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大きな節目を迎えたがん医療

1981年から日本人の死因第1位で、死亡者数が年間36万人に上る「がん」。今世界では治療法がめざましい進歩を遂げており、国内でも免疫系に作用する医薬品の製造販売が初めて認可された。治療法や医療費負担のあり方など節目を迎えるがん医療の現状について、国立がん研究センターの藤原康弘・企画戦略局長(乳腺・腫瘍内科)に聞いた。

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