その他地域 サブカテゴリ

その他地域
記事一覧

アルジェリア人質事件で注目日本人が知らない「民間軍事会社」の実態

アルジェリア人質事件で注目日本人が知らない「民間軍事会社」の実態

仲野博文
1月にアルジェリアで発生した人質事件では、政情が不安定な地域における企業活動の難しさが浮き彫りになった…
なぜ日本人が狙われてしまったのかアルジェリア人質事件“犯人の正体”と“目的”――ジョン・キャンベル 米外交問題評議会 上級フェローに聞く

なぜ日本人が狙われてしまったのかアルジェリア人質事件“犯人の正体”と“目的”――ジョン・キャンベル 米外交問題評議会 上級フェローに聞く

日本人10人が犠牲となったアルジェリア人質事件。日本人にとってショックな出来事であったが、そもそも今回…
残念な世界の常識――「水と安全はタダではない」アルジェリア事件から浮かぶ“無念過ぎる死”の教訓

残念な世界の常識――「水と安全はタダではない」アルジェリア事件から浮かぶ“無念過ぎる死”の教訓

真壁昭夫
水と安全はタダではない――。アルジェリアのテロで日本人10人が犠牲になった事件を顧みて、我々日本人は改…
企業戦士が標的となったアルジェリアの悲劇 テロの新たな動きに企業はどう対応するか

企業戦士が標的となったアルジェリアの悲劇 テロの新たな動きに企業はどう対応するか

アルジェリアで起こった大規模テロは、多くの日本人社員も巻き込み、我が国に大きなショックを与えた。国際テ…
強気のプーチンが涙したロシア大統領選新政権の今後の課題、対日政策を読む――北方領土問題対策協会理事 茂田 宏

強気のプーチンが涙したロシア大統領選新政権の今後の課題、対日政策を読む――北方領土問題対策協会理事 茂田 宏

3月4日行われたロシア大統領選挙では、事前の予想通りプーチン首相が当選し、返り咲いた。前回とは異なり、…
【アフリカ市場】夜明けを迎えるソーシャルビジネスを成功させるリーダーシップとは

【アフリカ市場】夜明けを迎えるソーシャルビジネスを成功させるリーダーシップとは

槌屋詩野
アフリカ市場に訪れるソーシャルビジネスの夜明け。タフな市場であるからこそ、起業家精神旺盛な強者たちが集…
元首相の外相が首相のクビを狙う下剋上!肉食系の権力闘争・オーストラリア政界が熱い

元首相の外相が首相のクビを狙う下剋上!肉食系の権力闘争・オーストラリア政界が熱い

田村耕太郎
オーストラリアの政治が熱い。ケビン・ラッド前首相が訪米中にワシントンで倒閣宣言の会見を開き、いきなり外…
アブダビが証明する“欧州危機は日本のチャンス”激化する韓国企業との戦いに勝て!

アブダビが証明する“欧州危機は日本のチャンス”激化する韓国企業との戦いに勝て!

田村耕太郎
経産省とアブダビ政府がメインのスポンサーとなり開催された「アブダビフォーラム2012」に行ってきた。産…
ベンチャー王国イスラエルの悩み大企業が育たないことが地域不安定化につながる

ベンチャー王国イスラエルの悩み大企業が育たないことが地域不安定化につながる

田村耕太郎
起業大国と言えばどこを思い浮かべるだろうか?当然アメリカだろう。実は世界一の起業大国はイスラエルである…
原油の大動脈「ホルムズ海峡」封鎖はあるか?世界を引き裂くイラン核疑惑の帰趨

原油の大動脈「ホルムズ海峡」封鎖はあるか?世界を引き裂くイラン核疑惑の帰趨

山田厚史
「イランの核開発疑惑」が世界秩序を根底から揺さぶっている。米国主導の経済制裁の狙いは民主革命「テヘラン…
低所得層市場への「ラストマイル克服」に必要な5つの視点

