【※もっともお得なクレジットカードを2人の専門家がジャンル別に紹介!】
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
「楽天ポイント」は使い勝手のいいポイントだ。前回の記事では、ポイ活初心者に向けて、楽天市場で効率よく楽天ポイントを獲得する方法を解説した。
【※前回の記事はこちら!】
⇒楽天市場で楽天ポイントを上手に貯めるコツを解説!「SPU」「お買い物マラソン」などのほか、「毎月0と5のつく日」など“お得に買い物できる日”を活用しよう!
今回は、そのほかの楽天グループのサービスなどで、楽天ポイントをがっつり貯めるために必要な“アイテム”と”テクニック”を紹介していこう。
「楽天カード」は、お得に楽天ポイントを貯めるのに必須!
楽天ポイントのポイ活をするうえで「楽天カード」は必須といえる。以前は、年会費がかかる「楽天ゴールドカード」などのほうがポイントを多く獲得できたが、2024年3月時点では年会費無料の「楽天カード」で十分だ。
【※関連記事はこちら!】
⇒「楽天カード」の4券種の中で、もっとも得するカードを選ぶ方法をカード専門家が解説! ゴールド、プレミアム、ブラックの特典を比較して最適な券種を選ぼう
■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
関連記事 | ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(メインカード部門) ◆「楽天カード」の4券種の中で、もっとも得するカードを選ぶ方法をカード専門家が解説! ゴールド、プレミアム、ブラックの特典を比較して最適な券種を選ぼう |
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楽天カードへの新規入会&利用でポイントがもらえるキャンペーン中! |
「楽天市場」で楽天会員が買い物をすると、SPU(スーパーポイントアッププログラム)によって1倍分(1%分)の楽天ポイントを獲得できるが、「楽天カード」で決済すると+1倍分、さらに「楽天カード」特典分の+1倍分(期間限定ポイント)の計3倍となる(=3%還元)。つまり「楽天カード」は、楽天市場では還元率3%というわけだ。
さらに、毎月「5と0のつく日」は、エントリーして「楽天カード」で決済すると+1倍分になり、合計4倍分のポイントを獲得できる(=4%還元)。
しかし、それぞれのポイントアップ分には獲得上限があるので注意しよう。たとえば「楽天カード」での決済による+1倍分と、毎月「5と0のつく日」の+1倍分は月1000ポイントまでとなっている。たった1000ポイントと感じるかもしれないが、1000ポイントを獲得するには10万円の利用が必要なので、上限は決して低くないだろう。
「楽天カード」は、楽天グループのサービス以外で使っても1%分の楽天ポイントが貯まるので、積極的に利用しよう。楽天のサービス以外で年間100万円を利用したとしても、それだけで1万ポイントを獲得できる。
ただし「税金」「電気」「ガス」「水道」といった公共料金など、一部の支払いは還元率0.2%になってしまう場合がある。また、Mastercardブランドのみ、Amazon.co.jpでの還元率が0.2%となる点も注意しよう(※なお、2024年8月1日から、新たに「楽天モバイル」や「楽天ほけん」といった楽天グループ以外の携帯電話料金および保険料の支払いが還元率0.5%になることが、2024年5月9日に発表された)。このように、還元率が下がってしまう支払いに関しては他社のクレジットカードで支払うことも検討しよう。
【※関連記事はこちら!】
⇒税金や公共料金は還元率が下がるクレジットカードをまとめて紹介! 楽天カード、ダイナース、アメックスなど、税金の支払いで還元率が下がるカードが急増中
また、近年は「他社ポイント⇒楽天ポイント」へのポイント交換レートが悪くなっている。他社のクレジットカードを利用して貯まったポイントは、楽天ポイントに交換せずにそのまま利用したほうがいいだろう。
「楽天銀行」は、取引に応じて楽天ポイントが貯まるのでお得!
必須とまでは言えないが、「楽天銀行」は一度設定しておくとポイントを貯める仕組みづくりが可能になる。ちなみに「楽天銀行」の口座開設は無料だ。
【※関連記事はこちら!】
⇒【楽天銀行の金利・手数料・メリットは?】楽天証券との口座連動により普通預金金利が5倍に!振込や口座振替などで「楽天ポイント」も貯まる!
