これを知れば、誰でもすぐに点数が上がる!読むだけで合格が近づく!偏差値35から東大に合格した「ずるい試験対策」をまとめた『東大生が教えるずるいテスト術』。この連載ではそのエッセンスを紹介していきます。

「選択問題」の必勝

「次の選択肢の文のうち、正しいものを選べ」。どんな試験であれ、こういう選択肢問題は頻出です。

でもこういう問題って、2択までは削れても「うーん、どっちも正解っぽい!」「どっちが正解なのか判断できない……!」となって迷ってしまうことが多いですよね。迷って悩んで、時間ばっかり食って結局間違えてしまった……という経験、みなさんにもあるのではないですか?

そんな人のために、絶対に選択問題で迷わなくなるスキル、「○×△テクニック」をお教えします。

このスキルは、1つの選択肢を「間違っているかもしれないポイント」で分解して、正しいと思えば◯を、間違っていると思えば×を、判断できなければ△を付けていく、というものです。

例えば、選択肢の1つが「イギリスは1982年に、ブラジルとのフォークランド紛争に勝利した」となっていたとします。まずこれを、「間違っているかもしれないポイント」で分けて、「イギリスは/1.1982年に、/2.ブラジルとの/3.フォークランド紛争に勝利した」と分解します。

この場合、「1.フォークランド紛争の年号が1982年であったこと」「2.フォークランド粉争の相手がブラジルであったこと」「3.イギリスがフォークランド紛争で勝利したこと」の3つが「間違っているかもしれないポイント」です。

この3つの情報を、「○か×か△か」判断すればいいのです。
「確かにイギリスはフォークランド紛争に勝利したな」と思ったら◯を、「フォークランド紛争の相手はブラジルじゃくてアルゼンチンだ!」と思ったら×を、「フォークランド紛争の年号って1982年だったっけ?どうだっけ?」と思ったら△をつけるのです。

そして、それを全ての選択肢でやって、一番傷が少ない、つまり「全て○」または「△が1つしかないもの」を選べばよいのです。なぜならばその選択肢が正解の可能性が一番高いから。これが「○×△テクニック」です。