↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●防衛 | ●アンモニア | ●インバウンド | ||||
●ウクライナ情勢 | ●メタバース | ●高配当株 | ||||
●NFT | ●化石燃料 | ●再生可能エネルギー | ||||
●株主優待株 | ●半導体材料 | ●会計ソフト | ||||
●米株/旅行 | ●米株/燃料電池 | ●米株/EV | ||||
●米株/シェール | ●米株/天然ガス | ●米株/2022年戦略 |
今週の日経平均株価は上昇! 決算発表のピークを過ぎ、
改めて業績に安心感などのある銘柄を買い直す動きも
今週(5月16日〜20日)の日経平均株価は上昇しました。
先週末の5月13日、米国市場がグロース株主導で上昇を見せた流れを引き継ぐ格好から、週明け16日の東京市場は買い先行で始まり、日経平均株価は一時2万6800円台を回復。その後もリバウンドの動きが継続し、18日には一時2万7053.18円と、5月6日以来となる2万7000円を回復する場面も見られました。
しかし、5月18日の米国市場で、ウォルマート(WMT)やターゲット(TGT)など小売企業の決算内容が予想外に悪化したことが嫌気され、NYダウは1000ドルを超えて急落。それに影響を受ける形で、19日の日経平均株価も500円を超える下落となりました。
ただ、NYダウが連日で年初来安値を更新する一方、相対的に日本株の底堅さが見られました。週末の5月20日には日経平均株価は300円を超える上昇を見せ、最終的に2万6739.03円で今週の相場を終えました。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
個別銘柄に関しては、決算発表のピークを通過し、改めて業績に安心感のある銘柄を買い直す動きなどが見られました。
来週の日経平均株価は、底堅い値動きを期待!
低調な米国株に対し、相対的に日本株の堅実さが意識される
【来週の日経平均株価の想定レンジ】
2万6300円 ~ 2万7300円
来週(5月23日〜27日)の日経平均株価は、底堅い値動きが期待されます。
米国では、今週に入って小売企業の低調な決算が相次ぎ、インフレが企業業績を圧迫するとの懸念が売りを誘いました。リバウンドを見せる局面においても“戻り待ちの売り”が見られ、明確な底入れを示す外部環境の変化が表れないうちは本格的なリバウンドは期待しづらいところです。
一方で東京市場については、外部環境の影響を受けやすいものの、足元で底堅さが意識されています。日米金利差を狙った海外勢の資金流入も見込まれ、弱含む局面においても“押し目買い”が入りやすいようです。
また、業績評価の動きから川崎汽船(9107)が買われています。5月19日に大幅安となったものの翌日には買い直されるなど、業績に安心感のある銘柄は「押したら買い」というムードになっています。
中小型株については、マザーズ指数の調整トレンドが継続しているものの、個別銘柄では底固めからの見直し買いの動きが目立ってきました。特に、直近でIPO(新規上場)した銘柄は、個人投資家が「そろそろ買ってみよう」と考える水準まで下がっているので、株価を見直す動きに繋がりそうです。
来週(月23日〜27日)は、米国の個人消費支出の発表やエヌビディア(NVDA)の決算が予定されています。これらの結果が悪材料視されなければ、ひとまずは相場の転換点として意識される可能性もありそうです。
【今週の値上がり率・値下がり率・出来高ランキング】
ガーラが+69.31%で値上がり率トップ!
