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記事一覧
マツダがクルマの開発改革の日本連合を主導する理由
モデルベース開発(MBD)の標準化で連携する「MBD推進センター」が発足した。日本の自動車メーカーや部…
トヨタが電池1.5兆円投資で示した「EV本気度」、ホンダはGMと連携拡大
トヨタが車載電池に1.5兆円を投資すると発表すれば、ホンダは40年をめどにエンジン車を全廃すると宣言す…
スバル新型アウトバック、フォレスター、レヴォーグの違い、理解の肝は「レガシィの消滅」
スバルの最新モデルである、「レヴォーグ」「フォレスター」、さらに今秋正式発表予定の「アウトバック」を、…
日産復活の象徴となるか、スポーツカー「Z」に託された重責
日産を代表するスポーツカー、新型Z(日本名フェアレディZ)がお披露目となった。ここ数年、経営体制の混乱…
レクサス高輪の不正車検は国内1強のトヨタの慢心か、販売店改革のひずみが露見
レクサス高輪で明らかになった不正車検問題。系列販売会社での不正にトヨタ自動車ではショックが広がる。背景…
ゲリラ豪雨のサーキット走行で分かったトヨタ「GR 86」とスバル「BRZ」の違い
スポーツカーとしてグローバルで人気の高い、トヨタ「GR 86」とスバル「BRZ」――。米国では既に「B…
ホンダ三部新体制の「光と影」、脱エンジンより収益改善が課題
4月に就任したホンダの三部新社長が、「脱エンジン」宣言を掲げて早々に話題を呼んだ。しかし、華々しいビジ…
欧州車と日本車で本質的に違う「プレミアムコンパクトカー」戦略
ところ変わればプレミアムコンパクトカーも変わる。欧州プレミアムコンパクトの主流、アウディが8年ぶりに新…
いすゞが決断したトヨタとの異例の再提携、「多方面外交」が変える商用車の構図
商用車大手のいすゞ自動車が、ここ数年で他社との提携を加速させている。乗用車のみならず、商用車の世界でも…
スズキ・鈴木修会長が語る経営者人生、自己採点は「51勝49敗」の真意
カリスマ経営者であるスズキの鈴木修会長が、6月に退任する。約半世紀にわたる経営者人生を本人が振り返る。…
新型ヴェゼル試乗で感じた、次の「ホンダらしさ」を表現することの難しさ
ホンダの新社長に就いた三部敏宏氏が、就任会見で「電動化100%」宣言を行うなど同社は大きな変革を打ち出…
東京五輪、地方イベントも窮地に!東京モーターショー中止が広げた波紋
1974年以来の中止となった東京モーターショー。地方イベントや東京五輪など、多方面に影響が及んでいる。…
「キャンピングカーブーム」が熱を帯びる一方で自動車メーカーが静観する理由
ちまたで過熱するキャンピングカーブーム。しかし自動車メーカーはあくまでも「様子見」の姿勢を崩そうとしま…
マツダの「ロータリー」が電動車で復活、EV時代に魅せる独自戦略とは?
マツダが同社の代名詞とも言うべきロータリーエンジンを電動化車両によって復活させる。今後、マツダは独自性…
日産の逆襲!内田社長が「電動化でリーダーシップを取る」と確信する理由
カルロス・ゴーン元会長の突然の逮捕後の混乱と業績不振の日産にあって、2019年12月1日に内外の社長候…
いすゞがトヨタと再び「異例の資本提携」を決めた理由
いすゞ自動車とトヨタ自動車は24日、相互出資による資本提携を発表した。両社は、ともに5.2%を出資し合…
スズキの鈴木修会長が退任、「庶民派のカリスマ」経営者が身を引く理由
スズキの鈴木修会長が6月の株主総会をもって代表取締役会長を退任し相談役に退くことになった。
日系自動車の「ユーザー置き去り」EVシフト、 ESG投資はなぜ浸透しないのか
EVシフトの出口戦略の大きな要素である「ESG投資」という概念。一部の国や地域、そしてベンチャー企業を…
ホンダが社長交代、三部新社長は「負けん気と尖った個性」で攻めに転じるか
ホンダ(本田技研工業)は、三部(みべ)敏宏専務・本田技術研究所社長が社長に昇格するトップ人事を発表した…
トヨタのミスターハイブリッド、内山田会長が語る「電動車の道筋」
かつて世界初の量産ハイブリッド車の開発チームを率いて実現させ、「Mrハイブリッド」と称される内山田竹志…