企業・産業 サブカテゴリ
企業・産業
記事一覧
C級大学から早慶上智を目指す「編入」という大逆転技
専修大学から大学編入で大阪大学へ、大東文化大学から上智大学へーー。そんなウルトラＣが「大学編入試験」で…
信越化学の“社運プロジェクト”で東洋エンジがやらかした失態
東洋エンジニアリングが大ピンチに陥っている。当初は2017年3月期に125億円の営業利益を見込んでいた…
大人の定番アイス森永パルム誕生の裏に闘魂の試食1000本ノック
朝鏡の前に立つとまた新しい吹き出物を発見した。森永乳業の研究開発員である岩井大は三十路になった2003…
五輪後にホテル・旅館廃業ラッシュ懸念、星野リゾートが救う!?
改正耐震改修促進法によって、ホテルや旅館の耐震問題が浮き彫りになっている。国は早期の事態改善をめざして…
再エネの「導入研究会」が、実はバブルの“後始末研究会”と呼ばれるワケ
5月末、経済産業省は太陽光などの再生可能エネルギー導入に関する課題を議論する、新たな研究会を立ち上げた…
スバルが安全性能で上位3社に勝利できた意外な理由
「SUBARU（スバル）の安全性能が、自社評価だけでなく公の第三者評価で最高ランクを頂いた。われわれの…
パナ関連会社が開発、海の生態系破壊を防ぐ画期的装置の勝算
5月末に愛媛県今治市で開かれた“船舶の国際見本市”に、見慣れない企業がブースを出していた。パナソニック…
【イオン】中期計画に数値目標なし 見えぬＧＭＳ改革の将来像
イオンが2017年度から3カ年の中期経営計画を発表した。ところが、営業収益や営業利益などの数値目標は発…
HISが海外旅行シェアで首位に、JTBの牙城ハワイをも制した執念
旅行業界のシェア争いに異変が起こった。2月の海外旅行取扱高でＨＩＳがＪＴＢを抜いてトップになったのだ。…
スバルは自動車技術大転換・北米減速を乗り越えられるか
スバルのグローバル戦略で依存度が高い米国市場がピークアウト、値引き販売競争も激化している。自動車の技術…
「ダイエー復活」宣言も筋書き見えないイオンの前途多難
ダイエー復活か──。イオンの岡田元也社長は、5月24日の株主総会で公表した「イオングループ経営方針」で…
英会話教室ランキング！受講生が重視するポイントは？
ビジネス英語の需要が急速に高まっている。近年の訪日外国人の増加に加え、2020年の東京オリンピックで外…
スバルの自動ブレーキ「アイサイト」を30年間支え続けた男
「ぶつからないクルマ？」。そんなキャッチコピーを耳にしたことがあるだろう。いまや富士重工業の代名詞とも…
自動車業界も「AIブーム」でも人工知能学会は冷めた目で見る理由
自動車業界では「ＡＩブーム」が起きている画、人工知能学会の会長は「本学会としては、クールに冷めた目で見…
残業抑制策に有休取得奨励、大手商社が「働き方改革」競争中
大手商社が相次いで「働き方改革」に力を入れ始めている。三井物産は6月1日、個人単位での時差出勤制度を開…
米自動車市場、安売り合戦の激化で日系メーカーにも暗雲
「米国での販売台数は昨年より落ちるかもしれない」。トヨタ自動車の米国法人トヨタモーターノースアメリカ上…
「コメダ珈琲店」はなぜ客が長居しても儲かるのか
昭和の雰囲気が漂うコメダ珈琲店が人気となっている。近年は全国各地に店舗を拡大して700店舗以上となり、…
トヨタ・ホンダもついに標的に、「特許トロール」の恐怖
自動車業界は“ラストリゾート”だ──。米アップルなどのハイテク企業に代わって、自動車・部品メーカーが狙…
奈良の小さな工芸会社が全国展開で成功できた理由
昨年で創業300年を迎えた中川政七商店。「日本の工芸を元気にする！」をミッションとして、今や絶滅の危機…
【塩野義製薬】5期連続過去最高の経常利益 ロイヤルティー依存の危うさも
国内製薬準大手グループの一角を占める塩野義製薬は、抗エイズウイルス（ＨＩＶ）薬で稼ぎ、好調な決算が続く…