■楽天銀行 | ||||
コンビニATM出金手数料(税込) | 振込手数料(税込) | |||
セブン- イレブン |
ローソン |
ファミリー マート (E-net) |
ミニストップ (イオン銀行) |
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月0~7回まで無料 (※)、以降は220円 |
月0~7回まで無料(※)、以降は275円 | 月0~7回まで無料(※)、以降は220円 |
同行あて:無料 他行あて:月0~3回まで無料(※) 、以降は168~262円 |
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【楽天銀行のメリット】 「楽天証券」との口座連動サービス「マネーブリッジ」を利用すれば、普通預金金利が0.10%に大幅アップ! しかも「楽天証券+楽天銀行」の口座は同時開設できるのでお手軽だ。また「ハッピープログラム」に無料エントリーすると、ステージに応じてATM出金手数料が最大で月7回まで無料に! ※「ハッピープログラム」のステージにより決定。 |
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【関連記事】【楽天銀行の金利・手数料・メリットは?】楽天証券との口座連動により普通預金金利が5倍に!振込や口座振替などで「楽天ポイント」も貯まる! | ||||
楽天市場と同じく「楽天銀行」にも「ハッピープログラム」というステージ制が導入されており、残高や取引数に応じてステージがアップする。ステージが上がると、ATM利用手数料や他行あて振込手数料の無料回数が増えたりする。
【※関連記事はこちら!】
⇒ネット銀行おすすめ人気ランキング!【2024年版】この1年間で口座開設の申し込み数が最も多かったザイ・オンライン一番人気のネット銀行はここだ!
また「楽天銀行」の「ハッピープログラム」では、楽天会員IDと口座を連携してエントリーすると、「楽天カード」の利用料金が「楽天銀行」から引き落とされた際に楽天ポイントを獲得できる特典がある。「ハッピープログラム」のステージが「ベーシック」「アドバンスト」の場合は3ポイント、「プレミアム」の場合は6ポイント、「VIP」「スーパーVIP」の場合は9ポイントの獲得だ。
このほかにも「楽天カード」の振替口座を「楽天銀行」に設定しておくと、SPUで+0.3倍になる。
さらに「楽天カード」の振替口座を「楽天銀行」に設定したうえで、「楽天銀行」を給与・賞与・年金の振込口座に指定して実際に受け取ると、SPUで+0.2倍になるので、合計では+0.5倍になる。これらの条件のポイントの獲得上限は月1000ポイント。+0.5倍(=0.5%還元)なので、月に20万円分の買い物をしない限り、獲得上限には達しない。
なお「楽天銀行」で給与・賞与・年金の受け取ると、1件ごとに「ベーシック」「アドバンスト」の場合は1ポイント、「プレミアム」の場合は2ポイント、「VIP」「スーパーVIP」の場合は3ポイントを獲得できる。
「楽天モバイル」の「Rakuten最強プラン」契約者はSPUで+4倍に!
「楽天カード」や「楽天銀行」のポイント改悪は、「楽天モバイル」の苦戦の影響があるのは事実だろう。しかし、2023年12月以降は「楽天モバイル」を利用していたほうがポイントは貯まりやすい。
「楽天モバイル」の契約プラン「Rakuten最強プラン」は、SPUの中でもっとも効果的な特典だろう。「Rakuten最強プラン」を契約していると、SPUで+4倍になるからだ。なお、獲得できるのは期間限定ポイントとなる。
「Rakuten最強プラン」の料金は、3GBまでが1078円、20GBまでが2178円、20GB以上が3278円(いずれも税込)。サブ回線として利用するなら、3GBまでのプランで十分だろう。
■「Rakuten最強プラン」データ使用料別月額料金 | ||
毎月のデータ利用料 | 月額料金 | |
税抜 | 税込 | |
0GB~3GBまで | 980円 | 1078円 |
3GB~20GBまで | 1980円 | 2178円 |
20GB~ | 2980円 | 3278円 |
「楽天モバイル」によってSPUで+4倍になった場合、たとえば、楽天市場で月3万円(税抜)の買い物をすると1200ポイントを獲得できるので、プラン料金で月1078円(税込)を支払っていたとしても、獲得ポイントでプラン料金のモトが取れる。逆に、楽天市場で月2万円しか買い物しない場合は800ポイントの獲得となり、損をしてしまうことになる。
「楽天モバイル」をメインの携帯キャリアにすれば、スマホ料金自体を下げることもできる。だが、筆者のまわりでは「楽天モバイル一本にするのは勇気がいる」との声も聞こえるので、最初はサブ回線として利用するのがいいだろう。
「Rakuten最強プラン」によるポイント獲得上限は月2000ポイントまで。これまでは上限を意識する必要はないと説明したが、この特典で獲得上限に達する利用金額は5万円(税抜)となるので、「楽天ふるさと納税」を利用する場合などは獲得上限を意識しよう。
そのほかにも「楽天カード+楽天モバイル」を利用していると、コンビニやスーパー、ドラッグストアなどの実店舗でお得にポイントが貯まるキャンペーンも定期的に開催されている。
楽天ポイントの改悪の原因とされる「楽天モバイル」だが、このように、契約しているとお得なこともたくさんある。
■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
関連記事 | ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(メインカード部門) ◆「楽天カード」の4券種の中で、もっとも得するカードを選ぶ方法をカード専門家が解説! ゴールド、プレミアム、ブラックの特典を比較して最適な券種を選ぼう |
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楽天カードへの新規入会&利用でポイントがもらえるキャンペーン中! |
「楽天証券+楽天カード」で積立投資すると0.5%以上の楽天ポイントが
貯まるうえに、投資信託の残高に応じても楽天ポイントが貯まる!
