↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●LNG(液化天然ガス) | ●原発再稼働 | ●インバウンド | ||||
●ウクライナ情勢 | ●NFT | ●高配当株 | ||||
●蓄電池 | ●メタバース | ●再生可能エネルギー | ||||
●株主優待株 | ●半導体材料 | ●会計ソフト | ||||
●米株/シェール | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当割安株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
今週の日経平均株価は、祝日明けに大きく上昇!
2万8500円を突破し、6月の急落分を完全に吸収
今週(8月8日〜12日)の日経平均株価は上昇し、週末の12日は先週末比371.11円(1.32%)高の2万8546.98円で終えました。6月9日につけた戻り高値2万8389.75円を突破し、6月の急落分を完全に吸収した形です。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
8月8日に発表された東京エレクトロン(8035)の決算で2023年3月期・第1四半期の進捗状況が市場予想を下回ったことに加え、米国ではエヌビディア(NVDA)とマイクロン・テクノロジー(MU)が相次いで予想を下回る慎重な見通しを発表。さらに、8月10日に7月の米・消費者物価指数(CPI)の発表を控えていたことで手掛けづらくなっていたこともあり、祝日前の日経平均株価は9日、10日と続落して、足元で下値支持線として意識されていた2万8000円を割り込みました。
しかし、8月10日発表の米・CPIが予想以上に鈍化していたことに続き、11日発表の7月の米・生産者物価指数(PPI)が予想に反して低下したことで、米国の連邦準備理事会(FRB)による積極的な利上げ観測が和らぎ、米国株は上昇。その流れを引き継ぐ格好から、12日の東京市場は幅広い銘柄が買われました。
なお、8月12日の上昇については、6月の急落時にポジションを解消したファンドが従来のポジション水準に戻す動きがあったと見られます。また、12日がオプションSQだったことから、これに絡んだ商いの影響も考えられます。
来週の日経平均株価は、いったんは達成感が意識される一方、
決算ピークを通過したことで改めて業績内容を見直す動きに
【来週の日経平均株価の想定レンジ】
2万8200円 ~ 2万8900円
来週(8月15日〜19日)の日経平均株価は、底堅い値動きが見込まれます。
日経平均株価は、8月12日の上昇で6月の戻り高値を突破して節目の2万8500円を回復してきたことから、いったんは達成感が意識される可能性があります。その一方で、6月高値をクリアしたことから、押し目狙いの買い方は下値を切り上げる動きに向かいやすいでしょう。
また、これまでは決算発表のピークを控えていたで、強気スタンスで上値を買う動きは限られていました。しかし、決算発表のピークを通過したことで、来週は改めて業績内容を見直す動きが意識されやすいと見られます。
なお、米国市場では、8月17日発表の7月の米・小売売上高の内容によっては景気後退懸念が警戒される可能性もありますが、米国のセンチメント(投資家心理)を表す恐怖指数のVIX指数は、一時20.00を割り込み、4月半ば以来の水準まで低下しています。
【今週の値上がり率・値下がり率・出来高ランキング】
光・彩が+86.29%で値上がり率トップ!
ここからは、今週、値動きが目立った個別銘柄を見ていきましょう。
今週の値上がり率ランキングの1位は光・彩(7878)でしたが、明確な材料は見当たらず、流動性の低い銘柄に対して投機資金による値幅取り狙いの動きが活発だったようです。8月1日に4885円まで急伸した後は売りに押されていましたが、今週は25日移動平均線付近から連日のストップ高で年初来高値を更新しました。
値上がり率2位の新東(5380)は、8月5日に2022年6月期の決算を発表。営業損益が赤字に転じたほか、今期の業績見通しを開示しませんでした。そのため、今週の上昇は決算評価によるものではなく、流動性の低い銘柄をターゲットとした投機資金による値幅取り狙いの動きと見られます。
値上がり率3位は名村造船所(7014)。8月5日に発表された2023年3月期・第1四半期の業績で、営業損益が黒字に転じたことが材料視されました。新造船事業が改善したほか、不況時に受注した低船価格の予想収益が円安の影響から大幅に改善したとのことです。
一方、今週の値下がり率ランキングのトップはテラ(2191)でした。8月5日の取締役会において、破産手続開始の申し立てを行うことを決議。同日、東京地方裁判所に申し立てを行い、破産手続の開始が決定しました。株式市場では、22日までを整理銘柄指定期間とし、23日に上場廃止となります。
値下がり率2位のディー・ディー・エス(3782)は8月8日、2022年12月期・第1四半期報告書を、再延長承認後の提出期限だった8月8日までに提出できなかったことを発表。東京証券取引所は8日づけで同社株式を監理銘柄(確認中)に指定したことが嫌気されました。
■今週の値上がり率 トップ5 | ||
順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | +86.29 | 光・彩(東S・7878) |
2 | +79.53 | 新東(東S・5380) |
3 | +64.25 | 名村造船所(東S・7014) |
4 | +40.65 | ヨネックス(東S・7606) |
5 | +35.12 | フィールズ(東P・2767) |
■今週の値下がり率 ワースト5 | ||
順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | −87.50 | テラ(東S・2191) |
