leafs/amp.html tieup

企業を「成長」させるコーポレートガバナンス

亀川教授(立教大学)×バイロン副社長(AMEX)対談記事 in ダイヤモンド・オンライン

今年6月から施行された「コーポレートガバナンス・コード」により、日本でも本格的に始まった「ガラス張り経営」の時代。しかし、日本ではまだ「コーポレートガバナンス」と言えば、不祥事防止などのコンプライアンス遵守といった意味合いで使われることが多い。では、コーポレートガバナンスとは一体何か。それは「良い経営」を実現するためのもの。企業が持続的に「成長」するために不可欠なものである。そして、そのコーポレートガバナンスの根幹を握るのが、財務戦略だ。なかでも財務の透明性は、株主との対話だけでなく、それ次第で企業の成長戦略が変わる、と言っても過言でない。そこで今回は、コーポレートガバナンスの研究者である立教大学経営学部の亀川雅人教授と、長年、企業の財務戦略を支えてきたアメリカン・エキスプレスの法人事業部門バイロン・マーミキディス副社長が、すべての企業に求められるコーポレートガバナンスの重要性について語る。

続きを読む