ダイヤモンド社のビジネス情報サイト
「内定なう」への道

Twitter就活のマナーとは?
これだけは守りたい「6つのルール」

増永寛之 [株式会社ライブレボリューション代表取締役社長]
【第6回(最終回)】 2011年2月14日
著者・コラム紹介バックナンバー
1
nextpage

 いよいよ『「内定なう」への道』の連載も今回が最後になります。

 第1回では、就活を取り巻くTwitterの活用状況を紹介しました。第2回と第3回では、実名と顔写真を明かしたセルフブランディングの方法について、第4回と第5回では、情報収集・分析のツールとしてのTwitterの可能性について述べました。これらを踏まえて、最終回では、就活生がTwitterでつぶやくときに注意してほしいことを6つのルールにまとめてみました。

[Twitter就活の6つのルール]
1.選考内容は絶対につぶやかない
2.企業の悪口は書かない
3.ウソはつかない
4.話しかけられたら無視しない
5.グチで一日を終わらせない
6.Twitterにハマりすぎない

[ルール1]
選考内容は絶対につぶやかない

 就活生がTwitterで絶対にやってはいけないのは、選考内容をバラすことです。自分がどの企業の何次選考まで進んでいるかをつぶやいて記録に残すのはOKですが、面接でどんなことを聞かれたかを事細かにつぶやくのはNGです(志望動機や自己PRなど、どこでも聞かれるような一般的な質問ならつぶやいても問題ないでしょう)。

 面接で何を聞かれたか、それに対してどう答えたのかというのは、就活生なら誰もが知りたい情報です。しかし、名前をオープンにした状態でそれをつぶやいて、つぶやいたことを企業に見つかれば、間違いなく落とされます。

 なぜかというと、企業としては、みんな同じ条件で受けてほしいと思っているからです。ウソやごまかしなしで、公平公正に採用したいというのが企業の本音です。

 ところが、選考内容がネットで流出して、事前に内容を知っている人と知らない人がいれば、知っている人が有利になってしまいます。前もって用意された回答ではなく、その場で臨機応変に対応できるかどうかが見たいと思っても、質問内容があらかじめ漏れていると、企業はその能力を適性に判断できません。

次のページ>> 企業の悪口は書かない
1
nextpage
関連記事
スペシャル・インフォメーションPR
クチコミ・コメント

DOL PREMIUM

PR
【デジタル変革の現場】

企業のデジタル変革
最先端レポート

先進企業が取り組むデジタル・トランスフォーメーションと、それを支えるITとは。

経営戦略最新記事» トップページを見る

最新ビジネスニュース

Reuters

注目のトピックスPR

話題の記事

増永寛之 [株式会社ライブレボリューション代表取締役社長]

1974年、奈良県生まれ。1999年、早稲田大学大学院を修了後、大和証券株式会社に入社。2000年、渋谷「ビットバレー」の盛り上がりに刺激を受け、株式会社ライブレボリューションを設立。モバイル広告代理店事業を中心に、急成長を続けている。同社が発行する経営者向けメールマガジン「プレジデントビジョン」は読者数12万人を誇る。著書に『Twitter就活』(ダイヤモンド社)、『宇宙一愛される経営』(総合法令出版)、『仕事頭がよくなるアウトプット勉強法』(サンマーク出版)などがある。
ツイッターアカウント:http://twitter.com/masunaga_lr
ブログ:http://www.president-blog.com/
ウェブサイト:http://www.live-revolution.co.jp/


「内定なう」への道

就活にTwitterを利用する学生が増えている。企業情報の収集に欠かせないツールとしての利用のほか、「中の人」との接点づくり、さらには140字のつぶやきそのものがエントリーシートや面接対策にもなるという。内定取得までの道のりが険しい「第二次就職氷河期」の今だからこそ身につけたいTwitter活用術を6回にわたってお送りする。

「「内定なう」への道」

⇒バックナンバー一覧