2 | −42.71 | ディー・ディー・エス(東G・3782) |
3 | −28.58 | ライトアップ(東G・6580) |
4 | −28.09 | ニューラルポケット(東G・4056) |
5 | −23.15 | アイキューブドシステムズ(東G・4495) |
■今週の出来高 トップ5 | ||
順位 | 出来高(株) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | 187,325,800 | 三菱UFJフィナンシャル・グループ(東P・8306) |
2 | 153,170,800 | 音通(東S・7647) |
3 | 94,231,500 | トヨタ自動車(東P・7203) |
4 | 93,092,500 | ENEOSホールディングス(東P・5020) |
5 | 89,705,700 | ソフトバンクグループ(東P・9984) |
【来週の主要イベント】
国内の4-6月GDPに米国の小売売上高、さらにFOMC議事要旨などに注目!
来週は以下のようなイベントが予定されています。
<8月15日(月)>
・決算:FRONTEO(2158)、クラウドワークス(3900)、SBIホールディングス(8473)
・4-6月期四半期実質国内総生産(GDP)速報値
・6月鉱工業生産
・中7月小売売上高
・米8月ニューヨーク連銀製造業景気指数
・米8月NAHB住宅市場指数
<8月16日(火)>
・6月第三次産業活動指数
・豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表
・独8月ZEW景況感調査(期待指数)
・米7月住宅着工件数
・米7月鉱工業生産
<8月17日(水)>
・6月機械受注
・7月貿易統計
・欧4-6月期四半期域内総生産(GDP)改定値
・米7月小売売上高
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
<8月18日(木)>
・欧7月消費者物価指数(HICP)改定値
・米8月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
・米7月中古住宅販売件数
・米7月景気先行指標総合指数
<8月19日(金)>
・7月全国消費者物価指数(CPI)
・英7月小売売上高
・独7月生産者物価指数(PPI)
【来週の注目銘柄】
「ショーボンドホールディングス」「インターネットイニシアティブ」
「イビデン」の3銘柄をピックアップ!
来週、注目したい銘柄は、この3つです。
ショーボンドホールディングス(2022年8月12日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
建設業 | 東P・1414 | 6370円 | 26.7倍 | 3.60倍 |
「国土強靭化」関連軽柄の一角として要注目! 橋梁など、インフラ構造物の補修・補強に特化した事業を行っています。自然災害が多発するなか、「国土強靭化」関連銘柄の一角として注目です。2022年6月期の業績は、売上高が前期比1.4%増の811億9300万円、営業利益が同9.8%増の172億6700万円でした。さらに、高速道路会社の大規模更新・修繕事業からの大型工事受注が大幅に増加したことで、受注高が28.9%増の960億6500万円となりました。株価は、6月16日につけた高値6230円をピークに調整が続いていましたが、下値支持線として機能している75日移動平均線からのリバウンドが期待できます。 |
||||
インターネットイニシアティブ(2022年8月12日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
情報・通信 | 東P・3774 | 4775円 | 24.6倍 | 4.09倍 |
河野太郎氏がデジタル相に就任したことで「DX推進」の加速に期待 クラウドを始めとするアウトソーシングサービスやWAN(広域情報通信網)サービス、システムインテグレーションなどを総合的に提供しています。第2次岸田改造内閣で河野太郎氏がデジタル相に就任したことによりDX推進の加速が期待されることから、「DX」関連銘柄の一角として注目しました。株価は、8月5日の決算発表をきっかけに急落しましたが、コンセンサス(事前予想)に沿った内容だったことから、単に利益確定の動きが強まっただけだと思われます。下値支持線として意識される75日移動平均線まで調整したことで、今後、株価見直しの動きが期待できます。 |
||||
イビデン(2022年8月12日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
電気機器 | 東P・4062 | 4480円 | 14.8倍 | 1.60倍 |
トルクを維持したまま小型軽量化を実現したDCモーター「ecoTORQUE」を開発 パソコンやデータセンター用サーバーなどに使われるICパッケージ基盤や、スマートフォンに使われるプリント配線板などを手掛ける企業です。小型の3相ブラシレスDC(直流)モーターの開発を進めるなか、新たに発表した「ecoTORQUE(エコトルク)」は、トルクを維持したまま小型軽量化を実現。精密な駆動が求められるFA機器やロボットハンド、ドローン、さらには医療用機器などでの需要が見込めます。株価は、6月20日につけた安値3670円をボトムに緩やかなリバウンドが継続しており、直近で75日移動平均線を突破。年初からの下落トレンドの反転が期待できます。 |
||||
【※今週のピックアップ記事!】
⇒【8月の株主優待の内容と利回りを調査(2022年版)】イオンやビックカメラなど、充実の買い物&外食系の優待に加え、利回り10%超のQUOカード優待にも注目
⇒「ふるさとチョイス」は、利用率や返礼品の掲載数がNo.1の“ふるさと納税”最強サイト!「ふるさとチョイス」のおすすめポイントやメリット・デメリットを解説
