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デジタル&マーケティング
2012年10月22日
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検索、バナー、リッチメディア
統合化された広告配信サービスが
もたらす新たな価値とは
[PR 特別広告企画] グーグル/ DoubleClick

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検索広告、バナー広告、リッチメディア広告など、オンライン広告のジャンルの広がりとともに、広告主や広告代理店の配信管理、結果分析などの作業は複雑さと煩雑さを増している。この課題を克服すべく、グーグルはオンライン配信テクノロジーの統合化を推進。これにより、デジタルマーケティングは今後どう変わるのか?グーグルの村松直樹氏と、マーケティング全般に詳しい神田昌典氏が、今後の動向を展望する。

──日本のデジタルマーケティングの現状と、今後進むべき方向性について、神田さんはどのようにお考えですか? 

神田昌典
株式会社ALMACREATIONS
CEO・President
経営コンサルタント・作家。上智大学外国語学部卒。ニューヨーク大学経済学修士、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営学修士。上智大学3年次に外交官試験合格、4年次より外務省経済部に勤務。戦略コンサルティング会社、米国家電メーカーの日本代表として活躍後、1998年、経営コンサルタントとして独立。2007年、総合誌で"日本のトップマーケッター"に選出される。現在、ビジネス分野のみならず、教育界でも精力的な活動を行っている。著書の累計出版部数は250万部超。

神田 ご承知のように、長引く不況の中で企業は非常に困難な状況に置かれています。それを乗り越えていくためには、二つの解決策が考えられます。

 一つは、数年先も見据えて、将来の社会ニーズに対応する新規事業に全社を挙げて取り組んでいくことです。政府が「日本再生戦略」として掲げる新エネルギーや医療・介護などの11分野に活路を求めるのも方法でしょう。

 しかし、政治や経済の混乱がある程度収まらなければ、次の時代の方向も定まりません。そのため、今は思い切って新規事業に踏み込めないのが実情でしょう。

 そこで、もう一つの取り組みとして考えられるのが、新しい時代の方向が定まるまでの数年間は、すでに持っている技術やノウハウを生かしながら、せっせと現金を稼いでおくことです。やがて時代の方向性が定まったら、蓄えた資金を生かして積極的に新規事業に取り組めばよいのです。

 とはいえ、既存の技術やノウハウによる製品、サービスだけで、思い通りに販売実績を上げるのは難しいでしょう。これまで以上に、“売り方”を工夫することが求められます。

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消費者が売り手を選ぶ時代、企業はどのように顧客とコミュニケーションを行うべきでしょうか。デジタルを有効に活用して世界の顧客とつながる方法を追求していきます。

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