楽天ポイントの“ポイ活”をするなら「楽天証券」の口座もぜひ開設したいところ。というのも、新NISAが始まったこともあり、「楽天カード」で積立投資をするとお得だからだ。
【※関連記事はこちら!】
⇒楽天証券のNISA口座なら月15万円まで「楽天カード+楽天キャッシュ」で投信積立ができる! 積立額の0.5%以上の楽天ポイントを獲得できて、NISA積立に最適!
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||
すべて0円 ※手数料コース「ゼロコース」の場合 |
2572本 | 米国、中国 、アセアン |
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【楽天証券のおすすめポイント】 人気のネット証券で、国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料は完全無料(0円)! さらに単元未満株の売買手数料も0円に。株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルと言える。投信積立の際、楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)を使うと0.5〜1%分、楽天キャッシュを使うと0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだ。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が人気。ツール内で日経テレコン(楽天証券版)が利用できるのも大きなメリットだろう。投資信託数がトップクラスで、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、幅広い資産クラスに分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
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【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||
※この表は、2024年10月6日時点の情報に自動更新されているため、記事執筆時の情報とは異なっている場合があります。 |
「楽天カード」を利用して「楽天証券」でクレカ積立すると、0.5%分または1%分の楽天ポイントを獲得できる。基本的に、販売手数料無料のノーロードファンドは0.5%分のポイント付与。たとえば、人気の「eMAXIS Slimシリーズ」なども0.5%分のポイント付与で、月3万円のクレカ積立をした場合は、毎月150ポイント、年間1800ポイントを獲得できる。
また、対象の投資信託を保有しているだけでポイントが貯まる「投信残高ポイントプログラム」の対象商品が拡充された。積立額が増えれば獲得ポイントも増えるので、クレカ積立する際は「投信残高ポイントプログラム」の対象商品も選択肢に入れてもいいだろう。
さらに「楽天証券」で月3万円以上のクレカ積立をしているときに「楽天ポイントを利用する」に設定している場合は、SPUで+0.5倍になる。
このように「楽天証券+楽天カード」で積立投資をして、「楽天カード」の決済分や「投信残高ポイントプログラム」で獲得したポイントを投信購入にまわせば、効率よく資産形成ができる。
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||
すべて0円 ※手数料コース「ゼロコース」の場合 |
2572本 | 米国、中国 、アセアン |
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【楽天証券のおすすめポイント】 人気のネット証券で、国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料は完全無料(0円)! さらに単元未満株の売買手数料も0円に。株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルと言える。投信積立の際、楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)を使うと0.5〜1%分、楽天キャッシュを使うと0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだ。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が人気。ツール内で日経テレコン(楽天証券版)が利用できるのも大きなメリットだろう。投資信託数がトップクラスで、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、幅広い資産クラスに分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
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【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||
※この表は、2024年10月6日時点の情報に自動更新されているため、記事執筆時の情報とは異なっている場合があります。 |
「ショップ買いまわり」や「5と0のつく日」などの
キャンペーンも併用すれば、楽天ポイントの獲得倍率が最大27倍に!
