高原明生・東京大学教授はこの2年間の日中関係は「闘争モード」で、首脳会談を開催し「協力モード」に戻す必要があると話す。なによりも、2年間で中国が得たものはほとんどないのではと分析している。詳しく話を伺った。
続きを読む中国は2年間の対日強硬策で何を得たのか
首脳会談は「闘争モード」の転換に不可欠
――高原明生・東京大学大学院法学政治学研究科教授インタビュー
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高原明生・東京大学教授はこの2年間の日中関係は「闘争モード」で、首脳会談を開催し「協力モード」に戻す必要があると話す。なによりも、2年間で中国が得たものはほとんどないのではと分析している。詳しく話を伺った。
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