今、最も会社を成長させる独自のマネジメント論として注目を浴びる「識学」。シリーズ126万部突破の識学3部作のエッセンスを、本にはない図解や導入企業の具体例を交えて、一挙に伝授する。さらに、著者の安藤広大・識学代表取締役社長が「3部作で語り尽くせなかったこと」を特別インタビューで明らかに。経営者から管理職、若手社員まで、仕事で悩みを持つ全てのビジネスマン必読の“強化書”だ。特集『識学大全』は、3月4日(月)から15日(金)までの全12回でお届けする。(ダイヤもモンド編集部 宮原啓彰)
#1 3月4日(月)配信
ソフトバンクの小久保監督もイチ押し!導入企業続出の新マネジメント法「識学」とは?
今、企業を最も成長させる新マネジメント法として注目の「識学」。導入企業は、有名企業からスタートアップまで4000社以上。その支持者は企業を超えて、医療・介護業界やプロ野球・福岡ソフトバンクホークスの小久保裕紀監督のようなスポーツ指導者にも広がっている。識学とはどんなマネジメント法なのか?
#2 3月5日(火)配信
識学は「霧の中でやっと生まれたマネジメントの正解だ」ワークスアプリケーションズ創業者が断言!
識学がなぜ今注目を集めているのか。経営者から見た識学のメリットとは何か。実際に自社で識学を導入し、識学の特別講師を務めていたこともあるワークスアプリケーションズの創業者の牧野正幸氏に、その考えを語ってもらった。
#3 3月6日(水)配信
シリーズ126万部突破の新マネジメント法「識学」安藤広大氏が明かす、待望の次回作の構想とは?
「識学」という独自のマネジメント法で、今、大きな注目を集める識学代表取締役社長の安藤広大氏の究極の目標とは?「識学3部作で語り尽くせなかったことがある」と言う安藤氏に、次回作の中身を明かしてもらった。
#4 3月7日(木)配信
人の上に立ちたいなら「歯車」として生きよ!【『とにかく仕組み化』のエッセンスを凝縮!前編】
「識学」のメソッドを基に、「人の上に立つべき人」のための仕事の型になる思考法が「仕組み化」だ。シリーズ3作目『とにかく仕組み化』(ダイヤモンド社)のエッセンスを凝縮して、現在の経営者や管理職はもちろん、未来のリーダーである若手社員にも役立つメソッドを紹介しよう。前編として、脱カリスマが理想という識学流の組織論をお届けする。
#5 3月8日(金)配信
「理念」なき企業は必ずつまずく!【『とにかく仕組み化』のエッセンスを凝縮!後編】
「識学」のメソッドを基に、「人の上に立つべき人」のための仕事の型になる思考法が「仕組み化」だ。シリーズ3作目『とにかく仕組み化』(ダイヤモンド社)のエッセンスを凝縮して、現在の経営者や管理職はもちろん、未来のリーダーである若手社員にも役立つメソッドを紹介しよう。後編として、会社の存在意義である「企業理念」を考察する。
#6 3月9日(月)配信
三菱商事エネルギー社長が「戦える集団になった」と力説、新マネジメント法「識学」が生んだ共通言語とは
識学を導入した経験を持つのが、三菱商事の子会社である三菱商事エネルギーだ。南浩一社長は、識学を導入し組織に“共通言語”が生まれたことで「戦える集団になってきた」と口にする。同社が識学を導入した経緯やその効果について詳しく解説する。
#7 3月10日(日)配信
「カリスマ性ゼロ」でも勝てるリーダーになる秘策とは?【『リーダーの仮面』のエッセンスを凝縮!前編】
「部下との接し方が分からない」「部下に嫌われたらどうしよう」――。そんな悩みを持つ管理職は多いはず。シリーズ1作目『リーダーの仮面』(ダイヤモンド社)のエッセンスを凝縮して、内心は不安でいっぱいなリーダーが組織を率いて成果を出すための秘策を伝授する。前編として、「識学」のメソッドに基づいた「ルール作り」「指示出し」の要諦をお届けしよう。
#8 3月11日(月)配信
勝てるリーダーが「夜遅くまで頑張る部下」を評価しないワケ【『リーダーの仮面』のエッセンスを凝縮!後編】
リーダーといえども人間。部下と会社の愚痴を言い合いたくなる日もあるだろう。遅くまで残っている部下を見掛ければ「頑張っているね」と声を掛けたくなるはずだ。ところが実は、そうした上司に結果は付いてこない――。シリーズ1作目『リーダーの仮面』(ダイヤモンド社)のエッセンスを凝縮して、部下と淡々と向き合って成果を出す秘策を伝授する。後編として、「識学」のメソッドに基づいた「利益アップ」「評価」「育成」の要諦をお届けしよう。
#9 3月12日(火)配信
「部下との飲み会はなぜムダか?」家系ラーメン町田商店社長が新マネジメント法「識学」で気付いた答え
家系ラーメン「町田商店」を展開するギフトホールディングス。社員とパート・アルバイトを合わせて4600人超が働き、東証プライムに上場する同社を一代で築き上げたのが田川翔社長だ。田川社長は上場前から、独自のマネジメント論として注目を浴びる「識学」をいち早く実践。前年割れ続きだった売り上げをV字回復させたという。その一環で実施した「部下との飲み会廃止」のメリットとは?
#10 3月13日(水)配信
元ラグビー日本代表がチームを全国優勝に導いた「数値化」のノウハウとは?【『数値化の鬼』のエッセンスを凝縮!前編】
組織を飛躍させるためには、それぞれのプレーヤーが強くなることが欠かせない。そこで活用したいのが「数値化」による圧倒的な成長だ。元ラグビー日本代表選手で、追手門学院大学女子ラグビーチームを全国優勝に導いた後藤翔太氏が、識学メソッドの有効性を語る。
#11 3月14日(木)配信
仕事ができる人に共通する「4つの数値化」とは?【『数値化の鬼』のエッセンスを凝縮!中編】
仕事における数値化では、会計や統計学などの難しい知識は必要なし。四則計算ができれば十分。一方で、気を付けたいのが、「ニセモノの数値化」や「確率のワナ」だ。最速で成長するためにマスターしたい「4つの数値化」を解説する。
#12 3月15日(金)配信
“働かないおじさん”を生まない「2つの評価制度」とは?【『数値化の鬼』のエッセンスを凝縮!後編】
リーダーや経営者がマネジメントを行う際にも「数字のワナ」が潜んでいる。特に“良い上司”を目指している人は危険。あなたの部下は将来、「働かないおじさん」になるかもしれない。チームを強くする評価制度とは、どのようなものなのか。部下を成長に導く数値化のメソッドを伝授する。
Key Visual by Noriyo Shinoda