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ハーバード・ビジネススクールで学んだ本当に必要な英語力

忘年会で幹事をやると英語力に役立つ?

児玉教仁 [グローバルアストロラインズ株式会社社長]
【第4回】 2012年12月3日
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 どうも最近、日本では、「宴会」がもてはやされていないようだ。「飲みニケーション」という言葉で揶揄され、仕事関係の飲み会やレクレーションが敬遠されたり、人と人とのベタなコミュニケーションが軽視されたりする風潮がある。

 巷では、コンサルティング会社が使うような論理やフレームワークやカタカナ用語が幅を効かせ、頭脳明晰/スマート風なビジネスパーソンが賞賛を浴び、「賢く・効率的良く・軽く高収入」といったものに憧れる若手も多くなっていると聞く。

 では、そんな頭脳重視・効率重視のスタンスで、英語の知識さえつけばグローバル環境で際立つ仕事ができるのか。

 僕はまったくもってNOだと思う。

 意外と思われるかも知れないが、ハーバード・ビジネス・スクールは「パーティ・スクール」とも言われているほど、各種イベントやパーティが多い学校だった。

 同校では、2年間のクラスの、ほとんどが講義形式ではなく、ケーススタディという実際にあったビジネスの「物語」を教材としたディスカッション形式の特殊な学習方法を実践している。そんな授業であるかぎりは、生徒同士がお互いにとことん話し合える環境が不可欠だ。自分の失敗も恥ずかしい経験も、なかなか人に言いたくない気持ちも、必要とあればすべてさらけ出し、クラスメートにぶつける。そんな「心のパンツを脱いで話し合うことができる」環境が必要である。

 

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児玉教仁 [グローバルアストロラインズ株式会社社長]

『パンツを脱ぐ勇気――世界一“熱い”ハーバードMBA留学記』著者。

1972年生まれ。静岡県出身。清水東高校を卒業後、1年半アルバイトで学費を稼ぎ1992年に初渡米。ウィリアム・アンド・メアリー大学を卒業。1997年三菱商事株式会社へ入社。2004年ハーバード・ビジネス・スクール入学。06年ハーバードMBA取得後、三菱商事に帰任。2011年同社を退社、国際社会で活躍できる人材の育成を目指したベンチャー企業、グローバルアストロラインズ株式会社を立ち上げる。URL=http://globalastrolines.com

児玉教仁
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ハーバード・ビジネススクールで学んだ本当に必要な英語力

高校時代、英語で赤点を連発した筆者がハーバード・ビジネススクールに入学した。そこで学んだのは、グローバルで活躍するために必要な本物の英語力だった。

「ハーバード・ビジネススクールで学んだ本当に必要な英語力」

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