ここからは、今週、値動きが目立った個別銘柄を見ていきましょう。
今週の値上がり率ランキングの1位はガーラ(4777)でした。連結子会社である韓国のGala Lab Corp.が5月19日、自社で開発したHTML5ゲーム「Flyff Universe(フリフユニバース)」について、東南アジアでサービスを開始したことを発表。これを手掛かりに急騰し、一気に2021年11月以来の水準まで買われました。
値上がり率2位の三ッ星(5820)は、5月13日に2022年3月期の決算を発表。決算自体にサプライズはありませんでしたが、18日に新株予約権の無償割当を発表したことが材料視され、ストップ高を交えての上昇となりました。
値上がり率3位のキトー(6409)は5月16日、米国の投資ファンドKKR傘下のクロスビーグループと経営統合することに合意したと発表。TOB価格は2725円で、これにサヤ寄せする形で上昇しました。なお、TOB成立後にキトーは上場廃止になります。
一方、今週の値下がり率ランキング1位はZUU(4387)でした。5月13日の大引け後に2022年3月期決算を発表。最終赤字転落については事前に下方修正していたことからサプライズはありませんでしたが、株価が年初来高値の水準で推移していたこともあり、利益確定の動きが強まりました。
値下がり率2位のウルトラファブリックス・ホールディングス(4235)は、5月13日に2022年10月期の第1四半期決算を発表。営業利益は前年同期比3割超の増益でしたが、進捗率の低さが嫌気されました。株価が年初来高値水準で推移していたこともあり、利益確定のきっかけとなったようです。
■今週の値上がり率 トップ5 | ||
順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | +69.31 | ガーラ(東S・4777) |
2 | +65.06 | 三ッ星(東S・5820) |
3 | +60.94 | キトー(東P・6409) |
4 | +60.67 | 三井松島ホールディングス(東P・1518) |
5 | +51.96 | レオパレス21(東P・8848) |
■今週の値下がり率 ワースト5 | ||
順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | −36.55 | ZUU(東G・4387) |
2 | −31.83 | ウルトラファブリックス・ホールディングス(東S・4235) |
3 | −30.65 | セレスポ(東S・9625) |
4 | −27.85 | BlueMeme(東G・4069) |
5 | −27.39 | 日医工(東P・4541) |
■今週の出来高 トップ5 | ||
順位 | 出来高(株) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | 267,853,900 | 三菱UFJフィナンシャル・グループ(東P・8306) |
2 | 212,914,800 | 音通(東S・7647) |
3 | 160,216,000 | ENEOSホールディングス(東P・5020) |
4 | 129,111,200 | トヨタ自動車(東P・7203) |
5 | 116,146,400 | 日産自動車(東P・7201) |
【来週の主要イベント】
米国・ドイツのPMI、米国の個人消費支出、
エヌビディアの決算発表などに注目!
来週は以下のようなイベントが予定されています。
<5月23日(月)>
◆独5月IFO企業景況感指数
<5月24日(火)>
◆独5月製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値
◆独5月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値
◆米5月製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値
◆米5月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値
◆米5月リッチモンド連銀製造業指数
◆米4月新築住宅販売件数
◆決算:ベスト・バイ(BBY)
<5月25日(水)>
◆3月景気先行指数/一致指数改定値
◆独1-3月期国内総生産(GDP)改定値
◆米MBA住宅ローン申請指数
◆米4月耐久財受注
◆決算:DXCテクノロジー(DXC)、エヌビディア(NVDA)
<5月26日(木)>
◆決算:ダイドーグループホールディングス(2590)
◆4月企業向けサービス価格指数
◆米1-3月期四半期実質国内総生産(GDP)改定値
◆米1-3月期四半期GDP個人消費改定値
◆決算:バイドゥ(BIDU)、ギャップ(GPS)
<5月27日(金)>
◆決算:SBIホールディングス(8473)
◆5月東京都区部消費者物価指数
◆米4月卸売在庫
◆米4月個人消費支出(PCE)
◆米5月ミシガン大学消費者態度指数確報値
【来週の注目銘柄】
「オリエンタルランド」「パーク24」「モイ」の3銘柄をピックアップ!
