「売れない営業担当」に致命的に欠けるあるものとは?特集『キーエンス流 営業・企画・戦略の強化書』#5は、行動量を成果に変える秘訣に迫ります。キーエンス元営業No.1がこなしていた「行動量」とは?また行動量が質に転化していく理由とは?商品が売れるようになる、キーエンス流営業の極意を学べます。

今回の動画で学べるTOPIC
・売れる営業の鉄則
(5)圧倒的行動量
・行動量を結果につなげる
 キーエンス流「営業術」
・行動量で見えてくる
 究極の「営業」の本質

杉谷卓宏(すぎたに・たかひろ)
1992年キーエンスに入社し国内営業のキャリアをスタート、営業成績で複数回トップの成績を収め、その実績から当時最速で機種責任者に昇格。その後海外営業に異動し、アジアオセアニア地区営業マネージャとしてキーエンス海外シェアの向上に貢献した後、同社退職。豊田通商に入社、北米駐在、新規事業開発業務を担当しネクストモビリティ推進部長としての役割も務め2020年同社退職。同年、新規事業、営業コンサルティングと学習塾を経営するSimply Becauseを設立し取締役就任、2021年9月協同型ロボットの販売及びレンタル、システムインテグレーションを行うシンプリーロボット(旧商号ロボ派遣)を設立し代表取締役就任。現在は協同型ロボットの普及に向けた営業活動・会社経営に取り組む傍らAdecco営業顧問として人材派遣の領域でのアドバイスを行う。又、エネルギー関連のD-Holdings執行役員も兼任。※現在株式会社シンプリーロボットの社員募集中