「お宝銘柄」発掘術!

「次期戦闘機」の関連銘柄を解説! 英・伊との「次期戦闘機」の共同開発や、第三国への武器輸出の解禁で株価上昇が期待できる「イーグル工業」などの6銘柄を紹介!

2024年3月22日公開(2024年3月22日更新)
村瀬 智一
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓
  ●小型原子炉  ●地方創生 ●トランプ・トレード
●防災・減災 ●生成AI  ●自動運転
●サイバーセキュリティ ●再生可能エネルギー ●iPhone16 
●株主優待 ●ゲーム ●防災・減災
●米株/大型優良株 ●米株/燃料電池 ●米株/大手IT株
●米株/高配当株 ●米株/天然ガス ●米株/ディフェンシブ株

現行のF2戦闘機の後継となる最新鋭の「第6世代戦闘機」を
日本、イギリス、イタリアの3カ国で共同開発することを決定!

 政府は、2018年12月に公表した「中期防衛力整備計画(2019年度~2023年度)」において、「(次期戦闘機は関しては)国際協力を視野に、我が国主導の開発に早期に着手する」と述べ、F2戦闘機の後継となる次期戦闘機の国産化が決定したことを明らかにしました。

 その方針のもと、政府は2022年12月、次期戦闘機をイギリス、イタリアと共同で開発する「グローバル戦闘航空プログラム(GCAP:ジーキャップ)」を公表しました。

 日英伊の3カ国でコストやリスクを分担しながら共同開発される次期戦闘機は、F-22やF-35などの「第5世代戦闘機」を超える「第6世代戦闘機」で、高度なステルス性やセンサー、ネットワーク機能を搭載。さらに、戦闘支援を行う無人機を随伴し、偵察や攻撃に活用するようです。計画では2030年に初号機を製造し、F2戦闘機の退役・減勢が始まる2035年頃から導入が開始される予定となっています。

「次期戦闘機」の第三国への輸出解禁が決定したことで、
今後の3カ国間の協議で日本側の意見が通りやすくなる状況に

 3カ国での共同開発にあたり、課題となっていたのが「次期戦闘機」の第三国への輸出問題です。

 日本は、1967年に政府が表明した「武器輸出三原則」以来、殺傷力のある防衛装備品の輸出を事実上禁止してきました。2014年、安倍内閣が「武器輸出三原則」に代わる「防衛装備移転三原則」を決定し、防衛装備品の輸出規制を緩和しましたが、他国と共同開発した防衛装備品に関しては規定がなく、第三国への輸出は認められていませんでした。

 次期戦闘機を第三国へ輸出できるようになれば、生産数が増加し、それだけコストを下げることができるため、共同開発を行うイギリスとイタリアからは輸出を解禁するよう求められていました。もし、日本だけ輸出ができないということになれば、開発における作業分担交渉などで日本が不利益を被る可能性があります

 そうした状況を踏まえ、自民、公明両党は、2024年3月15日の政調会長会談において、国際共同開発した武器の完成品輸出について、次期戦闘機に限り、輸出先を絞るなどの歯止めを設けて輸出を容認することで合意しました。このルール改正により、今後本格化する開発企業間の協議でも、日本側の意見が反映されやすくなることが期待されます。

 そこで今回は「次期戦闘機」関連の銘柄に注目しました。

 次期戦闘機の共同設計に参加する日本企業の中核となるのが三菱重工業(7011)で、その他に、IHI(7013)がエンジン、川崎崎重工業(7012)SUBARU(7270)が機体、三菱電機(6503)が電子線装備を制御するミッションシステム、NEC(6701)富士通(6702)、東芝がレーダーなどの電子機器の開発にそれぞれ参加するようです。

 しかし、これらの防衛大手の企業については改めて解説する必要性は低いと考え、今回は防衛装備品の生産に関わる業界団体である日本防衛装備工業会(JADI)に加盟している企業のなかから、「次期戦闘機」関連として取り上げられる可能性が高い企業をピックアップ。さらに、株価やチャート形状などのテクニカル面や流動性を考慮して銘柄を選定しました。
【※関連銘柄】
「航空機」関連銘柄を紹介! 中国企業が小型ジェット機を大量購入するなど、新型コロナが収束に向かい、経済再開が進む中、「航空機」の需要増は間違いなし!