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●LNG(液化天然ガス) | ●原発再稼働 | ●インバウンド | ||||
●ウクライナ情勢 | ●NFT | ●高配当株 | ||||
●蓄電池 | ●メタバース | ●再生可能エネルギー | ||||
●株主優待株 | ●半導体材料 | ●会計ソフト | ||||
●米株/シェール | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当割安株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
【2022年8月1日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2657本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
|
【楽天証券のおすすめポイント】 1約定ごとプラン5は、手数料が低水準のうえ、手数料の1〜2%をポイント還元! また、2020年12月7日から1日定額コースの料金が引き下げられ、1日100万円以下なら売買手数料が無料に! さらに、投信積立の際、楽天カードを使うと0.2〜1%分※1、楽天キャッシュを使うと0.5%分※1の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経新聞の記事も無料で読むことができる。さらに、投資信託数が2600本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。 ※1 2022年9月買付分より。※2 2022年8月買付分より。2022年12月末までは最大1%分の楽天ポイントを付与。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、より多くの楽天ポイントをゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2663本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
|
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。売買手数料は、1日定額制コースだと現物・制度信用・一般信用取引がそれぞれ1日100万円まで、合計で1日最大300万円まで売買手数料が0円と非常に低コスト。さらに、25歳以下のユーザーなら現物株の売買手数料が完全無料となる。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は、大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国、中国、ロシアのほか、アセアン株式も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「みんなの株式 2021年ネット証券年間ランキング」では7年連続総合1位を獲得。また、口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆LINE証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | — | 33本 | ○ (米国株CFDなど) |
|
【LINE証券のおすすめポイント】 サービス開始時は単元未満株と投資信託のみだったが、2020年5月から、1単元単位で売買する通常の現物株取引もスタートした。スマホでの使いやすさに徹底的にこだわったシンプルな取引画面は、初心者にも直感的にわかりやすいデザインになのが魅力だ。また、東証上場の約1500銘柄に限り1株単位での売買ができるのもメリット。1株単位の売買手数料が日中なら約定金額の0.35%(2022年7月4日〜)と単元未満株取引の売買手数料としては格安なのもうれしい。2021年6月からはIPOの取り扱いも始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆LINE証券の「初株チャンスキャンペーン」で株の購入代金がもらえる!【マンガで読む「LINE証券」お手軽投資体験記】 ◆【LINE証券の特徴とおすすめポイントを解説!】1株から株が売買できるうえに、売買手数料も激安! “株初心者の使いやすさ”にこだわった「スマホ証券」 ◆1株(単元未満株)から株が買える証券会社を比較! 株初心者でも“少額で株式投資を始められる”証券会社の売買手数料や取扱商品、おすすめポイントを解説! ◆株初心者は「1株=数百円」から始めるのがおすすめ! “1株単位”で株が買える「5つのサービス(LINE証券・ネオモバ・S株など)」の手数料や銘柄数、注文時間を解説 |
||||||
【期間限定!お得なキャンペーンを実施中!】 | ||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1263本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、5300銘柄以上の米国株や2600銘柄以上の中国株を売買できる。米国株は最低手数料が0ドル、中国株は手数料が業界最低レベルとコスト面でもおすすめ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2020年7月からビットコインやリップルなど主要な暗号資産(仮想通貨)のCFD取引サービスも利用できる。 |
||||||
【関連記事】 ◆マネックス証券は「マネックスカード」での積立投資で1.1%分のポイントが貯まってお得! クレジットカードを利用して、投資信託を積立投資する方法を解説! ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 10本 | ― | |
