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「トヨタ一強」が際立つ、コロナ禍直撃の自動車メーカー9社の決算
自動車メーカー上場9社の第1四半期（2020年4～6月）連結決算発表が8月6日までに出そろった。新型コ…
東京電力が新たな「クルマの電動化シフト」を決めた意外な背景
「やはり、電動車普及の潮目が大きく変わったのは間違いない」――。東京電力のＥＶ推進室に、筆者が過去10…
オートキャンプの人気は「ウィズコロナ時代」だからこそ復活するか
日本オートキャンプ協会は、国内のオートキャンプの状況を分析した「オートキャンプ白書2020」の発表記者…
三菱自はルノー・日産との3社連合から「決別の道」も検討すべき理由
2020年3月期に約6700億円の最終赤字を計上した日産自動車の再建の行方が注目されている。この日仏連…
自工会がコロナ禍の中小部品メーカーに、独自の資金調達支援を始めた理由
日本の自動車業界の総本山である日本自動車工業会（自工会）が6月23日に自動車業界初の取り組みとして、新…
「あおり運転」厳罰化でドラレコ商戦が一気に盛り上がる
政府は6月9日、“あおり運転”の罰則を強化した改正道路交通法施行令を閣議決定した。そもそも、あおり運転…
コロナ禍で「出番」のはずの自動運転が、全く注目されない理由
ネット通販による宅配サービスや飲食物宅配のUberEatsなどに世間の注目が集まった。移動については、…
ルノー・日産・三菱自の3社連合、「効率化追求の立て直し策」は成功するか
ルノー・日産自動車・三菱自動車の3社国際連合は5月27日、パリ・東京・横浜を結んだオンライン会見を行っ…
自信のトヨタと苦悩のホンダ、決算発表で見えたコロナ危機の耐久力
日本の自動車産業を代表するトヨタ自動車とホンダは5月12日、2020年3月期連結決算発表会見を行った。…
日産・三菱自が赤字転落、ルノー交えた国際連合に暗雲
三菱自動車工業が4月24日に2020年3月期決算を下方修正し、連結最終損益が260億円の赤字の見通しと…
コロナ禍で「リーマンの悪夢」再来、自動車業界は再編に突入か
4月10日、自動車工業4団体が緊急の合同会見を行った。日本自動車工業会（豊田章男会長）・日本自動車部品…
トヨタディーラーは本当に変われるのか？重大発表が相次いだ戦略の行方
ここへきて、トヨタの次世代事業が一気に動き出した。新型コロナウイルス感染拡大の社会への影響が深刻化した…
トヨタとNTTの資本提携、業界最大手同士がタッグを組む理由
新型コロナウイルスが世界に感染拡大し、世界の主要な自動車工場が生産停止という事態の中で、日本の上場企業…
「百年企業」のスズキは“脱鈴木修経営”で今後も繁栄できるか
スズキは3月15日、創立100年を迎えた。日本国内では“軽自動車の雄”として小型車のクルマづくりで定評…
日本郵便「貨客混載」への期待と課題、MaaSの切り札となるか？
ＭａａＳの事例として、ライドシェリング、カーシェアリング、サブスクリプションなどの英語由来の横文字が多…
ホンダにも新型コロナ直撃、「聖域」解体してでも復活急ぐ理由
ホンダは“本家”でもある本田技術研究所と、本体の本田技研工業との機能統合に踏み切った。そもそもホンダは…
日産「臨時株主総会」の全貌、株主の怒り爆発で内田新社長は立ち往生
日産自動車は2月18日、横浜市・パシフィコ横浜国際会議場で臨時株主総会を開き、内田誠新社長を含む新取締…
VWが販売4年連続首位も「実質トップ」はトヨタ、今年は自動車産業混乱期
自動車メーカー各社の2019年の世界販売台数が出そろう中で、独フォルクスワーゲンが4年連続で首位を堅持…
東京オートサロンがモーターショーを凌駕するほど大盛況な理由
昨年の東京モーターショーが130万人を集めて、久しぶりに活況を呈して話題を集めたが、年が明けての「東京…
ゴーン被告の潔白主張会見、日産「私物化」反論に証拠なし
年末から年始にかけて話題となったのがカルロス・ゴーン氏（日産自動車元会長）の海外逃亡だ。そのゴーン氏が…