来週、注目したい銘柄は、この3つです。
オリエンタルランド(2022年5月20日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
サービス業 | 東P・4661 | 1万8345円 | 170.7倍 | 7.94倍 |
サービスの質の向上に向けた取り組みに期待! 4月27日に発表した2023年3月期の業績見通しは、前期比6.5倍の502億5100万円でしたが、市場予想の「780億円程度」を下回ったため、株価は連日下落。5月12日には1万6770円まで下がり、年初来安値を更新しました。ただ、足元で下げ止まりの動きを見せているため、嫌気売りは一巡したと見られます。また、アトラクションの利用時間を指定できる有料サービスの開始や、インバウンド再開を見据えてガイド付きの少人数旅行を手がけるotomoに出資するなどの取り組みもあり、株価見直しの動きに期待したいところです。 |
||||
パーク24(2022年5月20日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
不動産業 | 東P・4666 | 2050円 | 139.8倍 | 21.53倍 |
経済活動の正常化が順調に進んだことで、業績は改善傾向に! 5月17日発表した4月の月次動向では、国内駐車場の「タイムズパーキング」の売上高が前年同月比5.7%増の121億円となり、3カ月ぶりに前年同月比で増加しました。新型コロナウイルスの新規感染者数が減少するなか、交通量が回復傾向を見せていることが追い風となりました。経済活動の正常化が順調に進むことで、今後の交通量の回復傾向が続く可能性は高そうです。また、6月には訪日外国人への規制緩和から、インバウンド需要の増加にも期待できます。 【※関連記事】 「インバウンド」関連株を6銘柄紹介!「サンリオ」や「JR九州」など、訪日外国人への規制緩和をきっかけに需要増加が期待できる「インバウンド」関連株を解説! |
||||
モイ(2022年5月20日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
情報・通信 | 東G・5031 | 785円 | 41.8倍 | 10.92倍 |
ライブ配信プラットフォーム「ツイキャス」の成長に期待 4月27日にIPO(新規上場)したばかりの企業です。ライブ配信コミュニケーションプラットフォーム「ツイキャス」への成長期待から人気化し、初値は公開価格比91.9%高の902円でした。その後、5月2日には一時1387円まで買われたものの、外部環境の不透明感から換金売りの動きが強まり、12日には一時692円まで下落。ただ、足元で700円辺りでの底堅さが見られることに加え、マーケット環境は改善傾向にあるため、株価見直しの動きに期待したいところです。 |
||||
【※今週のピックアップ記事!】
⇒【5月の株主優待の内容&利回りを調査(2022年版)】配当+優待利回り5%超のタマホーム、人気のサカタのタネのほか、住江織物など新設された2銘柄にも注目!
⇒「インバウンド」関連株を6銘柄紹介! 「サンリオ」や「JR九州」など、訪日外国人への規制緩和をきっかけに需要増加が期待できる「インバウンド」関連株を解説!
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●防衛 | ●アンモニア | ●インバウンド | ||||
●ウクライナ情勢 | ●メタバース | ●高配当株 | ||||
●NFT | ●化石燃料 | ●再生可能エネルギー | ||||
●株主優待株 | ●半導体材料 | ●会計ソフト | ||||
●米株/旅行 | ●米株/燃料電池 | ●米株/EV | ||||
●米株/シェール | ●米株/天然ガス | ●米株/2022年戦略 |
【2022年5月1日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2657本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
|
【楽天証券のおすすめポイント】 1約定ごとプラン5は、手数料が低水準のうえ、手数料の1〜2%をポイント還元! また、2020年12月7日から1日定額コースの料金が引き下げられ、1日100万円以下なら売買手数料が無料に! さらに、楽天カードで投信積立を行うと0.2〜1%分のポイントが付与されるうえ、投資信託を持っているだけでポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経新聞の記事も無料で読むことができる。さらに、投資信託数が2000本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2652本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
|
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。売買手数料は、1日定額制コースだと現物・制度信用・一般信用取引がそれぞれ1日100万円まで、合計で1日最大300万円まで売買手数料が0円と非常に低コスト。さらに、25歳以下のユーザーなら現物株の売買手数料が完全無料となる。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は、大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国、中国、ロシアのほか、アセアン株式も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「みんなの株式 2021年ネット証券年間ランキング」では7年連続総合1位を獲得。また、口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆LINE証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | — | 33本 | ○ (米国株CFDなど) |
|
【LINE証券のおすすめポイント】 サービス開始時は単元未満株と投資信託のみだったが、2020年5月から、1単元単位で売買する通常の現物株取引もスタートした。スマホでの使いやすさに徹底的にこだわったシンプルな取引画面は、初心者にも直感的にわかりやすいデザインになのが魅力だ。また、東証上場の約1000銘柄に限り1株単位での売買ができるのもメリット。1株単位の売買手数料が日中なら約定金額の0.2~0.5%と単元未満株取引の売買手数料としては格安なのもうれしい。2021年6月からはIPOの取り扱いも始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆LINE証券の「初株チャンスキャンペーン」で株の購入代金がもらえる!【マンガで読む「LINE証券」お手軽投資体験記】 ◆【LINE証券の特徴とおすすめポイントを解説!】1株から株が売買できるうえに、売買手数料も激安! “株初心者の使いやすさ”にこだわった「スマホ証券」 ◆1株(単元未満株)から株が買える証券会社を比較! 株初心者でも“少額で株式投資を始められる”証券会社の売買手数料や取扱商品、おすすめポイントを解説! ◆株初心者は「1株=数百円」から始めるのがおすすめ! “1株単位”で株が買える「5つのサービス(LINE証券・ネオモバ・S株など)」の手数料や銘柄数、注文時間を解説 |
