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記事一覧

「おもてなし」が世界に広がらない7つの理由(上)

「おもてなし」が世界に広がらない7つの理由(上)

山口英彦
訪日観光が好調なせいか、「おもてなしのビジネスを海外でやったら受けるだろう」と楽観的に考える人が、一段…
途上国支援で忘れがちな、給食やワクチンよりも大事なこと

途上国支援で忘れがちな、給食やワクチンよりも大事なこと

竹井善昭
途上国支援というと、学校を作ったり、給食を配ったり、ワクチンを提供したりが一般的だ。しかし、それ以上に…
共感して、それで終わり?後藤さんを賞賛する人たちへの違和感

共感して、それで終わり?後藤さんを賞賛する人たちへの違和感

竹井善昭
ISISに殺害された後藤健二さんへの賞賛と共感の声がやまない。しかし、僕はこのような状況に大きな違和感…
イスラム国人質事件で考える「日本人の正義」とは?

イスラム国人質事件で考える「日本人の正義」とは?

竹井善昭
今回の人質事件に対する議論を見ていると、「人道」という視点からの議論が少ないように思える。しかし、一見…
破壊衝動に革命思想、60年代への揺り戻しが始まった? ロックなものが流行ると景気が良くなるワケ

破壊衝動に革命思想、60年代への揺り戻しが始まった? ロックなものが流行ると景気が良くなるワケ

竹井善昭
2015年、景気は上向くのか失速するのか、よく分からない状況だ。しかし、街中の空気感としては景気が上向…
シンデレラストーリーでも、王子様はもう要らない!「女だけの生態系」を作りはじめたイマドキ女性たち

シンデレラストーリーでも、王子様はもう要らない!「女だけの生態系」を作りはじめたイマドキ女性たち

竹井善昭
早いものでもう年末。毎年、この時期になるとさまざまなメディアが今年の流行の総決算や来年のトレンド予測を…
ブランドは流動化し、生命体へ――「ブランディング3.0」時代に向けた日本ブランド変革の本質

ブランドは流動化し、生命体へ――「ブランディング3.0」時代に向けた日本ブランド変革の本質

和田千弘
ブランディングのターゲットユーザーが個人消費者・企業顧客の区別を問わず、ブランドがその商品・サービスの…
マーケティングが苦手な「おもてなし」の扱い方【後編】――ネットの口コミと、どう向き合うか

マーケティングが苦手な「おもてなし」の扱い方【後編】――ネットの口コミと、どう向き合うか

山口英彦
閉じた世界の営みに終わりがちな「おもてなし」を、課金や顧客開拓につなげるにはどうしたらいいか。今回は、…
理念なきモノづくりは凶器と化す 人類の幸福に貢献する「日の丸製造業の使命」

理念なきモノづくりは凶器と化す 人類の幸福に貢献する「日の丸製造業の使命」

松本晋一
タカタに端を発する自動車のリコール騒動を見て、筆者は改めて感じた。理念なきモノの発展だけでは、日本は成…
マーケティングが苦手な「おもてなし」の扱い方【前編】

マーケティングが苦手な「おもてなし」の扱い方【前編】

山口英彦
本来のおもてなしというのは、うっかりすると限られた人だけが楽しめるニッチな営みで終わってしまいます。お…
女に下駄を履かせて何が悪い?安倍政権の命運を握る「カフカ女」の正体

女に下駄を履かせて何が悪い?安倍政権の命運を握る「カフカ女」の正体

竹井善昭
最近、シシド・カフカのことが気になって夜も眠れない。というのは大げさだが、個人的に大ブームになっている…
実力よりも高給なのになぜかワーキングプアの中国現地で目にした「ゲンバの凋落」は我が身を映す鏡

実力よりも高給なのになぜかワーキングプアの中国現地で目にした「ゲンバの凋落」は我が身を映す鏡

松本晋一
中国人に話を聞いたり、中国の製造業の現場を視察に行ったりして、感じることがある。中国のゲンバの凋落が、…
どこかにマヌケさを感じてしまう「反富裕」デモ。敵が見えにくい貧困問題解決の落とし穴

どこかにマヌケさを感じてしまう「反富裕」デモ。敵が見えにくい貧困問題解決の落とし穴

竹井善昭
先日新宿で行われた反富裕デモ。しかし、この「反富裕」という言葉には違和感がつきまとう。どこかマヌケなの…
「日本ブランド」の真の変革へのリーダーシップは誰が担うか――CBO(Chief Brand Officer)の必然性

「日本ブランド」の真の変革へのリーダーシップは誰が担うか――CBO(Chief Brand Officer)の必然性

和田千弘,古谷公,畠山寛光,田中 功,藤村紘一
2014年10月、インターブランドは「ブランド価値」によるグローバル・ブランドランキングBest Gl…
日本企業よ、「小さな巨人」でいいじゃないか 欧米流の規模追求と決別、日本らしい経営の姿

日本企業よ、「小さな巨人」でいいじゃないか 欧米流の規模追求と決別、日本らしい経営の姿

松本晋一
世界で大型のM&Aが相次いでおり、日本企業が規模追求の戦いに参戦することも多い。世間に蔓延する「成長は…
エコブームは原発問題に、男は女に主役を奪われた?劇的に変わり始めた日本の社会貢献トレンド

エコブームは原発問題に、男は女に主役を奪われた?劇的に変わり始めた日本の社会貢献トレンド

竹井善昭
日本最大級のビジネスコンテストでもあり、スピーチコンテストでもあり、夢オーディションでもある『みんなの…
1人に1億円以上かけて、ホームレスやワーキングプアを量産!? 『明日ママ』でも描けなかった、児童養護施設をいますぐ止めるべき理由

1人に1億円以上かけて、ホームレスやワーキングプアを量産!? 『明日ママ』でも描けなかった、児童養護施設をいますぐ止めるべき理由

竹井善昭
児童養護施設は税金の無駄遣いであり、無くすべきなのではないか――。日本の社会保障費の削減のためにも、そ…
ビジュアルの力で、「日本ブランド」を「世界ブランド」へ――ビジュアルコミュニケーションの可能性

ビジュアルの力で、「日本ブランド」を「世界ブランド」へ――ビジュアルコミュニケーションの可能性

末永圭三,光畑彰二,薄阿佐子,鈴木裕美,天野洋介,村松友希,吉原大道
ブランディングの世界でも視覚情報は大きな意味を持つ。今回は、ブランドの成長のためにビジュアルコミュニケ…
わが家の「ルンバ」はただ者じゃなかった!?アップルに挑戦するお掃除ロボットの秘めた野望

わが家の「ルンバ」はただ者じゃなかった!?アップルに挑戦するお掃除ロボットの秘めた野望

松本晋一
今や、家庭の一員となった観のあるお掃除ロボット。なかでもアイロボット社の「ルンバ」は、市場の開拓者とし…
妄想力に欠ける女性には大きな企業は作れない?安倍政権のかけ声空しく、男性優位が変わらない本当の理由

妄想力に欠ける女性には大きな企業は作れない?安倍政権のかけ声空しく、男性優位が変わらない本当の理由

竹井善昭
安倍政権はこの秋の臨時国会で、「女性が輝く社会」を実現させるための「女性の活躍推進法」成立をめざしてい…
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