決算発表後に目標株価の引き上げがあった12月決算銘柄は
10月下旬からスタートした12月決算企業の第3四半期決算発表も11月中旬に終わりとなりました。それから1ヶ月以上が経過したことから目標株価や投資判断の見直しも一通り進んだと思われます。そこで今回はTOPIX500採用の12月決算企業で、11月1日から8日に決算を発表した銘柄を対象に、決算発表後に目標株価の引き上げがあったもの(足元の株価を上回るもののみ対象)をピックアップしてみました。
そのなかでも目標株価の引き上げが目立ったのがライオン(4912)と東京建物(8804)です。ライオンは第3四半期の営業利益が前年同期比で36.7%増と大幅な増益となったことから、決算発表後に4社が目標株価を引き上げています。また、東京建物でも第3四半期の営業利益が前年同期比で43.1%増となったことから、4社が目標株価を引き上げています。さらに住友ゴム工業(5110)でも決算発表後に3社が目標株価を引き上げています。
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売買手数料(1約定ごと、税込) | 投資信託 | 外国株 | ||
10万円 | 20万円 | 50万円 | ||
99円 | 115円 | 275円 | 1764本 | 米国、中国 |
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