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記事一覧

中国が初の「国産大型クルーズ船」製造でうごめく期待、世界の勢力図も変化か

中国が初の「国産大型クルーズ船」製造でうごめく期待、世界の勢力図も変化か

莫 邦富
中国もクルーズ船の製造を始めたという。これまでクルーズ船に無縁だった中国も、クルーズ船ビジネスの春を迎…
韓国・尹大統領「過激な労組・市民団体」根絶で日韓改善へ、元駐韓大使が解説

韓国・尹大統領「過激な労組・市民団体」根絶で日韓改善へ、元駐韓大使が解説

武藤正敏
尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が、政治的活動にのめり込み、社会の発展の弊害となっている過激労組の根絶…
中国・習政権「3つの外交課題」、外交トップの国際会議出席で浮き彫りに

中国・習政権「3つの外交課題」、外交トップの国際会議出席で浮き彫りに

加藤嘉一
2月17日~19日、ドイツでミュンヘン安全保障会議が開催された。1962年から毎年開催されている会議で…
韓国・最大野党が国政放棄、「党代表の逮捕妨害」に躍起のあきれた実態

韓国・最大野党が国政放棄、「党代表の逮捕妨害」に躍起のあきれた実態

武藤正敏
韓国の全国紙である東亜日報の報道によれば、尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権発足から9カ月がたったが、その…
「日本はマナー大国」に疑いの目も…“3年ぶりの訪日”で外国人の日本評に変化

「日本はマナー大国」に疑いの目も…“3年ぶりの訪日”で外国人の日本評に変化

姫田小夏
3年の空白を経て少しずつ回復に向かいつつあるインバウンド・ツーリズム。日本政府観光局(JNTO)による…
米領域侵入の中国気球撃墜は米中衝突の「前奏曲」なのか

米領域侵入の中国気球撃墜は米中衝突の「前奏曲」なのか

田中 均
中国気球の米領空への侵入・撃墜事件は米ソ冷戦を決定付けた米国のU2偵察機撃墜事件を彷彿とさせる。対話軌…
中国とロシアを結ぶ橋に見る国際情勢、ロシアが工事放置から急転直下で開通へ

中国とロシアを結ぶ橋に見る国際情勢、ロシアが工事放置から急転直下で開通へ

莫 邦富
最近、ロシアと中国を分かつ川を渡る橋をめぐって、変化が起きている。列車で、黒龍江に架かる橋を通って、ロ…
韓国で「反日派」衰退の兆し、“対馬の盗難仏像”巡る裁判結果を元駐韓大使が解説

韓国で「反日派」衰退の兆し、“対馬の盗難仏像”巡る裁判結果を元駐韓大使が解説

武藤正敏
長崎県対馬市の観音寺から盗まれ、韓国に持ち込まれた「観世音菩薩坐像」を巡り、韓国の浮石寺(忠清南道瑞山…
「中国気球の撃墜」を習政権が許せない理由、報復措置は本当に実行されるか

「中国気球の撃墜」を習政権が許せない理由、報復措置は本当に実行されるか

加藤嘉一
昨年11月、3期目入りを決めた習近平はインドネシアで開催されたG20サミットに際し、バイデン大統領と初…
中国系「激安八百屋」が日本で攻勢中、“ゴミ野菜疑惑”の真相は?

中国系「激安八百屋」が日本で攻勢中、“ゴミ野菜疑惑”の真相は?

姫田小夏
東京、大阪、横浜など日本の都市部で“激安青果物”が流通している。物価高騰で悲鳴が上がる日本列島で、中国…
中国が「春節らしさ」を取り戻した、背景に1年前の中国政府“批判記事”あり?

中国が「春節らしさ」を取り戻した、背景に1年前の中国政府“批判記事”あり?

莫 邦富
今年の春節は中国の国民にとってはようやく春節らしい春節を迎えることができたという感想がSNSにも多数出…
韓国・前大統領が「北朝鮮スパイ」活躍の隙を与えた理由、元駐韓大使が解説

韓国・前大統領が「北朝鮮スパイ」活躍の隙を与えた理由、元駐韓大使が解説

武藤正敏
北朝鮮のスパイは文在寅(ムン・ジェイン)政権下においてのびのびと活動し、大きな成果を上げたが、その背景…
中国春節でゼロコロナ後初の「民族大移動」、景気回復への“期待と不安”

中国春節でゼロコロナ後初の「民族大移動」、景気回復への“期待と不安”

加藤嘉一
1月22日、中国が春節(旧正月)を迎えた。昨年、中国人民は「ゼロコロナ」下で居住地での年越しを要求され…
韓国「過激労組」が北朝鮮指令で活動か、最大野党代表にも浮上する“疑惑”

韓国「過激労組」が北朝鮮指令で活動か、最大野党代表にも浮上する“疑惑”

武藤正敏
尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権になり、全国民主労働組合総連盟(民主労総)が北朝鮮工作員の指示を受け活動…
中国で1000万人超失業の報道…ゼロコロナが残した医療崩壊、財政難、大失業

中国で1000万人超失業の報道…ゼロコロナが残した医療崩壊、財政難、大失業

姫田小夏
中国のゼロコロナ政策で、中国全土で新たな産業や新たな雇用をもたらしたが、180度の転換で中国の国民経済…
中国の無名な町の知名度が1曲の歌で爆上げ!300億回以上も再生されたワケ

中国の無名な町の知名度が1曲の歌で爆上げ!300億回以上も再生されたワケ

莫 邦富
今、中国全土で大ヒットしている歌があります。『早安隆回』(日本語では『おはよう、隆回』)という歌はネッ…
「統合的抑止力強化」で日米合意、対中国政策“片肺飛行”では危うい

「統合的抑止力強化」で日米合意、対中国政策“片肺飛行”では危うい

田中 均
日米首脳会談で中国を念頭に日米の「統合的抑止力強化」が合意されたが、日本は中国とも歴史的、経済的に深い…
韓国で「元徴用工問題」の公開討論会が大紛糾、解決の課題を元駐韓大使が解説

韓国で「元徴用工問題」の公開討論会が大紛糾、解決の課題を元駐韓大使が解説

武藤正敏
韓国政府は12日、元徴用工(元朝鮮半島出身労働者)訴訟問題を議論する公開討論会を行った。これについて多…
韓国と北朝鮮が「新冷戦」突入で“朝鮮半島有事”の恐れ、元駐韓大使が解説

韓国と北朝鮮が「新冷戦」突入で“朝鮮半島有事”の恐れ、元駐韓大使が解説

武藤正敏
これまでの韓国国民の一般常識は「日本は韓国を支配したのだから、日本はそれを償わなければならない。日本に…
習近平3期目“元年”の2023年、政権が直面する「3つの課題」とは

習近平3期目“元年”の2023年、政権が直面する「3つの課題」とは

加藤嘉一
「激動」と言えた2022年が過ぎ去り、新年がスタートした。昨年10月に開催された第20回党大会で3期目…
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