低所得層市場への「ラストマイル克服」に必要な5つの視点

渡辺珠子
新興国市場の低所得層市場におけるラストマイルへのリーチについて、富裕層・中間層市場のリーチとの違いにつ…
潜在成長力が魅力のインド最大の課題は中国をも上回る“汚職大国”からの脱皮

潜在成長力が魅力のインド最大の課題は中国をも上回る“汚職大国”からの脱皮

田村耕太郎
今年は日本でインドブームが起きそうだ。十数年後には世界最大の人口を誇る国になると予測されており、高齢化…
金利急上昇!狙われたイタリア国債ユーロ第3の大国は金融支援に追い込まれるか――野村証券シニアエコノミスト 岸田英樹

金利急上昇!狙われたイタリア国債ユーロ第3の大国は金融支援に追い込まれるか――野村証券シニアエコノミスト 岸田英樹

ギリシャに続いてユーロ第3の大国イタリアの国債まで金利が急上昇した。市場に狙われた理由は3つある。イタ…
次の注目はイエメンと、シリア湾岸諸国は団結して運動弾圧姿勢を保つ――東京外国語大学・酒井啓子教授に聞く

次の注目はイエメンと、シリア湾岸諸国は団結して運動弾圧姿勢を保つ――東京外国語大学・酒井啓子教授に聞く

「アラブの春」と呼ばれ、中東・北アフリカで広がった民主化要求運動。チュニジアとエジプトでは、アラブ政治…
中国でTPPはどう受け止められているか 一般市民の関心は薄いなか狙いは中国「牽制」という文字が躍る

中国でTPPはどう受け止められているか 一般市民の関心は薄いなか狙いは中国「牽制」という文字が躍る

WTO加盟のときと違い、中国市民のTPPに対する関心は薄い。日本にとってのTPPのメリットが明確に伝わ…
フォードに業績好転の兆し格付けアップ、新労働協約を締結し復配も視野に

フォードに業績好転の兆し格付けアップ、新労働協約を締結し復配も視野に

先月下旬、主要格付け機関がフォードの格付けを引き上げた。UAWと結んだ新しい労働協約も人件費の抑制に役…
ギリシャに翻弄されたG20緊迫度を増すユーロ財政危機果たしてリーマンショックの再来は防げるか―――日本総合研究所理事 翁 百合

ギリシャに翻弄されたG20緊迫度を増すユーロ財政危機果たしてリーマンショックの再来は防げるか―――日本総合研究所理事 翁 百合

先週末のG20はギリシャ情勢に翻弄され、欧州支援の具体策には踏み込めなかった。いまやユーロ財政危機は4…
世界経済失速にどう立ち向かうか(下)最大の懸念は先行きの見えないユーロ危機日本の課題は短期の財政活用・長期の財政規律――京都大学公共政策大学院教授 翁 邦雄

世界経済失速にどう立ち向かうか(下)最大の懸念は先行きの見えないユーロ危機日本の課題は短期の財政活用・長期の財政規律――京都大学公共政策大学院教授 翁 邦雄

現在、世界経済の最大のリスクはユーロ。どのような着地になるのか、いまだ先行きが見えない。その中で、特効…
世界経済失速にどう立ち向かうか(上)思わぬ副作用に悩まされる米国の財政・金融政策Fedの新金融緩和強化策も効果は極めて限定的――京都大学公共政策大学院教授 翁 邦雄

世界経済失速にどう立ち向かうか(上)思わぬ副作用に悩まされる米国の財政・金融政策Fedの新金融緩和強化策も効果は極めて限定的――京都大学公共政策大学院教授 翁 邦雄

リーマンショックは世界経済にリスク回避、不確実性の高まり、実需の大幅な減少をもたらした。これに対応しよ…
早すぎた欧米の「出口戦略」日本は政策の順番を間違えるな――早稲田大学政治経済学術院教授 若田部昌澄

早すぎた欧米の「出口戦略」日本は政策の順番を間違えるな――早稲田大学政治経済学術院教授 若田部昌澄

FRBが金融緩和の継続を発表しても、世界の市場は不安定な動きが続き、世界的な景気後退の懸念も払拭できな…
新着
特集
書籍
週刊ダイヤ
人気順