製品と比較して高額のiPhoneが、なぜ、いまだに高いシェアを誇っているのか?
ニューノーマルの時代にはこれまでの勝ちパターンは通用しない。変革期に必要な新しい思考回路が求められている。それがアーキテクト思考だ。アーキテクト思考とは「新しい世界をゼロベースで構想できる力」のこと。『具体⇔抽象トレーニング』著者の細谷功氏と、経営共創基盤(IGPI)共同経営者の坂田幸樹氏の2人が書き下ろした『構想力が劇的に高まる アーキテクト思考 具体と抽象を行き来する問題発見・解決の新技法』が、9月29日にダイヤモンド社から発売された。混迷の時代を生きるために必要な新しいビジネスの思考力とは何か。それをどう磨き、どう身に付けたらいいのか。本連載では、同書の発刊を記念してそのエッセンスをお届けする。