【イーグル工業(6486)】
航空エンジン用のシール(密封装置)を幅広く手掛ける

 イーグル工業(6486)は、航空機用エンジン向け製品として、1966年に開発した防衛庁のJ47エンジンのギアボックスシールをはじめ、メインシャフトシールなど各種エンジンシールやF-15、P-3Cなどの機体用シールなどを手掛けています。株価は、上向きで推移する13週移動平均線を下値支持線とした上昇トレンドが続いており、足元で2023年9月の高値1854円を回復。さらなる高値更新となれば、次は2017年11月につけた高値2304円がターゲットとして意識されそうです。

⇒イーグル工業(6486)の最新の株価はこちら!

イーグル工業(6486)チャート/月足・10年イーグル工業(6486)チャート/月足・10年(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

【沖電気工業(6703)】
横河電機からの事業取得により、航空機装備品市場へ新規参入

 沖電気工業(6703)は、防衛関連事業で培った技術の民間市場への適用と、民間市場で強みを持つ各種技術の防衛市場への適用を継続的に進めることを成長戦略としています。その一環として、2022年4月に横河電機(6841)の航空機用計器事業を取得。航空機コックピット用のフラットパネルティスプレイなどを手掛ける事業を取得したことで、新たに航空機装備品市場への参入を果たしました。株価は年初からリバウンドが続き、足元で上向きで推移する13週・26週移動平均線を下値支持線とした上昇トレンドを形成。直近で2023年9月につけた高値1188円を回復したことで、次は2019年11月につけた1652円が意識されます。

⇒沖電気工業(6703)の最新の株価はこちら!

沖電気工業(6703)チャート/週足・3年沖電気工業(6703)チャート/週足・3年(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

【日清紡ホールディングス(3105)】
防衛などの分野でレーダー用電子管と周辺機器を手掛ける

 日清紡ホールディングス(3105)は、2022年に新日本無線とリコー電子デバイスの統合により誕生したグループ会社・日清紡マイクロデバイスが、防衛、気象、海上、陸上の各分野でレーダー用電子管と周辺機器を提供しています。株価は、2月9日に1361円まで急伸した後に急落するなど荒い値動きを見せていましたが、26週移動平均線までの調整を経て、直近で13週移動平均線まで回復。ここからのさらなる上昇が期待されます。

⇒日清紡ホールディングス(3105)の最新の株価はこちら!

日清紡ホールディングス(3105)チャート/週足・1年日清紡ホールディングス(3105)チャート/週足・1年(出典:SBI証券公式サイト) ※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

【日本アビオニクス(6946)】
戦闘機用レーダーシステムやミサイル発射管制装置などを手掛ける

 日本アビオニクス(6946)は、陸上自衛隊と海上自衛隊、航空自衛隊に防衛装備品を提供しています。戦闘機関連では、これまでにF-15戦闘機用のAPG-63レーダーシステム構成品や、航空機搭載用ミサイル発射管制装置などを手掛けた実績を持ちます。株価は、上向きで推移する13週移動平均線を下値支持線とした上昇トレンドが継続。13週移動平均線辺りでの押し目を狙いたいところでしょう。

⇒日本アビオニクス(6946)の最新の株価はこちら!

