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半沢直樹シリーズ第3弾・池井戸潤『ロスジェネの逆襲』[試読版]

やられたら倍返し― 子会社に飛ばされたバブル世代の主人公。親会社から受けた圧力や嫌がらせは知恵と勇気で倍返し。直木賞受賞作家、池井戸潤の痛快エンタテイメント企業小説の第1章を公開!

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「半沢直樹シリーズ第3弾・池井戸潤『ロスジェネの逆襲』[試読版]」の全記事一覧
  • 特別版/その1+その2 「半沢直樹」の続きはこちら!シリーズ第3弾
    池井戸潤『ロスジェネの逆襲』[試読版]
    【第1章】椅子取りゲーム(その1+その2) 

    [2013年09月23日]
    大好評のうちに最終回を迎えたTVドラマ「半沢直樹」。半沢の出向で物語はいったん結末を迎えましたが、早くも続きが気になってしかたがないという方に、半沢の「その後」を少しご覧に入れましょう。

  • その8 【第1章】椅子取りゲーム(その8) 

    [2012年08月08日]
    「この話、オレが情報源だってことは絶対に洩らすな」前置きした渡真利は、「証券営業部が、企業買収のアドバイザー契約を結んだらしい。電脳雑伎集団だ。なんでも、お前んところの案件を横取りしたとか。本当か」「銀行が?」半沢はきいた。「どういうことだ」――

  • その7 【第1章】椅子取りゲーム(その7) 

    [2012年08月07日]
    その日、室内にはピリピリしたムードが立ちこめていた。電脳雑伎集団の会議室だ。中央の席に半沢、その横に次長の諸田がかけ、続いて三木を筆頭とするプロジェクトチームの五人が緊張した面持ちで平山社長の入室を待っている。午前十時ぴったりにドアがノックされ、社長の平山が姿を現した――

  • その6 【第1章】椅子取りゲーム(その6) 

    [2012年08月06日]
    「概算で千五百億円の買収金額となると、収益は相当なものが見込めるんだよな」電脳雑技集団とのアドバイザー契約を締結した日、東京セントラル証券社長の岡光秀の機嫌は上々であった。調印のために社長室を訪れたときのことである。東京中央銀行の専務取締役だった岡が、頭取の椅子を巡る出世競争に敗れて現職に就いたのは、一年前のことであった――

  • その5 【第1章】椅子取りゲーム(その5) 

    [2012年08月03日]
    中学から高校に上がった一年生の秋、異変が起きた。親友のヨースケが突然、学校を辞めると言い出したのだ。「オヤジが株で損しちゃってさ」衝撃だった。子供に学校を辞めさせるなんて、相当のことだ。それが株などというもののために起きてしまう。そんなことがあっていいのか――

  • その4 【第1章】椅子取りゲーム(その4) 

    [2012年08月02日]
    会議の後、自席に戻った森山のところに三木がにやにやした笑いを浮かべながら、近づいてきた。「森山。電脳のファイル、出してくれるか」森山は、デスクの上に置いてある電脳雑伎集団と背表紙に書かれた分厚いファイルを顎で示した。

  • その3 【第1章】椅子取りゲーム(その3) 

    [2012年08月01日]
    「東京スパイラルは創業社長の瀬名洋介が友人ふたりと起業し、上場を果たしました。前期の売上は千二百億円、経常利益三百億円、当期利益百二十億円――」「株価は」森山の発表を遮って、諸田がきいた。翌日の午後六時から開かれた臨時ミーティングの席上である。「二万四千円です」――

  • その2 【第1章】椅子取りゲーム(その2) 

    [2012年07月31日]
    「おもしろい話が転がり込んできましたね」ふたりを乗せたエレベーターのドアが閉まり、階数を表示するランプが下りはじめるのを見届けた諸田は、興奮した口調でいった。「さすが平山社長、大胆不敵とでもいいますか」「しかし、買収事案としてはかなり難しいだろう」半沢は慎重にいった――

  • その1 【第1章】椅子取りゲーム(その1) 

    [2012年07月30日]
    やられたら倍返し――。子会社に飛ばされたバブル世代の主人公・半沢直樹。親会社から受けた圧力や嫌がらせは知恵と勇気で倍返し。直木賞受賞作家、池井戸潤の痛快エンタテイメント企業小説の第1章を本日より毎日連載。

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(POSデータ調べ、11/20~11/26)


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