||||||
【期間限定!お得なキャンペーンを実施中!】 | ||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 10本 | ― | |
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。無料の取引ツール「NEOTRADE R」は高機能化が進んおり、特殊注文機能ややフル板情報も完備。低コストで株や先物取引をアクティブにトレードしたい人にはもちろん、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にもおすすめの証券会社と言えるだろう。「2022年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では「取引手数料」で8年連続1位を獲得! |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1606本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料になる「一日信用取引」、手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆松井証券はどうして投資信託の取扱数が少ないのか? あえて取扱数で勝負せず、松井証券が「顧客に無駄なコストを使わせない」という理念にこだわる理由とは ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
【ザイ・オンライン限定のお得な特典付き!】 | ||||||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1250本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4900銘柄以上の米国株や2600銘柄以上の中国株を売買できる。米国株は最低手数料が0ドル、中国株は手数料が業界最低レベルとコスト面でもおすすめ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2020年7月からビットコインやリップルなど主要な暗号資産(仮想通貨)のCFD取引サービスも利用できる。 |
||||||
【関連記事】 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
90円 | 100円 | 260円 | 0円/日 | 133本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、先物・オプション、FXのほか、CFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
◆DMM.com証券「DMM株」 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
88円 | 106円 | 198円 | ― | ― | ○ 米国 |
|
【DMM.com証券「DMM株」のおすすめポイント】 国内株と米国株のトレードに力を入れたネット証券で、ひとつの取引ツールで日本株と米国株をシームレスに取引可能。売買手数料の安さがメリットで、国内現物株は1約定5万円までなら55円(税込)で売買できる。25歳以下なら現物取引の売買手数料は完全無料。さらに米国株の売買手数料もすべて0円! 売買手数料の1%分のポイントが貯まるのもお得だ。 取引ツールは、シンプル機能の「DMM株 STANDARD」と高機能な「DMM株 PRO」の2種類。スマホ用アプリも「かんたんモード」と「ノーマルモード」を使い分ける形になっており、初級者から中上級者まで、あらゆる個人投資家にとってトレードしやすい環境が整っている。2019年からIPOの取り扱いもスタート。委託販売のみなので割当数は少なめだが、口座に資金がなくてもIPOの抽選に申し込めるのは大きなメリットだ。口座開設手続きが期間に迅速で、最短で申し込んだ当日に取引が可能になる点も便利。現在キャンペーン中につき、新規口座開設で日本株の売買手数料が1カ月間無料。また、口座開設完了者の中から抽選で毎月10名に2000円をプレゼント! |
||||||
【関連記事】 ◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い! 大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説! ◆【証券会社比較】DMM.com証券「DMM株」は、日本株と米国株のトレードに特化したオンライントレードサービス。業界最安値水準の売買手数料が最大の魅力! |
||||||
◆野村證券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
152円 | 330円 | 524円 | ― | 1122本 | ○ 米国、中国、 欧州、アセアン |
|
【野村證券のおすすめポイント】 国内最大手の証券会社なので、安心感は抜群! 最近ではインターネットにも力を入れており、ネット取引専用口座「野村ネット&コール」は、店頭での窓口取引にくらべて売買手数料が大幅にお得になっている。また、大手証券会社だけあって、投資情報や銘柄分析レポートが充実しており、専門家による数多くの調査レポート動画も視聴可能。さらに、IPO取り扱い数がトップクラスなのも大きなメリット。特に主幹事数が多いので、本気でIPO投資をするならぜひ口座を持っておきたい証券会社だ。会社やレジャーなどの外出先でも株価のチェックや取引をしたい人には、スマホ用株アプリ「野村株アプリ」が便利。 |
||||||
【関連記事】 ◆【証券会社比較】野村證券の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介! ◆IPO(新規公開株)の主幹事数・取扱銘柄数で選ぶ! より多くの当選が期待できるおすすめ証券会社 ◆「野村證券が主幹事のIPOは公募割れなし」は本当? イベント投資の達人・夕凪氏が過去のデータを分析し、IPO投資に役立つ「アノマリー」を徹底検証! |
||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
1約定ごとの手数料がお得! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 日本株は1日100万円までの 取引なら売買手数料が0円! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ!⇒ 関連記事 |