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。無料の取引ツール「NEOTRADE R」は高機能化が進んおり、特殊注文機能ややフル板情報も完備。低コストで株や先物取引をアクティブにトレードしたい人にはもちろん、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にもおすすめの証券会社と言えるだろう。「2022年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では「取引手数料」で8年連続1位を獲得! |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1624本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料になる「一日信用取引」、手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆松井証券はどうして投資信託の取扱数が少ないのか? あえて取扱数で勝負せず、松井証券が「顧客に無駄なコストを使わせない」という理念にこだわる理由とは ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
【ザイ・オンライン限定のお得な特典付き!】 | ||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
90円 | 100円 | 260円 | 0円/日 | 133本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、先物・オプション、FXのほか、CFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
◆DMM.com証券「DMM株」 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
88円 | 106円 | 198円 | ― | ― | ○ 米国 |
|
【DMM.com証券「DMM株」のおすすめポイント】 国内株と米国株のトレードに力を入れたネット証券で、ひとつの取引ツールで日本株と米国株をシームレスに取引可能。売買手数料の安さがメリットで、国内現物株は1約定5万円までなら55円(税込)で売買できる。25歳以下なら現物取引の売買手数料は完全無料。さらに米国株の売買手数料もすべて0円! 売買手数料の1%分のポイントが貯まるのもお得だ。 取引ツールは、シンプル機能の「DMM株 STANDARD」と高機能な「DMM株 PRO」の2種類。スマホ用アプリも「かんたんモード」と「ノーマルモード」を使い分ける形になっており、初級者から中上級者まで、あらゆる個人投資家にとってトレードしやすい環境が整っている。2019年からIPOの取り扱いもスタート。委託販売のみなので割当数は少なめだが、口座に資金がなくてもIPOの抽選に申し込めるのは大きなメリットだ。口座開設手続きが期間に迅速で、最短で申し込んだ当日に取引が可能になる点も便利。現在キャンペーン中につき、新規口座開設で日本株の売買手数料が1カ月間無料。また、口座開設完了者の中から抽選で毎月10名に2000円をプレゼント! |
||||||
【関連記事】 ◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い! 大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説! ◆【証券会社比較】DMM.com証券「DMM株」は、日本株と米国株のトレードに特化したオンライントレードサービス。業界最安値水準の売買手数料が最大の魅力! |
||||||
◆野村證券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
152円 | 330円 | 524円 | ― | 1128本 | ○ 米国、中国、 欧州、アセアン |
|
【野村證券のおすすめポイント】 国内最大手の証券会社なので、安心感は抜群! 最近ではインターネットにも力を入れており、ネット取引専用口座「野村ネット&コール」は、店頭での窓口取引にくらべて売買手数料が大幅にお得になっている。また、大手証券会社だけあって、投資情報や銘柄分析レポートが充実しており、専門家による数多くの調査レポート動画も視聴可能。さらに、IPO取り扱い数がトップクラスなのも大きなメリット。特に主幹事数が多いので、本気でIPO投資をするならぜひ口座を持っておきたい証券会社だ。会社やレジャーなどの外出先でも株価のチェックや取引をしたい人には、スマホ用株アプリ「野村株アプリ」が便利。また、新ツールのスマホ用資産運用アプリ「NOMURA」は、国内外の株や債券、投資信託などの資産状況を管理すると同時に、マーケット情報や関連ニュースのチェック、さらには取引までできる。 |
||||||
【関連記事】 ◆【証券会社比較】野村證券の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介! ◆IPO(新規公開株)の主幹事数・取扱銘柄数で選ぶ! より多くの当選が期待できるおすすめ証券会社 ◆「野村證券が主幹事のIPOは公募割れなし」は本当? イベント投資の達人・夕凪氏が過去のデータを分析し、IPO投資に役立つ「アノマリー」を徹底検証! |
||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
1約定ごとの手数料がお得! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 日本株は1日100万円までの 取引なら売買手数料が0円! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ!⇒ 関連記事 |