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異次元の住宅政策こそ、 アベノミクス成功の鍵

オウチーノ代表取締役社長 兼 CEO 井端純一

異次元の住宅政策こそ、
アベノミクス成功の鍵
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著者・コラム紹介
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すでに地に落ちた
アベノミクス効果

オウチーノ代表取締役社長 兼 CEO
井端純一

いばた・じゅんいち/同志社大学文学部新聞学(現メディア学)専攻卒。リクルートを経て、『週刊CHINTAI』『ZAGAT SURVEY』取締役編集長などを歴任。2003年、オウチーノを設立。著書に『広報・PR・パブリシティ』(電通)、『30年後に絶対後悔しない中古マンションの選び方』『10年後に絶対後悔しない中古一戸建ての選び方』(河出書房新社)など。

 内閣府が発表した7~9月のGDPは2期連続のマイナス成長となった。日本がリセッション(景気後退)に陥ったのは、この7年間で5度目だそうだ。

 安倍首相は日本経済の回復を掲げて2度目の政権をとったが、今では国民の大半が、アベノミクス効果に疑問を感じている。

 オウチーノ総研が行ったアンケート調査によれば、「アベノミクスにより景気が回復した」と楽観的な回答を寄せたのは、全体の22%。これは、「新第三の矢」を発表した直後の大手新聞社の調査と変わらない数値だ。

 反対に「回復していない」という悲観論は45%。「分からない」という保留派は33%。

 さらに「アベノミクスで民間企業の給料は上がる」と答えた人は19%に過ぎない。

 
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