【※もっともお得なクレジットカードを2人の専門家がジャンル別に紹介!】
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通常、法人カードは経費精算を簡単にするために導入するが、プラチナカードやゴールドカードなどの付帯特典を社員に使ってもらうというメリットもあるので、筆者は、どうせ法人カードを持つならステータスの高いカードを推奨している。特に、プラチナカード以上であれば、社員もコンシェルジュデスクを利用でき、出張手配などもコンシェルジュにすべて任せられるので、業務に集中できる。
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カード自体が金属で作られている高ステータスカード「ラグジュアリーカード」も、個人カードと法人カードが存在する。他の高ステータスカードと比べて珍しいのは、基本的なスペックが個人カードと法人カードで同じ点だ。
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⇒「ラグジュアリーカード」の中で、もっともコスパが高いのは、年会費5万円で特典充実の「チタン」だ!チタン、ブラック、ゴールドの3枚の違いを徹底検証!
■ラグジュアリーカード(チタン) | ||
還元率 | 1.0% | |
発行元 | アプラス | |
国際ブランド | Master | |
年会費(税込) | 5万5000円 | |
家族カード(税込) | 1万6500円 | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica | |
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「ラグジュアリーカード」の個人カードと法人カードスペックは下記のとおり。
■「ラグジュアリーカード」の個人カードと法人カードのスペックを比較! | ||||||
チタン | ブラック | ゴールド | ||||
個人カード | 法人カード | 個人カード | 法人カード | 個人カード | 法人カード | |
インビテーション(招待)制 | × | × | × | × | ○ | × |
年会費(税込) | 5万5000円 | 5万5000円 | 11万円 | 11万円 | 22万円 | 22万円 |
家族カード年会費/ 追加カード年会費(税込) |
1万6500円 | 1万6500円 | 2万7500円 | 2万7500円 | 5万5000円 | 5万5000円 |
還元率 | 1.0% | 1.0% | 1.25% | 1.25% | 1.5% | 1.5% |
LCオーナーズ コミュニティ申請 |
× | × | × | × | × | ○ |
LCオーナーズ コミュニティ利用 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
個人カードと法人カードの大きな違いは、最上位カードである「ラグジュアリーカード(ゴールド)」が招待制かどうか、同じく「ラグジュアリーカード(ゴールド)」で「LCオーナーズコミュニティ」の申請が可能かどうか。「LCオーナーズコミュニティ」は、公式サイトで次のように紹介されている。
LCオーナーズコミュニティとは、ラグジュアリーカード会員間のビジネス機会を循環・醸成する、新サービスです。LC法人決済用GoldCardご契約中の会員の皆さまに、自社の商品・サービスを用い会員優待として特別プランや限定パッケージを作成いただくことで、全国にお住まいの他のラグジュアリーカード会員様向けに自社ビジネスを広くアプローチいただけます(所定の審査有り)。
また、全てのラグジュアリーカード会員様は、LCオーナーズコミュニティを通じて提供される多種多様な優待サービスをご利用いただけます。
要するに「ラグジュアリーカード(ゴールド)」の法人カードを保有すれば、自社商品やサービスを「ラグジュアリーカード」の会員向けに宣伝できるというわけだ。どのような商品・サービスでも紹介できるわけではないが、審査に通って宣伝した場合も掲載料などは発生しない。もちろん「ラグジュアリーカード」の会員向けに割引特典などを用意するなら、その分のコストは発生するが、実費だけで、年会費5万5000円~22万円(ともに税込)の高ステータスカードを保有するユーザーに宣伝できるのは、なかなか面白い仕組みだ。
■法人口座決済用ラグジュアリーカード(ゴールド) | |||
還元率 | 1.5% | ||
発行元 | アプラス | ||
国際ブランド | Master | ||
年会費(税込) | 22万円 | ||
追加カード(税込) | 5万5000円 | ||
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica | ||
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前述のとおり、個人ゴールドカードはインビテーション(招待)が必要だが、法人ゴールドカードは法人や個人事業主であれば申し込める。したがって、法人で「ラグジュアリーカード」に申し込むのであれば、「ラグジュアリーカード(ゴールド)」がおすすめだ。法人カードなら年会費を経費にできるだけでなく、広告宣伝もできると考えればそれほど高くないだろう。ちなみに、筆者が運営しているサイト「ポイ探」は有料サービスを展開していないので、「ラグジュアリーカード」の法人カードは保有していない。
以上、今回は、法人カードの「ラグジュアリーカード」を保有するなら、最上位カードの「ラグジュアリーカード(ゴールド)」がおすすめであることを解説した。
【※もっともお得なクレジットカードを2人の専門家がジャンル別に紹介!】
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
■ラグジュアリーカード(チタン) | ||
還元率 | 1.0% | |
発行元 | アプラス | |
国際ブランド | Master | |
年会費(税込) | 5万5000円 | |
家族カード(税込) | 1万6500円 | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica | |
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■法人口座決済用ラグジュアリーカード(ゴールド) | |||
還元率 | 1.5% | ||
発行元 | アプラス | ||
国際ブランド | Master | ||
年会費(税込) | 22万円 | ||
追加カード(税込) | 5万5000円 | ||
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica | ||
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◆「ラグジュアリーカード」のゴールドカードの特典が豪華に!映画鑑賞が月3回まで無料、無料で入場できる美術館が5カ所になるほか、各種保険の補償額も増額! ◆「ラグジュアリーカード」の中で、もっともコスパが高いのは、年会費5万円で特典充実の「チタン」だ!チタン、ブラック、ゴールドの3枚の違いを徹底検証! |
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※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
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「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、「イオン銀行Myステージ」が無条件で「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! ◆【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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