ここからはポイントをより効率良く貯めるために、筆者が実践しているテクニックを紹介していく。
まずはキャンペーンの併用だ。通常、複数のキャンペーンが重なった場合、もっともお得なキャンペーンが適用されるものだが、楽天市場の場合は重なったキャンペーンをすべて利用できるのがメリットだ。たとえば「SPU」と「ショップ買いまわり」と「5と0のつく日」は併用できる。「SPU」は最大17倍、「ショップ買いまわり」が最大+9倍、「5と0のつく日」は+1倍なので、最大27倍にもなる。
SPUを17倍にするのは非常に難しいが、これまで紹介した「楽天カード+楽天銀行+楽天証券+楽天モバイル」を組み合わせることで8倍まではアップする。
■SPUで8倍ポイントアップの内訳 | |
利用サービス | 倍率 |
楽天会員 | 1倍 |
楽天モバイル | +4倍 |
楽天カード | +1倍 |
楽天カード特典分 | +1倍 |
楽天銀行+楽天カード | +0.5倍 |
楽天証券 投資信託 | +0.5倍 |
これに「ショップ買いまわり」と「5と0のつく日」を合わせれば+18倍には達する。最近「お買い物マラソン」のキャンペーン中には、フリマアプリの「楽天ラクマ」で1000円以上の買い物をすることで+1倍になる特典もあるので、+19倍も現実的だ。
さらに、年会費1万1000円(税込)の「楽天プレミアムカード」で利用できる「楽天市場コース(火曜日と木曜日に楽天市場で買い物すると+1倍)」や「誕生月の買い物で+1倍」も併用すれば、計+2倍の楽天ポイントを獲得できる。
【※関連記事はこちら!】
⇒「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分!
■楽天プレミアムカード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費(税込) | 1万1000円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費550円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
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◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! ◆「楽天プレミアムカード」は付帯サービス充実でコストパフォーマンス抜群のゴールドカード!「プライオリティ・バス」が最安でゲットできる! ◆「プライオリティ・パス」をもっともお得に使えるクレジットカードは「楽天プレミアムカード」だ!空港ラウンジの使い方や同伴者の利用料金も解説! |
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楽天プレミアムカードへの新規入会&利用で ポイントがもらえるキャンペーンを実施中! |
「ショップ買いまわり」では「楽天ふるさと納税」がお得だ。各自治体が1ショップ扱いなので、10自治体でふるさと納税を利用すると+9倍になる。
【※関連記事はこちら!】
⇒「楽天ふるさと納税」は“ポイント還元率”がもっとも高い最強の「ふるさと納税ポータルサイト」!「楽天ふるさと納税」の特徴やメリット・デメリットを解説!
さらに、後ほど詳述するが「楽天ウェブ検索」のエントリーで+1倍になる。上限は150ポイントと少ないが、無料アプリでポイントを獲得できるので利用したい。
なお、楽天市場のキャンペーンは基本エントリー制なので、忘れずにエントリーしよう。
「楽天スーパーDEAL」対象商品を購入すると、
最大50%分の楽天ポイントを獲得できてお得!
楽天市場で対象商品を購入すると最大50%分が還元される「楽天スーパーDEAL」という特典もある。下の画像の「キリン 自然が磨いた天然水」のように「スーパーDEAL」マークがついているものが対象で、この場合は10%還元となる。
アプリの右下にある「絞込み」からスクロールして「スーパーDEAL」をONにして「この条件で検索する」とすれば、対象商品だけを絞り込める。
ポイント還元と価格を比較して本当にお得なのか考える必要があるが、ポイントをがっつり貯めたいのであれば「スーパーDEAL」は覚えておこう。
「楽天リーベイツ」を経由すれば、
他社でのネットショッピングでも楽天ポイントを獲得できる!
楽天市場以外でネットショッピングするなら、楽天のポイントサイト「楽天リーベイツ」を利用するのがお得だ。「楽天リーベイツ」を経由して購入すれば、掲載されているポイントを獲得できる。
たとえば、Apple製品を買う場合は、直接AppleのWebサイトにアクセスするのではなく、「楽天リーベイツ」を経由して購入すると1%分の楽天ポイントを獲得できる。ただし、最新のiPhoneなどの一部商品は対象外の場合もある。時期によっては3%還元や4%還元になることもあるので、急ぎの買物でなければ、定期的にキャンペーンをチェックして条件のいいタイミングで購入しよう。
多くのネットショップに対応する「楽天リーベイツ」だが、さすがに「Amazon」や「Yahoo!ショッピング」への誘導はない。一方「au PAYマーケット」の掲載があるのはライバルと見なしていないのだろうか。
「楽天ウェブ検索」や「楽天e-NAVI」なども利用すれば、
簡単に楽天ポイントを獲得することができる!
