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中大型バイクのEV化が進まない理由、小型二輪は進展中でもサイズ間の格差埋まらず

中大型バイクのEV化が進まない理由、小型二輪は進展中でもサイズ間の格差埋まらず

桃田健史
EV(電気自動車)普及元年といわれる2022年、話題の中心は四輪車で、二輪車のEV化についてのニュース…
日産が見せた「ルノー統治」巡る変心、非開示の契約内容を一部開示の意味

日産が見せた「ルノー統治」巡る変心、非開示の契約内容を一部開示の意味

佃 義夫
日産の株主総会で、仏ルノーとの提携の根幹となる「改定アライアンス基本契約(RAMA)」の内容開示をめぐ…
旧日産系マレリ再建に「自動車部品企業の悲哀」、親会社に翻弄された末路

旧日産系マレリ再建に「自動車部品企業の悲哀」、親会社に翻弄された末路

佃 義夫
マレリのADR申請から3カ月が経過する。KKRを支援企業とし、金融機関に約42%の債権カットを要求する…
日産・三菱自の「ルノー支配論」が再燃、全社EVシフトで決断の時が迫る

日産・三菱自の「ルノー支配論」が再燃、全社EVシフトで決断の時が迫る

佃 義夫
日産、三菱自が共同開発する軽自動車EVが5月発表された。だが、軽EVと同じタイミングで浮上したルノーに…
日産「サクラ」と三菱自「ekクロスEV」、新型軽EV普及の鍵は充電スタイルの変化

日産「サクラ」と三菱自「ekクロスEV」、新型軽EV普及の鍵は充電スタイルの変化

桃田健史
軽自動車のBEV(電気自動車)である、日産自動車「サクラ」と三菱自動車「ekクロスEV」が5月20日に…
スズキがインドでEV投資を先行する理由、「ポスト修体制」に最初の試練

スズキがインドでEV投資を先行する理由、「ポスト修体制」に最初の試練

佃 義夫
スズキのインド子会社マルチ・スズキは5月13日、約1800億円を投じて北部ハリヤナ州に新工場を建設する…
ホンダの「脱自前主義」が鮮明化、GM・ソニーと提携ラッシュで生き残りへ

ホンダの「脱自前主義」が鮮明化、GM・ソニーと提携ラッシュで生き残りへ

佃 義夫
ホンダと米GMが新たな提携を発表した。量販価格帯の新たなEVシリーズを共同開発し、2027年以降に全世…
マツダの独自路線、大排気量ディーゼル「CX-60」の“箸の先端”を感じる走り

マツダの独自路線、大排気量ディーゼル「CX-60」の“箸の先端”を感じる走り

桃田健史
世界的にカーボンニュートラルへの対応が必須となり、欧州メーカーを中心にBEV(電気自動車)へのシフトが…
ホンダとソニーがEVで手を組んだ理由、車と電機のベンチャーが巨大タッグで攻勢

ホンダとソニーがEVで手を組んだ理由、車と電機のベンチャーが巨大タッグで攻勢

佃 義夫
ホンダとソニーグループがEV領域での提携を発表した。ベンチャー企業の走りとして高いブランド力を誇ってき…
韓国・現代自動車の日本再上陸が険しい道筋といえる理由、シェアよりブランド浸透へ

韓国・現代自動車の日本再上陸が険しい道筋といえる理由、シェアよりブランド浸透へ

佃 義夫
現代自動車が日本に再上陸する。実に13年ぶりの販売だ。ただ、現代自が日本で高いシェアを取れるかというと…
病み上がりのルノー・日産・三菱自連合、EV3兆円投資で復活なるか

病み上がりのルノー・日産・三菱自連合、EV3兆円投資で復活なるか

佃 義夫
ゴーン元会長の失脚以来、業績不振にあえいでいたルノー・日産・三菱自連合が、新たにEV開発などに約3兆円…
EV後発のスバルがEVスポーツを基盤にして挑む、起死回生のスーパー戦略とは

EV後発のスバルがEVスポーツを基盤にして挑む、起死回生のスーパー戦略とは

桃田健史
SUBARU(スバル)のモータースポーツやカスタマイズ事業を手掛けるSTI(スバル・テクニカ・インター…
マツダ「ロードスター」のユーザー“若返り”と“販売好調”の意外な理由

マツダ「ロードスター」のユーザー“若返り”と“販売好調”の意外な理由

桃田健史
ライトウエートスポーツカーとして唯一無二の存在である、マツダ「ロードスター」。現行4代目(ND)誕生か…
トヨタが強気のEV新戦略を発表、わずか半年で目標を引き上げた理由

トヨタが強気のEV新戦略を発表、わずか半年で目標を引き上げた理由

佃 義夫
トヨタが2030年にバッテリーEVを350万台販売するという新戦略を発表した。これまで同社はEV否定派…
日産は「30年長期ビジョン」で本当に再びEVの世界覇権を狙えるのか

日産は「30年長期ビジョン」で本当に再びEVの世界覇権を狙えるのか

佃 義夫
日産は電動車戦略として2兆円もの投資を行うことを発表した。世界のEVリーダー復権を目指すが、いまだ経営…
トヨタ社長交代にも影響か、豊田章男自工会会長が異例の3期目突入へ

トヨタ社長交代にも影響か、豊田章男自工会会長が異例の3期目突入へ

佃 義夫
日本自動車工業会会長に、豊田章男会長が異例となる3期目の続投を決めた。国内自動車でトヨタ一強が鮮明なだ…
トヨタ・ヤリスとスズキ・ワゴンRが国内販売トップに立った理由

トヨタ・ヤリスとスズキ・ワゴンRが国内販売トップに立った理由

佃 義夫
10月の新車販売で、登録車ではトヨタ・ヤリスが、軽自動車ではスズキ・ワゴンRが首位になった。ワゴンRは…
ダイハツの新ハイブリッドシステム「e-SMART HYBRID」と日産「e-POWER」ではどちらがすごいか?

ダイハツの新ハイブリッドシステム「e-SMART HYBRID」と日産「e-POWER」ではどちらがすごいか?

桃田健史
ダイハツ工業がついにシリーズハイブリッド「e-SMART HYBRID」を量産する。ライバルは日産自動…
トヨタの冠を外した未来都市ウーブン・シティ、地元住民との融合の成否は

トヨタの冠を外した未来都市ウーブン・シティ、地元住民との融合の成否は

佃 義夫
トヨタが建設を進めるウーブン・シティ。その狙いは、自動運転やAIなどの最新技術を駆使したモビリティに加…
マツダがクルマの開発改革の日本連合を主導する理由

マツダがクルマの開発改革の日本連合を主導する理由

佃 義夫
モデルベース開発(MBD)の標準化で連携する「MBD推進センター」が発足した。日本の自動車メーカーや部…
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