↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●防災 | ●AIロボット | ●宇宙ビジネス | ||||
●金(ゴールド) | ●防衛 | ●熱中症対策 | ||||
●地方創生 | ●最先端半導体 | ●量子コンピュータ | ||||
●株主優待 | ●AI翻訳 | ●セキュリティ対策 |
今週の日経平均株価は上昇! 中東の地政学リスクが警戒されるも、
米国株高や円安進行を背景にハイテク株を買い戻す動きが強まる
今週(6月16〜20日)の日経平均株価は上昇し、最終的に先週末と比べて568.98円(1.50%)高い3万8403.23円で終えました。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
週明け16日の日経平均株価は、中東の地政学リスクが警戒されるなか、アドバンテスト(6857)など指数インパクトの大きい“値がさハイテク株”を買い戻す動きが強まり、3日ぶりの大幅反発で始まりました。翌17日も米国株高や円安進行を背景にハイテク株への資金流入が続き、節目の3万8500円台を回復しました。
6月18日の日経平均株価は、前日の米国株の下落の影響で売りが先行して始まりました。しかし、17日の日銀金融政策決定会合で追加利上げを急がないとの見方が示された影響で、ドル/円相場が一時1ドル=145円台半ばへと円安が進んだことが投資家心理を上向かせ、寄り付きを安値に上昇。最終的に3万8885.15円の高値引けで終えました。
6月19日は4日ぶりに下落。米国が近日中にイランを攻撃する可能性に備えていると報じられるなど中東情勢が一段と緊迫化しているとの警戒感から、利益確定の売りが優勢となりました。
週末の6月20日は、前日がジューンティーンス(奴隷解放日)の祝日での米国市場が休場だったこともあって市場参加者が限られるなか、日経平均株価は続落。ただし“値がさハイテク株”を買い戻す動きが続いたほか、配当再投資による需給面での思惑もあり、底堅さが見られました。
今週の日経平均株価は値動きが少ないながらも
底堅さが意識されて緩やかにリバウンドする展開に期待!
【来週の日経平均株価の想定レンジ】
3万8000 ~ 3万9000円
来週(6月23〜27日)の日経平均株価は、小幅な値動きで緩やかにリバウンドする、底堅い値動きが続く展開が期待されます。
米国のトランプ大統領は、イラン攻撃について2週間以内に判断を下すと伝えられています。トランプ大統領は、イランとの交渉が近いうちに実現する可能性についても言及していますが、実際に停戦に向けた動きが見られるまで慎重姿勢は崩せないでしょう。反対に米国が軍事行動に移る可能性もあり、波乱の展開も警戒しておきたいところです。
ただ、米国市場の不安定さにも関わらずながら、東京市場は底堅い値動きを続けています。海外投資家の買い越し基調も続いており、不安定な米国から欧州やアジアに資金がシフトしている可能性が考えられます。
また、配当金が再投資されることへの思惑が需給面での下支えになりそうです。そのほか、株主総会で再編や株主還元、中期計画などが新たに示される可能性もあり、押し目狙いの買い意欲は強いと見られます。
【今週の値上がり率・値下がり率・出来高ランキング】
マックハウスが+221.82%で値上がり率トップ!
