昨年から「プラチナカード」の勢いが目につきます。前回まで2回に分けて紹介してきた「ラグジュアリーカード」のほか、「Orico Card THE PLATINUM」や「GINZA SIXカード プレステージ」などのプラチナカードが新たに誕生し、「エムアイカード」もプラチナカードを発行すると発表しています。
さらに、2017年10月に新しく発行されたのが「JCBプラチナ」です。「JCBプラチナ」は、「JCBオリジナルシリーズ」のラインナップの中の1枚となります。
■JCBプラチナ | ||
還元率 | 0.5~10.0% ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税込) | 2万7500円 | |
家族カード(税込) | あり(1人は年会費無料、2人目から年会費3300円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
JCBの王道「JCBオリジナルシリーズ」のラインナップに
年会費2万7500円(税込)でサービス充実の「JCBプラチナ」が新登場!
「JCBオリジナルシリーズ」は、「JCB一般カード」や「JCBゴールド」など、JCBが発行するオーソドックスなクレジットカードとなります。
【※「JCBオリジナルシリーズ」の関連記事はこちら!】
⇒クレジットカードは還元率だけで選ぶな!(前編)プラチナやブラックなどのハイクラスカードを目指す近道は「育成型クレジットカード」の活用にあり!
この「JCBオリジナルシリーズ」の最大の特徴は、ポイント優待店の「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」の存在でしょう。スターバックスコーヒーではポイントが最大20倍、セブン-イレブンやアマゾンではポイントが通常の3倍ももらえます。そのほかにも、ポイント優待店が数多くあります。通常還元率が0.5%なので、ポイントが5倍なら還元率2.5%、ポイントが3倍なら還元率は1.5%となります。
また、「JCBオリジナルシリーズ」はボーナスポイントも提携カードより充実しています。
JCBが発行するクレジットカードの場合、年間利用額に応じて翌年のボーナスポイントが変わる「JCBスターメンバーズ」という制度があり、年間利用額が50万円以上の場合は「スターβ」となって、翌年のボーナスポイントが10%アップ(通常還元率0.5%⇒0.55%)します。
しかし、「JCBオリジナルシリーズ」の場合は同じ年間利用額50万円の場合は「スターβPLUS」となり、翌年のボーナスポイントが20%アップ(通常還元率0.5%⇒0.6%)となります。また、年間利用額が30万円の場合、提携カードではボーナスポイントはありませんが、「JCBオリジナルシリーズ」の場合は「スターe PLUS」となり、翌年のボーナスポイントが10%アップ(通常還元率0.5%⇒0.55%)になります。
この「JCBスターメンバーズ」は、クレジットカードのランクが上がると、ボーナスポイント率もアップする仕組みになっています。「JCBゴールド ザ・プレミア」以上のカードの場合は、「スターe PLUS」でボーナスポイントが20%アップ、「スターβPLUS」の場合はボーナスポイントが30%アップします。年間利用額が300万円以上になるような人なら、ボーナスポイントが最大70%アップしますから、通常還元率は0.85%まで上がります。
■「JCBオリジナルシリーズ」は他のJCBカードよりポイントが貯まりやすい! | |||||||
JCBオリジナルシリーズ | 他のJCBカード | ||||||
カードランク | ◆一般 カード |
◆JCB ゴールド |
◆JCBゴールド ザ・プレミア ◆JCBプラチナ ◆JCBザ・クラス |
◆一般 | ◆ゴールド | ◆プラチナ | |
年間 利用額 |
300万円 以上 |
― | 60%アップ | 70%アップ | ― | 25%アップ | |
100万円 以上 |
50%アップ | 60%アップ | 20%アップ | ||||
50万円 以上 |
30%アップ | 30%アップ | 10%アップ | ||||
30万円 以上 |
10%アップ | 20%アップ | ― | ||||
ポイント 有効期限 |
2年 | 3年 | 5年 | 2年 | 3年 | 5年 |
「JCBオリジナルシリーズ」には、「JCBプラチナ」と同時に発行を開始した「JCB CARD W(ダブル)」と「JCB CARD W plus L(ダブル プラス エル)」が加わり、「JCB一般カード」「JCBゴールド」「JCBゴールド ザ・プレミア」「JCBプラチナ」「JCBザ・クラス」というラインアップになりました。
【※「JCB CARD W(ダブル)」の関連記事はこちら!】
⇒「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証!