ここからは、筆者も実施しているコツコツとポイントを貯められるサービスを紹介していく。
【※関連記事はこちら!】
⇒「楽天ポイント」をお金を使わず、お得に貯める方法!ポイ活アプリ「Super Point Screen」など、楽天のサービスを使えば月に数百円分のポイントがもらえる!
「楽天ウェブ検索」には、1日5回検索するだけで参加できる「100万ポイント山分けキャンペーン」がある。「楽天ウェブ検索」の検索エンジンはGoogleが利用されているので、普段の検索サイトとしても特別不便はない。
検索回数に応じて山分けポイントが変わるので、検索数が多ければ獲得できるポイントも多くなる(1日上限30回)。筆者はこれにより1日3~4ポイントを獲得している。
また、キャンペーンにエントリーして「楽天ウェブ検索」で1日5回以上の検索を5日連続すると、楽天市場でのポイントが2倍になる特典もある。獲得上限は150ポイントだが、無料で利用できるサービスを使わない手はない。
また「楽天カード」の会員向けのサービス「楽天e-NAVI」でもポイントを貯めることができる。サイトにアクセスして「クリックしてポイント」から一覧にあるバナーをクリックすると、バナーの下に表示されているポイントを獲得できる。通常は1ポイントだが、2ポイントの広告もある。
「楽天カードアプリ」で管理する人もいるかもしれないが、「楽天e-NAVI」にも定期的にログインして確認しよう。
「楽天ペイ」や「楽天PointClub」などの楽天のアプリも活用して、
お得に楽天ポイントを獲得しよう!
楽天グループのサービスに関するアプリは「楽天ウェブ検索」「Rakuten Super Point Screen」「楽天ペイ」「楽天PointClub」「楽天ビューティ」「楽天チェック」「Rakuten Pasha」「楽天カード」など多数あり、それぞれインストールしておくとポイントを貯められる。
■楽天ウェブ検索
まずは、先ほど紹介した「楽天ウェブ検索」だ。ブラウザでもアプリでも検索数は共有されるので、どちらを使っても「100万ポイント山分けキャンペーン」に参加できる。個人的にはアプリ版のほうがサクサク動くと感じる。
■Rakuten Super Point Screen
「Rakuten Super Point Screen」は、毎日広告を見るだけでポイントが貯まるアプリ。多くは1回1ポイントだが、2ポイントの広告もある。1日3~5ポイント程度は獲得できる。
また「Rakuten Super Point Screen」では、動画の視聴などで獲得できるコインを5つ貯めると、ポイントが当たる抽選に参加できる。しかし、筆者はこの抽選で1ポイント以外当たったことがない。
■楽天チェック
「楽天チェック」は、対象加盟店や公園でチェックインすると楽天ポイントが貯まるアプリだ。チェックインする場所が決まっているので、アプリに記載されている注意事項をしっかり確認しておこう。
■楽天ペイ
「楽天ペイ」では、「楽天カード」から楽天キャッシュにチャージして、その楽天キャッシュを使って「楽天ペイ」で支払うことで、1.5%分の楽天ポイントを獲得できる。
【※関連記事はこちら!】
⇒「楽天キャッシュ」の使い方やチャージ上限、有効期限などを解説!「楽天カード」からチャージ可能で、スマホ決済「楽天ペイ」を活用すれば実店舗でも決済可能!
「楽天カード」で直接払うよりも「楽天ペイ」で支払ったほうが+0.5%分お得なので、どちらも対応する店舗なら「楽天ペイ」を利用しよう。「楽天ペイ」があれば「楽天ポイントカード」のバーコードも表示できるので、プラスチックカードを持つ必要がなくなる。
なお、2024年6月4日からは「楽天カード」から楽天キャッシュにチャージしても楽天ポイントを獲得できなくなる。しかし、楽天キャッシュの利用時に200円につき1ポイントが「楽天キャッシュ利用による獲得ポイント」として別途獲得できるので、実際には「楽天ペイ」での支払いで1.5%還元となり、従来と変わらない。
■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
関連記事 | ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(メインカード部門) ◆「楽天カード」の4券種の中で、もっとも得するカードを選ぶ方法をカード専門家が解説! ゴールド、プレミアム、ブラックの特典を比較して最適な券種を選ぼう |
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楽天カードへの新規入会&利用でポイントがもらえるキャンペーン中! |
■楽天PointClub
また「楽天PointClub」のアプリでも、ログインしてメニューバーの「≡」から「ポイントミッション」を3回タップすると毎日1ポイント、「ポイント実績」の確認で週に1度1ポイントを獲得できる。ちなみに「ポイント実績」は毎週月曜日に更新される。
■楽天ビューティ
「楽天ビューティ」のアプリでは、1週間に1回、サロンを1回閲覧すると1ポイント獲得できる。「楽天PointClub」と同様に、毎週月曜日の更新となる。
ちなみに「楽天PointClub」や「楽天ビューティ」などは「楽天リワード」を利用した仕組みとなっている。「楽天リワード」では、楽天グループ以外のアプリでも、ミッションをクリアすることで楽天ポイントを獲得できる。
■楽天カードアプリ
「楽天カードアプリ」は利用明細を確認するときに便利だが、活用方法はそれだけではない。対象加盟店で「楽天カード」を利用するとポイント倍率がアップしたり、抽選で楽天ポイントが当たったりするサービス「楽天カードポイントプラス」のエントリーが簡単になるのも特徴だ。
【※関連記事はこちら!】
⇒「楽天カードポイントプラス」を利用して、お得に楽天ポイントを獲得しよう! ローソンやロフトなどの対象店舗で、より多くのポイントが貯まる特典を解説!