ここからは、今週、値動きが目立った個別銘柄を見ていきましょう。
今週の値上がり率ランキングのトップはマックハウス(7603)でした。6月12日、新たな成長戦略の一環として暗号資産(ビットコイン)などを投資対象とした金融事業、投資、M&A事業を開始すると発表。さらに18日に、機能性繊維を研究開発するAddElm TECHNOLOGYとの包括的業務提携契約の締結を発表したことが材料視されました。
値上がり率2位の北浜キャピタルパートナーズ(2134)は6月12日、新株予約権の資金使途についての変更を発表。優れた技術や研究開発の知見を有する国内企業への投資と事業支援のために支出するとしています。株価2桁の超低位株のため、個人投資家を中心とした投機資金が集中したと見られます。
値上がり率3位はモンスターラボ(5255)。直近の株価の大幅な上昇などの影響により、資本調達が大きく前進したことが材料視されたようです。
一方、今週の値下がり率ランキング1位のベクターホールディングス(2656)は、6月9日付で訴訟の提起を受けたと発表。不動産売買取引に関してVirtualWallから違約金の支払いを求める訴えが提起されたとのことで、これが嫌気されました。
値下がり率2位のミガロホールディングス(5535)は、明確な材料は確認できませんでしたが、6月1日の株式分割後から弱い値動きが続いており、材料出尽くしから換金売りの動きになったようです。
■今週の値上がり率 トップ5 | ||
順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | +221.82 | マックハウス(東S・7603) |
2 | +122.22 | 北浜キャピタルパートナーズ(東S・2134) |
3 | +71.72 | モンスターラボ(東G・5255) |
4 | +55.54 | AI inside(東G・4488) |
5 | +53.86 | セキド(東S・9878) |
■今週の値下がり率 ワースト5 | ||
順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | −26.46 | ベクターホールディングス(東S・2656) |
2 | −26.40 | ミガロホールディングス(東P・5535) |
3 | −21.94 | Synspective(東G・290A) |
4 | −20.81 | インスペック(東S・6656) |
5 | −20.71 | ツクルバ(東G・2978) |
■今週の出来高 トップ5 | ||
順位 | 出来高(株) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | 653,457,000 | 北浜キャピタルパートナーズ(東S・2134) |
2 | 620,292,200 | NTT(東P・9432) |
3 | 533,086,900 | ランド(東S・8918) |
4 | 514,115,900 | ジャパンディスプレイ(東P・6740) |
5 | 395,229,400 | 大黒屋ホールディングス(東S・6993) |
【来週の主要イベント】
米欧独のPMI、米国のPCEとマイクロンの決算、
国内のウェルネス・コミュニケーションズなど3社のIPOに注目!
来週は以下のようなイベントが予定されています。
<6月23日(月)>
◆ウェルネス・コミュニケーションズ(366A)東証グロース上場
◆独6月製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値
◆独6月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値
◆欧6月製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値
◆欧6月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値
◆米6月製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値
◆米6月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値
◆米6月総合購買担当者景気指数(PMI)速報値
◆米5月中古住宅販売件数
<6月24日(火)>
◆プリモグローバルホールディングス(367A)東証スタンダード上場
◆独6月IFO企業景況感指数
◆米1-3月期四半期経常収支
◆米4月ケース・シラー米住宅価格指数
◆米6月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
◆米6月リッチモンド連銀製造業指数
◆パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長会見
<6月25日(水)>
◆北里コーポレーション(368A)東証プライム上場
◆5月企業向けサービス価格指数
◆4月景気先行指数/一致指数改定値
◆米MBA住宅ローン申請指数
◆米5月新築住宅販売件数
◆決算:マイクロンテクノロジー(MU)
<6月26日(木)>
◆エータイ(369A)東証プライム上場
◆独7月GFK消費者信頼感調査
◆米1-3月期四半期実質国内総生産(GDP)確定値
◆米5月耐久財受注
◆決算:ナイキ(NKE)
<6月27日(金)>
◆5月失業率
◆5月有効求人倍率
◆6月東京都区部消費者物価指数(CPI)
◆5月小売業販売額
◆5月百貨店・スーパー販売額
◆欧6月消費者信頼感
◆米5月個人所得
◆米5月個人消費支出(PCE)
◆米6月ミシガン大学消費者態度指数 確報値
【来週の注目銘柄】
「HENNGE」「タカラトミー」「五洋建設」の3銘柄をピックアップ!
