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今週の日経平均株価は、日本への追加関税が25%と発表されたものの、
半導体株が支える形となって3万9500~4万円のレンジ内で推移
今週(7月7〜11日)の日経平均株価は下落し、最終的に先週末と比べて241.20円(0.61%)安い3万9569.68円で終了。週を通じて狭い3万9500~4万円のレンジ内での推移が続きました。

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米国の相互関税の上乗せ分の停止期限となる7月9日が迫るなか、週明け7日の日経平均株価は3日ぶりに反落。トランプ大統領が6日に、貿易相手国・地域に対して新たな関税率を通知する書簡を7日正午から送りはじめるとSNSに投稿したことで警戒感が高まり、見送りムードが強まりました。
そして予告通り、トランプ大統領は7月7日に「日本には8月1日から25%の関税を賦課する」と発表。しかし、前週の1日に「日本の関税率を30〜35%以上に引き上げる」と示唆していたため、過度な警戒感が和らぐ形となり、翌8日の日経平均株価は反発しました。
7月8日の米国では、関税政策に対する不透明感は根強いものの、エヌビディア(NVDA)が最高値を更新。その流れから、翌9日の日本市場ではアドバンテスト(6857)など半導体株の一角が買われ、日経平均株価も一時3万9971.06円と4万円の大台に迫る場面が見られました。
7月10日は、上場投資信託(ETF)の分配金捻出に絡んだ換金売りの影響や、東京エレクトロン(8035)の下落が重荷になって反落。翌11日は、ファーストリテイリング(9983)が急落したことが影響した一方、半導体株が上昇して日経平均株価を支えました。
来週の日経平均株価は、底堅い相場展開が見込める一方、
日米通商交渉や参院選を前に積極的な売買は手控えられる見通し
【来週の日経平均株価の想定レンジ】
3万9500 ~ 4万円
来週(7月14〜18日)の日経平均株価は、今週に引き続きレンジ内での推移が続きそうです。
米国ではナスダック総合株価指数が連日で最高値を更新するなど、ハイテク株の強い値動きが目立っています。エヌビディアの最高値更新の流れを受けて、東京市場でもアドバンテストが最高値を更新しており、来週も米国市場の影響による底堅い相場展開が見込まれます。

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ただし、トランプ関税に対する不透明感から、上値を積極的に買う動きも期待しづらいところです。
なお、米国のベッセント米財務長官は7月19日、大阪・関西万博の米国ナショナルデーに合わせて日本を訪問する予定です。そのタイミングで日米通商交渉が行われる可能性も考えられ、動向を見極めたいところです。
さらに、7月20日には参議院選挙の投開票が行われます。自民党の苦戦が見込まれるなか、参院選後に踏み込んだ話し合いが期待される日米通商交渉にも影響する可能性があるため、積極的な売買は手控えられやすいでしょう。
【今週の値上がり率・値下がり率・出来高ランキング】
ピクセラが+116.67%で値上がり率トップ!
ここからは、今週、値動きが目立った個別銘柄を見ていきましょう。
今週の値上がり率ランキングのトップはピクセラ(6731)でした。7月2日に、投資ファンドのエボファンドの株式保有割合が増加したことが判明し、これを手掛かりに投機的な資金流入が膨らみました。
値上がり率2位のTORICO(7138)は7月8日、新たな成長機会の創出と資産運用方針の一環として暗号資産への投資事業を開始すると発表。これが好感され、ストップ高を交えて上昇しました。
値上がり率3位のデータセクション(3905)は7月4日、大阪府内にアジア最大級となるAIスーパークラスターの構築を発表。さらに10日、業務提携先であるナウナウジャパンを通じて、世界最大規模のクラウドサービスプロバイダーとAIデータセンターサービスにかかる大口の利用契約を締結したと発表したことが材料視されました。
一方、今週の値下がり率ランキングの1位はリンクバル(6046)でした。明確な材料は確認できませんでしたが、先週は値動きの軽い低位材料株として投機的な資金が集中していたため、今週になって一転して換金売りが強まったようです。
値下がり率2位のブライトパス・バイオ(4594)は、7月3日に開発中の治療薬候補が米国の食品医薬品局(FDA)より希少疾病用医薬品に指定されたと発表して急騰。先週の値上がり率1位でしたが、今週は反動安の流れとなりました。
■今週の値上がり率 トップ5 | ||
順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | +116.67 | ピクセラ(東S・6731) |
2 | +85.04 | TORICO(東G・7138) |
3 | +70.69 | データセクション(東G・3905) |
4 | +68.79 | イオレ(東G・2334) |
5 | +48.78 | リベルタ(東S・4935) |
■今週の値下がり率 ワースト5 | ||
順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | −25.42 | リンクバル(東G・6046) |
2 | −21.95 | ブライトパス・バイオ(東G・4594) |
3 | −13.73 | ヒット(東G・378A) |
4 | −13.12 | 日産自動車(東P・7201) |
5 | −12.90 | プログリット(東G・9560) |
■今週の出来高 トップ5 | ||
順位 | 出来高(株) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | 706,023,300 | NTT(東P・9432) |
2 | 691,437,300 | ジャパンディスプレイ(東P・6740) |
3 | 522,907,800 | ランド(東S・8918) |
4 | 478,903,800 | 東京電力ホールディングス(東P・9501) |
5 | 460,207,000 | 日産自動車(東P・7201) |
【来週の主要イベント】
米国のCPI・PPI、金融大手やネットフリックスの決算、
国内のディスコ決算と「みのや」のIPO(新規上場)などに注目!