■JCB CARD W(ダブル) | ||
還元率 |
1.0~10.5% ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(永年無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
関連記事 | 「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! | |
「プラチナカード」か「ブラックカード」かの判断が難しかった「JCBザ・クラス」は、「JCBプラチナ」の誕生でブラックカード的な位置づけになったといえるでしょう。
「JCBプラチナ」はインビテーションが不要で入会できて、
JCBの最高峰「JCBザ・クラス」を目指す最短ルートに!
「JCBオリジナルシリーズ」では、年会費1万1000円(税込)の「JCBゴールド」の他に、年間100万円以上の利用を2年間続けると申し込みができる「JCBゴールド ザ・プレミア」があります。年会費は前年の利用額が100万円未満の場合は別途サービス年会費込みで1万6500円(税込)となりますが、年間利用額が100万円以上の場合は「JCBゴールド」と同じ1万1000円(税込)のまま。しかし、カードに付帯する特典は「JCBゴールド」よりも「JCBゴールド ザ・プレミア」のほうが格段にアップします。
【※「JCBゴールド」の関連記事はこちら!】
⇒「JCBゴールド」は初めてのゴールドカードに最適!空港ラウンジや旅行保険などの特典を使い倒して、JCB最高峰カードのインビテーション取得を目指せ!
「JCBゴールド ザ・プレミア」では、海外旅行時に便利な「プライオリティ・パス」も発行でき、「JCBゴールド」の場合は最大還元率が0.8%だったものが、最大0.85%までアップします。さらに、カードを利用して貯まる「Oki Dokiポイント」の有効期限も5年に延長されるため、ゆっくりとポイントを貯められるようになります。
また、「JCBゴールド」では利用できない「JCBプレミアムステイプラン」の利用や京都駅にある「JCB Lounge京都」の利用が可能になります。
さて、では「JCBプラチナ」の場合はどうでしょうか?
「JCBプラチナ」は「JCBゴールド」と比較すると年会費は1万6500円アップの2万7500円(税込)となります。そして、「JCBゴールド ザ・プレミア」で利用できる特典に加えて、「JCBプラチナ」では国内線の空港ラウンジで同伴者1名無料、大阪にある有名テーマパークの「JCB LOUNGE」の利用、2名以上のコース予約で1名分の料理代金が無料となる「グルメ・ベネフィット」などのサービスが追加されます。さらに、24時間365日利用できる「コンシェルジュデスク」も利用可能になるので、調べ物やレストランやホテルの予約、チケットの手配なども電話一本で対応してもらえます。
■「JCBゴールド」と「JCBゴールド ザ・プレミア」「JCBプラチナ」の違いは? | ||||
JCBゴールド | JCBゴールド ザ・プレミア |
JCBプラチナ | ||
入会時の インビテーション |
不要 | 要 | 不要 | |
年会費 (税込) |
本会員 | 1万1000円 | 1万6500円 (ただし、 前年利用額が 100万円以上の 場合は1万1000円) |
2万7500円 |
家族会員 | 1人無料、 2人目以降1100円 |
1人無料、 2人目以降3300円 |
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コンシェルジュデスク | ― | ― | ○ | |
ラウンジ サービス |
JCB Lounge 京都 |
― | ○ | ○ |
国内線 空港ラウンジ |
○ | ○ |
○ (同伴者1人無料) |
|
国際線 空港ラウンジ |
― | ○ | ○ | |
レストラン 特典 |
ダイニング30 (最大30%オフ) |
― | ○ | ○ |
グルメ・ ベネフィット (2人以上で コース料理を 予約すると 1人分無料) |
― | ― | ○ | |
宿泊予約 | プレミアム ステイプラン |
― | ○ | ○ |
そして、「JCBゴールド ザ・プレミア」に入会するには「JCBゴールド」を2年連続で年間100万円以上利用する必要がありますが、「JCBプラチナ」は25歳以上という年齢の条件があるだけで、年間利用額による入会基準はありません。インビテーションも不要なので、「JCBゴールド」からの切り替えや、直接「JCBプラチナ」に申し込むこともできます。
【※「JCBプラチナ」と「JCBゴールド」の比較記事はこちら!】
⇒「JCBプラチナ」は付帯特典が充実の格安プラチナ!プライオリティ・パスやコンシェルジュが使えて、最高峰「JCBザ・クラス」を最短ルートで取得可能!
