2024.5.13
ボルボ・EX30の「魅力的な価格」レクサスUX300eより大幅に安い戦略プライス【試乗記】
EX30は今後のボルボの主軸を担う日本最適サイズのBEV。価格は559万円。ライバルとなるレクサスUX300e(650万円~)より大幅に安い戦略プライスだ。一充電走行距離は560kmに達する。
総合自動車情報誌
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2024.5.13
EX30は今後のボルボの主軸を担う日本最適サイズのBEV。価格は559万円。ライバルとなるレクサスUX300e(650万円~)より大幅に安い戦略プライスだ。一充電走行距離は560kmに達する。
2024.5.6
週末に買い物に出掛けるのにふさわしいレクサスとは?いまやすっかりSUVが得意というイメージのあるレクサスには、LXを頂点に、RX、NX、UXというラインアップが揃う。そこにエントリーモデルとして加わるLBXは、“エッセンシャルラグジュアリー”を…
2024.4.29
5シリーズは、弟分の3シリーズと共にBMWラインナップの根幹を成すモデルだ。1972年に初代が登場し、すでに半世紀以上の歴史を持つ。紹介するのは昨2023年に約7年ぶりとなるフルモデルチェンジを経てデビューした第8世代。まずは4ドアセダンからロー…
2024.4.22
国内外にライバルひしめくコンパクトクラスにあって、独自の存在感を放つスズキのスイフトがフルチェンジした。新型は2004年に誕生した、軽自動車の拡大版という開発手法から脱却したモデルから数えると4代目となる。今回刷新されたのはベーシック…
2024.4.15
16代目クラウンの企画当初はクロスオーバーのみの設定だった。それが、クロスオーバーがある程度カタチになった段階で豊田社長(当時)から「セダンも考えてみないか?」という提案があったという。クラウンを開発するMSカンパニーの中嶋プレジデン…
2024.4.8
メルセデスはSUVラインアップが充実している。中でも、2015年に初代が登場したGLCは、サイズと高級感のバランスで高い人気を博している。現行型は約1年前に2L直4クリーンディーゼルを搭載するGLC 220 d 4MATICを皮切りに日本に導入された。第2弾と…
2024.4.1
「ほしい!と思ったモデルがBEVだった」現在、黎明期にあるフル電動モデルの購入動機として、この点が大切だと思っている。アバルト500eは、ほしいクルマの筆頭格だ。
2024.3.25
VWの質実剛健イメージはビートルとその後継車、ゴルフが創出した。最新8代目ゴルフはHBとヴァリアント(ワゴン)に多彩なパワーユニットを用意。試乗車はヴァリアントのディーゼルである。
2024.3.18
新たなクラウン体験・第2章がスタート。スポーツは感性に響く「美しいデザイン」と「楽しい走り」をコンセプトに開発され、2.5LハイブリッドとPHEVを設定。先行発売されたハイブリッドに試乗した。
2024.3.11
750Sは、マクラーレン史上、最もパワフルで軽量なシリーズモデル。4L・V8ツインターボは、名称どおり750ps/800Nmにチューニングされ、乾燥重量は1277kg。パワーウエイトレシオは驚愕の1.70kg/psを誇る。もちろんシャシー/エアロダイナミクスも徹…
2024.3.4
WR-VはホンダのエントリーSUV。力強いスタイリング/広い室内/手ごろな価格が魅力。パワーユニットは1.5L(118ps)の純エンジン。ありそうでなかった素顔美人なキャラクターである。
2024.2.26
BEVはテスラと世界トップの座を競う新進気鋭のメーカー。日本ではATTO3/ドルフィンに続く第3のBEV、SEALの発売が近い。新型はクーペフォルムのスポーツセダン。いち早く走りを体感した。
2024.2.19
メルセデスAMGの主力モデルC63が新世代に移行した。新型はパワーユニットの全面刷新が話題。F1テクノロジーを随所に採用した2L直4電動ターボ(476ps)とモーター(150kW)を搭載する。速さはまさに異次元である。
2024.2.12
レクサスLBXの開発コンセプトは「高級車のヒエラルキーを変える」。これまでトヨタを含めさまざまなメーカーが“小さな高級車”にチャレンジしてきたが、成功していない。1989年のブランド発足以来、数々の高級車の概念を覆してきたレクサスは、そ…
2024.2.5
世界第3位の自動車メーカー、ヒョンデの日本再挑戦第2弾BEVはSUVスタイル。コナはリーズナブルな戦略価格と充実装備、そして最長625kmの航続距離が魅力。各部は日本最適仕様となっている。
2024.1.29
N-BOXは日本の“ベストセラーモデル”。新型はより静粛に使いやすく変身。ラインアップはカスタムと標準モデル、エンジンは自然吸気(49ps)とターボ(64ps)を設定。自然吸気の実力をチェックした。
2024.1.22
アウディの電動化戦略を牽引するe-tronが“Q8”の名称をプラス。ブランドを牽引するポジションを明確にした。新型は電池容量を筆頭に各部をリファインした意欲作。スポーツバックに試乗した。
2024.1.15
3代目はBEVと内燃エンジンの2シリーズ展開。iX1/20i/20d/M35iの豊富なラインアップを誇る。注目は電動化と内外装の先進的アップデート。試乗車はマイルドHVの20dである。
2024.1.8
NISMOは“赤バッジ”の狼セダン。スカGの栄光の伝統と興奮を伝える限定1000台の特別仕様車だ。NISMOのレーシング技術を傾注した3Lツインターボは420psを発生。超ホットな走りで大人を虜にする。
2024.1.1
LBXは、レクサスのブランドホルダーである豊田章男氏の「本物を知る人が素の自分に戻れ、気負いなく乗れる高級車がほしい」という強い思いから開発されたプレミアムコンパクト。間もなく日本デビューするLBXを、富士スピードウェイ・ショートコース…
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