■Rakuten Pasha
「Rakuten Pasha」は、事前にクーポンを取得して、対象商品の購入後にレシートをアップロードするとポイントを獲得できるアプリだ。「楽天ポイントカード」を提示すれば、レシートのアップロードが不要となる店舗もある。
「Rakuten Pasha」はSPUの対象で、「Rakuten Pasha」のクーポンで合計300ポイント以上を獲得し、「きょうのレシートキャンペーン」で10枚以上のレシートが審査通過すると、楽天市場の買い物で+0.5倍になる。なお、筆者はレシートのアップロードはしていない。
ということで「楽天ポイントのポイ活2024年版」を解説したが、ポイント制度は定期的に変わるので、情報のアップデートが重要だ。また、楽天ポイントは攻略するおもしろさがある一方、ハマりすぎると無駄な行動を取ってしまうこともある。どのポイント経済圏でも一緒だが、ポイントは貯めることではなく、使うことが目的だ。貯めたポイントの出口を考えて、お得にポイントを消費してほしい。
以上、今回は、お得に楽天ポイントを貯める方法について解説した。
【※もっともお得なクレジットカードを2人の専門家がジャンル別に紹介!】
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
関連記事 | ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(メインカード部門) ◆「楽天カード」の4券種の中で、もっとも得するカードを選ぶ方法をカード専門家が解説! ゴールド、プレミアム、ブラックの特典を比較して最適な券種を選ぼう |
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楽天カードへの新規入会&利用でポイントがもらえるキャンペーン中! |
■楽天銀行 | ||||
コンビニATM出金手数料(税込) | 振込手数料(税込) | |||
セブン- イレブン |
ローソン |
ファミリー マート (E-net) |
ミニストップ (イオン銀行) |
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月0~7回まで無料 (※)、以降は220円 |
月0~7回まで無料(※)、以降は275円 | 月0~7回まで無料(※)、以降は220円 |
同行あて:無料 他行あて:月0~3回まで無料(※) 、以降は168~262円 |
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【楽天銀行のメリット】 「楽天証券」との口座連動サービス「マネーブリッジ」を利用すれば、普通預金金利が0.10%に大幅アップ! しかも「楽天証券+楽天銀行」の口座は同時開設できるのでお手軽だ。また「ハッピープログラム」に無料エントリーすると、ステージに応じてATM出金手数料が最大で月7回まで無料に! ※「ハッピープログラム」のステージにより決定。 |
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【関連記事】【楽天銀行の金利・手数料・メリットは?】楽天証券との口座連動により普通預金金利が5倍に!振込や口座振替などで「楽天ポイント」も貯まる! | ||||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||
すべて0円 ※手数料コース「ゼロコース」の場合 |
2572本 | 米国、中国 、アセアン |
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【楽天証券のおすすめポイント】 人気のネット証券で、国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料は完全無料(0円)! さらに単元未満株の売買手数料も0円に。株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルと言える。投信積立の際、楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)を使うと0.5〜1%分、楽天キャッシュを使うと0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだ。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が人気。ツール内で日経テレコン(楽天証券版)が利用できるのも大きなメリットだろう。投資信託数がトップクラスで、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、幅広い資産クラスに分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
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【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||
※この表は、2024年10月6日時点の情報に自動更新されているため、記事執筆時の情報とは異なっている場合があります。 |
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「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
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【2024年11月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、「イオン銀行Myステージ」が無条件で「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! ◆【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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