■JCBプラチナ | ||
還元率 | 0.5~10.0% ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税込) | 2万7500円 | |
家族カード(税込) | あり(1人は年会費無料、2人目から年会費3300円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
ほかの年会費2万~3万円のプラチナカードとの違いは?
「MUFGプラチナ」や「エポスプラチナ」「セゾンプラチナ」と比較!
では、他の年会費2万円程度のプラチナカードとの違いは何でしょうか。
年会費2万円ほどでインビテーション不要のプラチナカードとしては、「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」や「エポスプラチナカード」「Orico Card THE PLATINUM」「セゾンプラチナ・ビジネス・ アメリカン・エキスプレス・カード」がありますが、どれも「コンシェルジュデスク」を利用でき、「プライオリティ・パス」も発行可能(「Orico Card THE PLATINUM」は同様のサービスが受けられる「ラウンジキー」)、2人以上でコース料理を予約すると1人分が無料になる「レストラン特典」もあります。
では、それぞれの代表的な特典を比較してみましょう。
■年会費2万~3万円台の申込制プラチナカードのスペックを比較! | ||||||
JCB プラチナ |
三菱UFJカード・ プラチナ・ アメリカン・ エキスプレス・ カード |
エポス プラチナ カード |
Orico card THE PLATINUM |
セゾン プラチナ・ ビジネス・ アメリカン・ エキスプレス・ カード |
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年会費 (税込) |
本会員 | 2万7500円 | 2万2000円 | 3万円 (インビから 申し込んだ場合は 2万円) |
2万2000円 | 2万2000円 (年間利用額 200万円以上で 1万1000円に) |
家族 (追加) 会員 |
1人無料、 2人目以降 3300円 |
1人無料、 2人目以降 3300円 |
― | 3人まで 無料 |
1人 3300円 |
|
国際ブランド | JCB | アメリカン・ エキスプレス |
Visa | Mastercard | アメリカン・ エキスプレス |
|
国内線空港 ラウンジ |
カード 会員 |
無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
同伴者 | 1人無料 | 有料 | 1人無料 | 有料 | 有料 | |
国際線空港 ラウンジ |
本会員 | ○ | ○ | ○ | ○ (ラウンジキー) |
○ |
家族 会員 |
× | ○ | ― | ○ (ラウンジキー) |
× | |
レストラン特典 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
コンシェルジュ デスク |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
国際線 手荷物無料 宅配サービス |
× | ○ (往復1個ずつ 無料) |
× | ◎ (往復2個ずつ 無料) |
× |
上記を見ても、それぞれ特徴があり、圧倒的に有利なカードというのはありません。それでは、「JCBプラチナ」の優れているところは何でしょうか。
上記の表にはありませんが、JCBが発行するプラチナカードならではの特典として、京都駅の中にあるラウンジ「JCB Lounge京都」を利用できるほか、大阪の有名テーマパークのアトラクション内にある「JCB Lounge」を利用できたり、アトラクションに優先搭乗できたりするのが大きな特徴です。
■JCBプラチナ | ||
還元率 | 0.5~10.0% ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税込) | 2万7500円 | |
家族カード(税込) | あり(1人は年会費無料、2人目から年会費3300円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
また、筆者が他のプラチナカードよりも「JCBプラチナ」のほうが優れていると感じているのが「海外旅行傷害保険」です。
「JCBプラチナ」の海外旅行保険はプラチナカードでもトップクラス!