日本アビオニクス(6946)チャート/週足・1年日本アビオニクス(6946)チャート/週足・1年(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

【バルカー(7995)】
戦闘機用合成ゴムパッキンや航空機向けシールを扱う

 バルカー(7995)は産業用シール製品の大手で、工業用ガスケットやフッ素樹脂、高機能ゴムなどを手掛けています。戦闘機関連としては、戦闘機用合成ゴムパッキンや航空機向けシール、電気絶縁用チューブなどを扱っています。株価は、13週移動平均線を下値支持線とした上昇トレンドにより、足元で1990年以来となる5000円の大台を回復しました。1990年8月につけた高値7950円が意識されるなか、押し目狙いのスタンスで。

⇒バルカー(7995)の最新の株価はこちら!

バルカー(7995)チャート/週足・1年バルカー(7995)チャート/週足・1年(出典:SBI証券公式サイト) ※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

【東京計器(7721)】
敵のレーダーの種類や方向などを瞬時に測定・分析する警戒装置を展開

 東京計器(7721)は、F-15J戦闘機など航空自衛隊向けの電子機器として、飛行中に相手から照射されるレーダーの種類や方向などを瞬時に測定・分析し、状況の認識を支援するレーダー警戒装置などを提供。さらに、海上自衛隊や陸上自衛隊向け電子機器も手掛けています。株価は、上向きで推移する13週移動平均線を下値支持線とした上昇トレンドが継続。短期的には過熱感が意識されますが、長期的に見るとようやくボトム水準から上放れてきたところであり、押し目狙いのスタンスで注目しておきたい銘柄です。

⇒東京計器(7721)の最新の株価はこちら!

東京計器(7721)チャート/週足・1年東京計器(7721)チャート/週足・1年(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

 以上、今回は「次期戦闘機」関連銘柄を発掘しました。

 なお「第6世代戦闘機」の開発により、「防衛」関連銘柄に関しても、これまの火薬・弾薬など火工品を扱う企業から、センサーやネットワーク機能などを手掛ける企業などへ物色の対象が変化してくる可能性があるので、そちらもチェックしておくといいでしょう。
【※関連記事はこちら!】
ウクライナ情勢の悪化で注目される「防衛」関連銘柄を紹介! 2月の北京五輪開催中に、ロシアがウクライナに侵攻した場合、「防衛」関連株が急騰する可能性も!

【※今週のピックアップ記事はこちら!】
日経平均株価の2024年12月末までの値動きを予測! 強気派が年内に「4万6000円台」到達を予測する一方、弱気派は暴落に警戒して安値を「3万3000円」と予測!

「はじめてのNISA」は、野村アセットが“低コスト”を追求した投資信託! 信託報酬率に加え、総経費率でも業界トップクラスの低コストを期待できる理由とは!?

↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓
  ●小型原子炉  ●地方創生 ●トランプ・トレード
●防災・減災 ●生成AI  ●自動運転
●サイバーセキュリティ ●再生可能エネルギー ●iPhone16 
●株主優待 ●ゲーム ●防災・減災
●米株/大型優良株 ●米株/燃料電池 ●米株/大手IT株
●米株/高配当株 ●米株/天然ガス ●米株/ディフェンシブ株
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券!最新情報はコチラ!
証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
 つみたてNISA(積立NISA)おすすめ比較&徹底解説ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2024年10月5日時点】
【証券会社おすすめ比較】
 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ!
株式売買手数料(税込) 投資信託 外国株
1約定ごと 1日定額
10万円 20万円 50万円 50万円
◆楽天証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円 2572本
米国、中国
、アセアン
【楽天証券のおすすめポイント】
国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。
【関連記事】
◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう
◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・楽天証券の公式サイトはこちら
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】
楽天証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円
※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合
2566本
米国、中国、
韓国、ロシア
、アセアン
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップPTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。
【SBI証券の関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBI証券の公式サイトはこちら
◆松井証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1890本
米国
【松井証券のおすすめポイント】
1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
【関連記事】
◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・松井証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
99円 115円 275円 550円/日 1767本
米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約4850銘柄の米国株や2650銘柄以上の中国株を売買できる。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。
【関連記事】
◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!

◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・マネックス証券の公式サイトはこちら
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】
マネックス証券の公式サイトはこちら
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1832本
米国
【auカブコム証券のおすすめポイント】
MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「HDI格付けベンチマーク」2023年の「問合せ窓口」「Webサポート」の両部門において、最高評価の三つ星を獲得した。 
【関連記事】
◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは?
◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ!
◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・auカブコム証券の公式サイトはこちら
◆GMOクリック証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 129本
(CFD)
【GMOクリック証券のおすすめポイント】
1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
【関連記事】
◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現!
◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説!
◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に!
◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・GMOクリック証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/ 36本
(米国株CFD)
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】
以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。
【関連記事】
◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった!

◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】
SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!関連記事はこちら

ザイ・オンラインおすすめのネット証券会社!SBI証券の公式サイトはこちら
お得な限定キャンペーン! もれなく2500円プレゼント 株の売買手数料がお得!
SBI証券の公式サイトはこちら!
SBI証券
新規口座開設+条件クリアで
もれなく2000円プレゼント!
岡三オンライン証券の口座開設はこちら!
岡三オンライン証券
1日定額プランで
手数料を大幅値下げ!
松井証券の口座開設はこちら!
松井証券
1日50万円までの取引
なら売買手数料0円!
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1関連記事 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!関連記事 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ関連記事

太田忠の勝者のポートフォリオはこちら!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

お金が減らない高配当株
NISAお悩み相談室
株トレ

12月号10月21日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[お金が減らない高配当株78銘柄]
◎第1特集
死ぬまで使える資産がつくれる!
お金が減らない高配当株 厳選78

●武藤十夢と一緒にマスター!高配当株なら資産がつくれてお金が減らない!
●優良高配当株を持ちっぱなしで増やす

・勝ち組のワザ!
立川一さん
「増配傾向の株に投資」
なのなのさん「利回り4%以上に注目」
・10年以上増配が続く株
・配当がド安定の株
・増益基調の増配株

●割な安高配当株を売買しながら増やす
・勝ち組のワザ!
御発注さん
「高配当株の人気化を待つ」
配当鳥さん「高配当株を逆バリで買う」
・高利回りの景気敏感株
・成長期待の高ROE株
・キャッシュリッチな中小型株


◎第2特集
オルカン積立続行でOK?
持ち株をズバリ診断!
NISAのお悩み相談室

●NISA人気NO.1投信「オルカン」積立て続けても大丈夫?
●NISAの使い方&投信お悩み相談
●アナタの持ち株ズバリ診断!
●今さら聞けないNISAのギモン14にすべて答えます


◎第3特集
NISAで買えて長く持てる!
注目テーマの好成績投信27

●テーマを選ぶコツ&注意点
●テーマ別好成績投信
ハイテク全般/半導体/インフラ・製造業/エコ・ESG/AI(人工知能)/ロボット・クラウド

 

◎第4特集
円安も円高もビッグチャンスに!
今すぐ儲ける!FX入門

●マンガでFXの魅力を理解!
●儲かる仕組み:為替差益/レバレッジ
●儲けるコツ:チャート/政策・指標
●FX口座の選び方


【別冊付録】
累計15万部のベストセラー
一問一答の株ドリル!買っちゃダメな株がスグわかる!

株トレ出張版 ファンダメンタルズ編

 

◎連載も充実!

◆NEWS:東京メトロが10月23日に上場!これから買うならいつが正解?
◆連載3回目:ZAi編集部の新人・ザイゼンがチャレンジ!目指せ!お金名人
「年金だけで老後暮らせる? 老後にもらえる年金額を知ろう!」
◆10倍株を探せ!IPO株研究所「上場日集中で買いが分散!銘柄により明暗!」
◆マンガ恋する株式相場「大谷翔平銘柄!株価もSHO-TIME!」
◆マンガ「収入減の心配は無用!男性こそ育休を取ろう」
◆人気毎月分配型投信100本の「分配金」速報データ!
「9月も低調が続き100本中4本の分配金がダウン!」

 

>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報