来週は以下のようなイベントが予定されています。
<7月14日(月)>
◆決算:サカタのタネ(1377)、Sansan(4443)
◆5月機械受注
◆5月鉱工業生産確報値
◆5月設備稼働率
◆中6月貿易収支
<7月15日(火)>
◆決算:パソナグループ(2168)、マネーフォワード(3994)、東宝(9602)
◆中4-6月期四半期国内総生産(GDP)
◆中6月小売売上高
◆中6月鉱工業生産
◆独7月ZEW景況感調査
◆欧7月ZEW景況感調査
◆米6月消費者物価指数(CPI)
◆米7月ニューヨーク連銀製造業景気指数
◆決算:シティグループ(C)、ウェルズ・ファーゴ(WFC)
<7月16日(水)>
◆英6月消費者物価指数(CPI)
◆欧5月貿易収支
◆米6月卸売物価指数(PPI)
◆米6月鉱工業生産
◆決算:バンク・オブ・アメリカ(BAC)、ゴールドマン・サックス・グループ(GS)
<7月17日(木)>
◆決算:ディスコ(6146)
◆6月貿易統計
◆欧6月消費者物価指数(HICP)改定値
◆米6月小売売上高
◆米7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
◆米6月輸入物価指数
◆米6月輸出物価指数
◆G20財務相・中央銀行総裁会議(南アフリカ共和国、18日まで)
◆決算:ネットフリックス(NFLX)、USバンコープ(USB)
<7月18日(金)>
◆みのや(386A)東証スタンダード上場
◆訪日外客数(2025年上半期と6月分)
◆6月全国消費者物価指数(CPI)
◆独6月生産者物価指数(PPI)
◆欧5月経常収支
◆米6月住宅着工件数
◆米7月ミシガン大学消費者態度指数速報値
◆アメリカン・エキスプレス(AXP)、スリーエム(MMM)
【来週の注目銘柄】
「ベイカレント」「GMOフィナンシャルホールディングス」
「サンフロンティア不動産」の3銘柄をピックアップ!
来週、注目したい銘柄は、この3つです。
ベイカレント(2025年7月11日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
サービス業 | 東P・6532 | 8073円 | 32.8倍 | 12.97倍 |
2026年2月期も2ケタの営業増益を計画 総合コンサルティングファームです。DXやサステナビリティ、事業戦略などに関する経営課題を解決することができる人材の積極的な採用や、充実した研修体制を通じた育成を継続することで、事業拡大を目指しています。2025年2月期の営業利益は前期比24.5%増の426億1500万円。さらに、2026年2月期の営業利益も同19.7%増の510億円と2ケタ営業増益を計画しています。株価は、5月28日につけた高値8585円をピークに調整が続いていましたが、75日移動平均線が下値支持線として意識され、足元でリバウンド。5月28日の高値が射程に入るなか、さらなる上昇を狙いたいところでしょう。 |
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GMOフィナンシャルホールディングス(2025年7月11日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
証券業 | 東S・7177 | 827円 | 17.4倍 | 1.95倍 |
「証券・FX事業」と「暗号資産事業」を展開 国内トップクラスのFX取引高を誇るGMOクリック証券やGMO外貨、GMOコインなどを傘下に持つ金融持株会社です。「証券・FX事業」と「暗号資産事業」の2つのセグメントで事業を展開しています。2025年12月期・第1四半期の連結業績は、営業利益が前年同期比3%減の42億2100万円でした。株価は、5月22日につけた高値828円をピークに調整が続いていましたが、75日移動平均線を下値支持線とした底堅さが見られるなか、直近で上昇に転じて5月の高値に接近。高値更新からの一段の上昇が見込めます。 |
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サンフロンティア不動産(2025年7月11日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
不動産業 | 東P・8934 | 2096円 | 6.5倍 | 0.99倍 |
東京都心5区を中心に不動産再生事業を展開 東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)を中心に、既存オフィスビルを購入し、リノベーションで付加価値を高めて販売する不動産再生事業を中核事業として展開しています。2025年3月期の連結業績は、営業利益が前期比20.9%増の212億7900万円。不動産サービス事業においては、受託棟数が前期比49棟増加の542棟、稼働率が94.23%と前期と同水準で推移しました。2026年3月期の連結業績は、営業利益が12%増の238億4000万円を計画しています。株価は、5月12日につけた高値2212円をピークに調整していましたが、75日移動平均線が下値支持線として機能しており、直近でリバウンドを見せてきました。今後の上昇に期待したいところです。 |
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【※今週のピックアップ記事!】
⇒【日本株】2025年・夏の「おすすめ新興株」2銘柄!西友を買収したディスカウントストア大手の「トライアルHD」、投稿・販売メディアを運営する「note」に注目
⇒「アニメ」関連銘柄を解説! ソニー、東宝、日本テレビなど、国が次世代の基幹産業のひとつと位置づけて海外展開にも力を入れる「アニメ」関連の6銘柄を紹介
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