いつもの冷蔵庫の食材が簡単!贅沢レシピに大変身!もう献立に迷わない!
「沸騰ワード10」(日本テレビ系)で話題沸騰中の「伝説の家政婦」志麻さんが、ついに待望の処女作『志麻さんのプレミアムな作りおき』を発売!たちまち大きな話題となり、第6刷が決まった。
ふだんお家で食べたことのない「タンドリーチキン」、「農家の野菜スープ」、「ラタトゥイユ」、「豚肉のビール煮」、「お米のニース風サラダ」、「ローストビーフ」、「アッシ・パルマンティエ」、「ハヤシライス」、「メンチカツ」、「チョコレートムース」など、フランス家庭料理から、和洋中、エスニック、おやつまで秘伝のレシピが多数収録され、ふだん料理をしない人でも、手早く簡単に作れてしまうというから驚きだ。
冷蔵庫にあるふつうの食材が、なぜ、ワンランク上の「簡単!贅沢レシピ」に変身するのか?
これさえ覚えておけば、平日多忙なお父さんお母さんも、尊敬の眼差しを浴びるかもしれない。
3時間で15品以上作るという志麻さんを、本書担当編集が直撃したレポートをお送りする。
(撮影:新居明子、構成:寺田庸二)

地中海性気候漂う「ハヤシライス」って?

『志麻さんのプレミアムな作りおき』には、「にんじん」「玉ねぎ」「じゃがいも」「キャベツ」「トマト缶」「卵」など、素材別レパートリーが掲載されていますが、今回は、「トマト缶レシピ」を作るときに、気をつける点を志麻さんに伺ってみました。

 本連載第11回で編集担当の体当たりレポートを紹介した「ハヤシライス」本書p106)。
 従来のデミグラスソースたっぷりこってりのものとは対極をいく志麻さん「ハヤシライス」はいわば、イタリアの地中海性気候漂う、さわやかなハヤシライスで、子どもも大好きな一品です。

 私は、スーパーのライフで1缶88円のトマト缶を2つ買い、牛肉と玉ねぎとトマト缶で初挑戦しましたが、見事成功!家族から大絶賛を受けました。

 それまでトマト缶は一回も買ったことがありませんでしたし、わが家の食卓にもありませんでした。

 しかし、志麻さんに教えてもらい、いかにトマト缶が重宝するか、を実感した次第です。