傷害治療費用や疾病治療費用、救援者費用の補償額は最大1000万円!
クレジットカードに付帯する海外旅行保険はそれほど使えるものがありません。プラチナカードなどで「最高1億円」というのは、傷害死亡・後遺障害保険金であり、最も重要な傷害治療費用や疾病治療費用、救援者費用はそれほど高額ではありません。
傷害治療費用や疾病治療費用は、一般的なカードであれば100万~200万円程度。年会費2万~5万円程度のプラチナカードでも300万~500万円程度のことがほとんどです。しかし、海外でケガや病気で入院した場合、入院や治療費が1000万円を超えることもあるため、300万~500万円程度しか補償されないクレジットカードの海外旅行保険だけでは心配です。
傷害治療費用や疾病治療費用を手厚くするには海外旅行傷害保険が自動付帯するクレジットカードを複数持っていればいいのですが、最近は自動付帯するクレジットカードも減ってきているため、利用付帯で高額な補償を受けられるクレジットカードを探すか、クレジットカードの補償に上乗せする専用の保険「クレカ+プラス」を利用するか、別途、一般的な海外旅行傷害保険に加入することになるでしょう。
このように、傷害治療費用や疾病治療費用が高額な旅行傷害保険が付いたクレジットカードを探すのはなかなか大変ですが、「JCBプラチナ」の海外旅行傷害保険を見てみると、傷害治療費用、疾病治療費用、救援者費用がそれぞれ1000万円限度となっており、他のプラチナカードと比較しても、かなり高額な補償がついていることがわかります。
■「JCBプラチナ」の海外旅行保険は「傷害治療」や「疾病治療」が充実! | ||
本会員・家族会員 | 家族特約対象者 | |
傷害による 死亡・後遺障害 |
最高1億円 | 最高1000万円 |
傷害による治療費用 | 1000万円限度 | 200万円限度 |
疾病による治療費用 | 1000万円限度 | 200万円限度 |
賠償責任 | 1億円限度 | 2000万円限度 |
携行品損害 | 1旅行につき 100万円限度 |
1旅行につき 50万円限度 |
救援者費用等 | 1000万円限度 | 200万円限度 |
海外旅行傷害保険の傷害治療費用や疾病治療費用が「1000万円」も補償されるのは、「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」など、年会費が10万円を超えるようなクレジットカードでしかほとんど見ることはありません。もちろん、「JAL・JCBカード プラチナ(年会費3万4100円・税込)」や「セディナプラチナカード(年会費3万3000円・税込)」など、JCBが発行するプラチナカードでは同レベルの補償がついたカードもありますが、年会費2万7500円(税込)でこれだけ高額の補償がつくのは「JCBプラチナ」がJCBのプラチナカードの中でも最安値です。
また、JALやANAとの提携プラチナカードではJCBの最高峰カード「JCBザ・クラス」のインビテーションはもらえませんが、「JCBプラチナ」の場合は「JCBザ・クラス」のインビテーションの対象となっているため、「JCBザ・クラス」を目指す最短ルートとして「JCBプラチナ」を使ってみるのもいいと思います。
【※「JCBプラチナ」の関連記事はこちら!】
⇒「JCBプラチナ」は付帯特典が充実の格安プラチナ!プライオリティ・パスやコンシェルジュが使えて、最高峰「JCBザ・クラス」を最短ルートで取得可能!
■JCBプラチナ | ||
還元率 | 0.5~10.0% ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税込) | 2万7500円 | |
家族カード(税込) | あり(1人は年会費無料、2人目から年会費3300円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、無条件で「イオン銀行Myステージ」が「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! ◆【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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