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英国王の戴冠式「天皇陛下の欠席」は“正解”…他国の君主が呼ばれた理由を深読み

英国王の戴冠式「天皇陛下の欠席」は“正解”…他国の君主が呼ばれた理由を深読み

上久保誠人
5月頭に行われた、英国王・チャールズ3世の戴冠式。この式典には古くから「他国の国王などは参列せず、代理…
地方選で維新が躍進も「いずれ頭打ち」といえる理由、全国政党化へのカギを提言

地方選で維新が躍進も「いずれ頭打ち」といえる理由、全国政党化へのカギを提言

上久保誠人
地方選で維新が躍進し、全国政党化に一歩近づいた。ただし、自民党に不満を持つ層をうまく獲得したのは確かだ…
日本には「世襲政治家」が多すぎる、ビジネス界からの転身が少ない根本理由

日本には「世襲政治家」が多すぎる、ビジネス界からの転身が少ない根本理由

上久保誠人
昨今は「世襲政治家」への批判が再燃している。自身のホームページに「家系図」を掲載した岸信千代氏、「公用…
岸田首相が電撃訪問すべきはロシアだった訳、「日本による停戦」の道を探れ

岸田首相が電撃訪問すべきはロシアだった訳、「日本による停戦」の道を探れ

上久保誠人
岸田首相がウクライナを電撃訪問した。だが、ゼレンスキー大統領に「必勝しゃもじ」を贈ったという報道を見て…
高市早苗氏「捏造発言」で見落とされる真の問題、野党が政局含みで動けば本末転倒

高市早苗氏「捏造発言」で見落とされる真の問題、野党が政局含みで動けば本末転倒

上久保誠人
放送法における「政治的公平」の解釈変更を巡る問題で、渦中にある高市早苗氏が「流出した文書は捏造だ」とい…
ウクライナへ“NATOの3大戦車”投入も、欧米の「武器の小出し」に透ける思惑

ウクライナへ“NATOの3大戦車”投入も、欧米の「武器の小出し」に透ける思惑

上久保誠人
米国・英国・ドイツが“NATOの3大戦車”と称される兵器をウクライナに供与することが決まった。だが、一…
岸田政権が「支持率急落」でも倒れないと言える理由、背景に“古い価値観”

岸田政権が「支持率急落」でも倒れないと言える理由、背景に“古い価値観”

上久保誠人
内閣支持率が急落しても、岸田文雄首相に動じる様子はない。その泰然自若とした姿は、支持率低下が必ずしも政…
「異次元の少子化対策」はアベノミクスと同様の対症療法にすぎないと言い切れる理由

「異次元の少子化対策」はアベノミクスと同様の対症療法にすぎないと言い切れる理由

上久保誠人
岸田文雄首相が打ち出した「異次元の少子化対策」が波紋を呼んでいる。筆者もこの施策は少子化の抜本的な解決…
コロナ「2類相当か5類か」の論争が不毛な訳、思考停止していないか

コロナ「2類相当か5類か」の論争が不毛な訳、思考停止していないか

上久保誠人
岸田文雄首相が、新型コロナウイルスの位置付けを「2類相当」から「5類」に変更する方針を明らかにし、議論…
ロシアと中国が限界を露呈、世界には今「コンパクト民主主義」が必要だ

ロシアと中国が限界を露呈、世界には今「コンパクト民主主義」が必要だ

上久保誠人
先の世界大戦や東西冷戦を経て、人類は世界平和の重要性を学んだはずだった。だが現代では「国家」が再び国際…
日本の防衛強化に「消費増税・憲法改正」の議論が不可欠な訳、政府に覚悟はあるか

日本の防衛強化に「消費増税・憲法改正」の議論が不可欠な訳、政府に覚悟はあるか

上久保誠人
岸田文雄首相が打ち出した、防衛費増額の財源を得るための増税策が大きな波紋を呼んでいる。これまで日本の政…
岸田内閣・閣僚辞任ドミノで露呈、「清濁併せ呑んでこそ政治家」の大誤解

岸田内閣・閣僚辞任ドミノで露呈、「清濁併せ呑んでこそ政治家」の大誤解

上久保誠人
岸田内閣の支持率が下落し、30%を割り込んだ。「政治と宗教」「政治とカネ」の問題や失言で、閣僚が相次い…
米中間選挙で「赤い波」不発、トランプ氏がごねても通用しない理由

米中間選挙で「赤い波」不発、トランプ氏がごねても通用しない理由

上久保誠人
米国の中間選挙において、共和党は下院で事実上勝利したが、選挙前に予想されていた「レッド・ウェーブ」(赤…
英国の「50日で首相交代」が恥ではない理由、中国と比べると一目瞭然だ

英国の「50日で首相交代」が恥ではない理由、中国と比べると一目瞭然だ

上久保誠人
英国のリズ・トラス前首相が、わずか50日でスピード辞任した。首相交代が頻繁に起きたことで、「英国政治は…
ロシアは大規模ミサイル攻撃で「自滅」したが、核の脅しでNATO結束に暗雲も

ロシアは大規模ミサイル攻撃で「自滅」したが、核の脅しでNATO結束に暗雲も

上久保誠人
クリミア大橋が爆破されたことへの報復措置として、ロシア軍がウクライナへの大規模ミサイル攻撃を行った。「…
円安・インフレ「悪循環」でトルコを笑えない日本、為替介入論議がかき消す放漫財政

円安・インフレ「悪循環」でトルコを笑えない日本、為替介入論議がかき消す放漫財政

熊倉正修
円安加速で総合経済対策作りや為替介入の議論が熱を帯びるが、重要なのは対症療法ではなく円安とインフレ急伸…
国葬反対が急増も、統一教会問題が「安倍氏だけの責任」といえない歴史的理由

国葬反対が急増も、統一教会問題が「安倍氏だけの責任」といえない歴史的理由

上久保誠人
安倍晋三元首相の国葬が9月27日に実施される。しかし国葬を巡っては、賛成派・反対派に世論が二分されたま…
女王死去で揺れる「英国」こそ、日本の安全保障の切り札になる理由

女王死去で揺れる「英国」こそ、日本の安全保障の切り札になる理由

上久保誠人
英国でエリザベス女王が死去し、国葬の様子が日本でも大々的に報じられた。これを機に、英国王(または女王)…
岸田政権が支持率急落でも「野党復権」は望み薄、光が見える唯一の政党は?

岸田政権が支持率急落でも「野党復権」は望み薄、光が見える唯一の政党は?

上久保誠人
安倍元首相の殺害事件をきっかけに、旧統一教会と自民党の関係が問題視されていることなどから、岸田内閣の支…
河野氏・高市氏・萩生田氏、岸田改造内閣のキーマン3人は「未来の宰相」たり得るか

河野氏・高市氏・萩生田氏、岸田改造内閣のキーマン3人は「未来の宰相」たり得るか

上久保誠人
8月10日に前倒しで実施された内閣改造では、旧統一教会と関係を持っていた閣僚たちを交代させたはずだった…
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