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2015年10月9日
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企業がビッグデータの活用よりも重視すべき
既存データの全社的共有

キース・カーター
シンガポール国立大学
客員上席研究員

 ビッグデータの重要性が認識されるにつれて、企業内の情報を可視化・分析し、ビジネスにおけるさまざまな意志決定や問題解決に役立てる、BI(Business Intelligence)が注目を集めている。

 ところが、多くの企業においてBIの仕組みが普及している現状においても、蓄積された情報を未だきちんと活用できていない企業は、決して少数ではない。

 アクセンチュアのコンサルタント、化粧品大手の米エスティ・ローダー社におけるSCM責任者などを経て、現在はシンガポール国立大学で戦略的マーケティングやビッグデータ活用について教鞭をとるキース・カーター氏は、必要な情報が「アクショナブル」、つまりすぐに使える状態で担当者の手元にあるかどうかだと指摘する。

情報をビジネス上の成果へと結びつけるためには、単に情報を蓄積するだけでなく、適切な情報を適切なタイミングで適切な人に伝え、いわば「アクショナブル・インテリジェンス」(判断基準となる情報)として活用しなければならない。いうなれば、企業においては経営陣や現場のスタッフが正しい判断を下せるよう、いかにデータを加工・伝達すべきかが課題となるわけだ。

 では企業において、蓄積された情報を全部門で横断的に、しかもアクショナブルに活用するためには、具体的にどうすればよいのか。下記の資料では、経営者の戦略立案と実行のために必要なデータ活用の指針について、役立つヒントが掲載されている。

資料ダウンロードのご案内

企業のデータ活用は
「量」から「質」に転換する

企業は過去に経験したことの無い大量のデータを蓄積し始めている。しかし、この「ビッグデータ」によって企業の収益が大きく改善しているのかについては、多くの企業で疑問が残る。なぜか。そして経営者がデータを活用した意思決定を行えるようになるには、どのような環境が必要なのか。専門家に聞いた。

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