来週、注目したい銘柄は、この3つです。
HENNGE(2025年5月16日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
情報・通信 | 東G・4475 | 1658円 | 42.2倍 | 14.47倍 |
クラウドサービス「HENNGE One」の新規受注が好調 クラウドサービスを導入する企業に対し、アクセス制御機能など、セキュリティリスクを軽減するさまざま機能を備えたクラウドサービス「HENNGE One」を提供しています。「HENNGE One」について、大型案件を含む新規受注の獲得が好調なほか、解約が想定を下回ったことなどから、5月7日に2025年9月期通期の業績予想の上方修正を発表しました。ただ、株価は材料出尽くしとの見方から翌8日に急落。その後も不安定な値動きが続いていましたが、1400円台前半で「ダブルボトム(二点底)」を形成後、直近でリバウンドを見せており、5月8日の高値1855円の突破を狙った動きに期待したいところです。 |
||||
タカラトミー(2025年5月16日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
その他製品 | 東P・7867 | 3237円 | 20.6倍 | 2.71倍 |
リトプラとプレイパーク「タカラトミープラネット」を展開 国内玩具大手で、「トミカ」「プラレール」、リカちゃん」「ベイブレード」「トランスフォーマー」「デュエル・マスターズ」など有力なIP(知的財産)を保有しています。6月9日には、リアルとデジタルを融合した次世代型のプレイパーク「リトルプラネット」を展開するリトプラとの資本業務提携を発表。タカラトミーとリトプラは、すでにプレイパーク「タカラトミープラネット」を展開しており、今後も玩具市場に限らない成長戦略による事業強化の拡大が見込めます。株価は、2月7日につけた高値5119円をピークに下落が続いていましたが、足元で緩やかなリバウンドを見せ、13週移動平均線を突破。一段のリバウンドが期待されます。 |
||||
五洋建設(2025年5月16日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
建設業 | 東P・1893 | 874.1円 | 9.7倍 | 1.41倍 |
シンガポール・チャンギ空港でトンネル工事を受注 海上土木に強みを持つマリンコントラクターの最大手。最近では、シンガポール・チャンギ空港で建設中の第5ターミナルの連絡トンネル工事を、地元企業との共同企業体(JV)で受注しました。2026年3月期業績は、売上高が前期比0.1%減の7270億円、営業利益が同82%増の395億円を計画しています。株価は上昇トレンドが続いていますが、足元で5月12日につけた940.9円をピークに調整しています。ただ、25日移動平均線での底堅さが見られることから、1カ月間の調整を経て、再度の上昇が期待されます。 |
||||
【※今週のピックアップ記事!】
⇒【日本株】株価下落からの大復活に期待の「超お買い得株」の2銘柄! 10期連続減収⇒6期連続増収の「テイツー」、株価79%減も過去最高売上の「エスプール」に注目
⇒「M&A」関連銘柄を解説! 会計基準の変更やグロース市場の上場維持基準の引き上げを背景に、業績アップ&株価上昇が見込める「M&A」関連の6銘柄を紹介
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●防災 | ●AIロボット | ●宇宙ビジネス | ||||
●金(ゴールド) | ●防衛 | ●熱中症対策 | ||||
●地方創生 | ●最先端半導体 | ●量子コンピュータ | ||||
●株主優待 | ●AI翻訳 | ●セキュリティ対策 |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2025年6月5日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2575本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ/ブラック)で決済すると0.5〜2%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2607本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1903本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1820本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約5100銘柄の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」「マネックスカード」などの提携クレカで投資信託を積み立てると最大3.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1865本 | ○ 米国 |
|
【三菱UFJ eスマート証券のおすすめポイント】 MUFGグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆【三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)のおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率はネット証券トップクラス ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。国内店頭CFDについては、2024年度まで11年連続で取引高シェア1位を継続。さらに2025年5月末から取引所CFD「くりっく株365」の取り扱いを開始した。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 48本 | - | |
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。また、信用取引の売買手数料が完全無料(0円)なのに加え、信用取引金利の低さもトップクラス。アクティブトレーダーほどお得さを実感できるだろう。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。取引ツール「NEOTRADER」のPC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)をアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【積極的に売買する短期トレーダーに人気!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |