2024.8.28
電動キックボードに外資の波、通信大手3社も交錯する連携と競合の構図
1年前の道交法改正に以降、都市部を中心に広がる電動キックボードシェアサービス。日本のスタートアップの独壇場だった市場に米国大手企業が参入するほか、大手通信キャリアも別のアプローチで面取り合戦を強化している。
ダイヤモンド・オンライン 編集委員
スタートアップをはじめとした新産業領域を担当。IT系メディア「CNET Japan」(朝日インタラクティブ)の編集記者、米国スタートアップメディア「TechCrunch」の日本版である「TechCrunch Japan」(Boundless)の副編集長などを経て、2019年にダイヤモンド社に入社。ダイヤモンド編集部 副編集長、DIAMOND SIGNAL編集部 編集長を務める。2024年1月より現職。編集協力『ザ・スタートアップ ネット起業!あのバカにやらせてみよう』(ダイヤモンド社)
2024.8.28
1年前の道交法改正に以降、都市部を中心に広がる電動キックボードシェアサービス。日本のスタートアップの独壇場だった市場に米国大手企業が参入するほか、大手通信キャリアも別のアプローチで面取り合戦を強化している。
2024.3.5
スタートアップの裏事情について発信を続ける匿名アカウント・Suan。言動には毀誉褒貶(きよほうへん)あれども、業界関係者の耳目を集め続けている。その運営者として名前が挙がるのは、あるスタートアップの起業家だ。その起業家は、自社でステル…
2024.1.15
地政学リスクや政府の支援などで国内外から脚光を浴びる一方、厳しい評価を受けて二極化する日本のスタートアップ。特集『総予測2024』の本稿では、国内のベンチャーキャピタリスト24人によるアンケートを実施。スタートアップを取り巻く環境につい…
2024.1.14
生成AIが全ての話題をかっさらっていった――そう言っても過言ではなかった、2023年のIT、スタートアップ業界。では24年はどんなトレンドに注視すべきなのか。特集『総予測2024』の本稿では、国内のベンチャーキャピタリスト24人によるアンケートを…
2024.1.13
政府支援が本格化したほか、地政学リスクから海外投資家の注目も集める日本のスタートアップ。だが一方では「勝ち組」「負け組」の二極化も進む。特集『総予測2024』の本稿では、国内のベンチャーキャピタリスト24人によるアンケートを実施。スター…
2023.11.10
決済事業「メルペイ」やクレジットカード事業「メルカード」など、メルカリグループの金融事業を作り上げ、現在は日本事業の責任者を務める青柳直樹氏が、近くメルカリを去ることがダイヤモンド編集部の取材で明らかになった。日本事業責任者を後任…
2023.9.6
企業の情報システム部門向けに、ITデバイスとSaaSの統合管理プラットフォーム「ジョーシス」を展開するジョーシス。同社はグローバル・ブレインやグロービス・キャピタル・パートナーズなど18社を引受先とした第三者割当増資により、総額135億円を…
2023.3.24
25年前に創業したサイバーエージェント。わずか3人でスタートしたこの会社は、時価総額5500億円超、6500人の社員を抱える規模にまで成長した。創業者で代表取締役の藤田晋氏は現在49歳。プライム上場企業の社長としてはまだまだ若いが、3年後に後継…
2023.3.15
東京・六本木を象徴するビルの1つ、六本木ヒルズ森タワーそこにシード期特化の独立系VC・ANRIがインキュベーション施設を開設した。また、初となるプログラム型のスタートアップ投資も実施する。施設開設の経緯やスタートアップ投資にかける思いをA…
2023.2.27
日本のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)の大きな課題は社内の理解やコミュニケーション。そしてジェンダーの偏りである。CVCの実態を明らかにした調査レポート「Japan CVC Survey 2022」で明らかになった課題について、FIRST CVC主催者が語…
2023.2.16
国内スタートアップの資金調達を支える一翼となりつつあるコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)の存在。だが、その実態はこれまで限られた情報しかなかったのが実情だ。DIAMOND SIGNALではCVC向けコミュニティ・FIRST CVCに協力するかたちで調…
2023.2.15
スタートアップ起業家、上場企業経営者、そしてグロースファンドの投資家として活動してきた朝倉祐介氏が新たにベンチャーキャピタルを立ち上げ、シード・アーリーステージのスタートアップへの投資を加速させる。新会社の名称はアニマルスピリッツ…
2023.2.6
DIAMOND SIGNAL編集部では、ベンチャーキャピタリストやエンジェル投資家向けにアンケートを実施。2022年のふり返り、そして2023年の展望や注目スタートアップなどについて聞いた。今回はTybourne Capital Management 日本株投資責任者の持田昌幸氏…
2023.2.2
DIAMOND SIGNAL編集部では、ベンチャーキャピタリストやエンジェル投資家向けにアンケートを実施。2022年のふり返り、そして2023年の展望や注目スタートアップなどについて聞いた。今回はANRI ジェネラルパートナーの鮫島昌弘氏の回答を紹介する。…
2023.2.1
メルカリ創業者である山田進太郎氏の“右腕”として、プロダクトの広報・PR、組織づくり、採用などを一手に引き受け、会社を成長させていく役割を担ったのが、現在は取締役 President(会長)の小泉文明氏だ。「Winner Takes All(勝者総取り)を常…
2023.2.1
今日で立ち上げから10年が経ったメルカリ。このタイミングで会社のミッションを「新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る」から「あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる」に変更し、さらなる成長を図っていくという。…
2023.1.27
ニュースアプリ提供のスタートアップ・スマートニュースが揺れている。一部報道では「海外拠点の社員の4割をレイオフ」とあったが、実際は日本オフィスも含めて全社員の4割を削減する大規模な計画であることがDIAMOND SIGNALの取材で分かった。評価…
2023.1.23
年始からの米国テック企業の株価暴落を契機に、激動の1年となった2022年。スタートアップエコシステムにおける2022年の振り返りと2023年の展望に関するアンケートの結果をお伝えする。今回は、Z Venture Capital代表取締役社長の堀新一郎氏による回…
2023.1.20
年始からの米国テック企業の株価暴落を契機に、激動の1年となった2022年。スタートアップエコシステムにおける2022年の振り返りと2023年の展望に関するアンケートの結果をお伝えする。今回は、デライト・ベンチャーズ マネージングパートナーの渡辺…
2023.1.19
DIAMOND SIGNAL編集部では、ベンチャーキャピタリストやエンジェル投資家向けにアンケートを実施。2022年のふり返り、そして2023年の展望や注目スタートアップなどについて聞いた。今回はmintジェネラル・パートナーの木暮圭佑氏の回答を紹介する。…
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