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プレゼンは「目線」で決まる ― No.1プレゼン講師の 人を動かす全技術
【第7回】 2015年7月14日
著者・コラム紹介バックナンバー
西脇資哲

なぜ号泣議員の会見は
1ミリも心を動かせなかったのか?
赤ちゃんこそが「最強のプレゼンター」である

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発売直後から売れ行き好調の『プレゼンは「目線」で決まる』―本書の著者である西脇資哲氏は、日本マイクロソフトのエバンジェリストおよびプレゼン講師として、年間250日におよぶ講演・セミナーを行っている。
西脇氏によれば、プレゼンの本来の目的は「何かを伝えること」ではなく、「伝えることによって、相手を動かすこと」だという。そのようにプレゼンの本質を定義し直したとき、人間のプレゼン能力というのは、基本的には「人生を通じて下がり続けていく」と考えたほうがいい、と彼は語る。

大人のプレゼン能力は低下し続ける

人は成長するにしたがって、言葉を覚え、知識や経験を蓄えていきます。
ですから、多くの人の前でスピーチをする機会が増えれば、事前に内容を考えて、理路整然と話せるようになります。
PCのツールを駆使して資料を作成し、論理的に話せるようにもなるでしょう。

しかし実を言うと、大人になればなるほど、人間の基礎的なプレゼン能力は衰えていきます。
高いプレゼン能力を持ち合わせているのは、知識や経験を蓄えツールを使いこなせる人でも、多くの人の前でロジカルに話せる人でもないのです。

では、人間のプレゼン能力が最も高いのは、どの時期なのか?
間違いなく、授乳期の赤ちゃんです。

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西脇資哲 [日本マイクロソフト エバンジェリスト]

(にしわき・もとあき)
日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員/エバンジェリスト
1969年生まれ。岐阜の小さなシステム会社でプログラマーとしてモニター画面に向き合う日々を過ごしつつ、ひそかにプレゼン技術の研究を重ねる。96年、日本オラクルに入社し、プロダクトマーケティング業務を経験。その後、IT業界屈指のプレゼンターとして頭角を現す。09年、マイクロソフトに入社後、マイクロソフト製品すべてを扱う唯一の日本人エバンジェリストとして活躍。2014年より業務執行役員。
また、独自のプレゼンメソッドが口コミで広がり、全国から講演・セミナー依頼が殺到。「年間250講演、累計5万人以上・200社以上が受講」という圧倒的実績を持つNo.1プレゼン講師としても知られている。三井住友海上、日立製作所、NHK放送研修センター、JT、富士通、サイボウズ、ルネサンス、クレハ、日本ユニシス、国会議員、環境省、立命館小、筑波大附属駒場中・高など、大手上場企業から初等教育の現場にいたるまで、幅広い層の「伝える力」向上に貢献。また、2010年より継続開催中の「エバンジェリスト養成講座」では、定員が即座に埋まるほどの人気を誇る。
著書に『エバンジェリスト養成講座』(翔泳社)、『エバンジェリストの仕事術』(日本実業出版社)がある。

[Twitter]@waki twitter.com/waki
[Facebook]西脇 資哲 www.facebook.com/mnishiwa


プレゼンは「目線」で決まる ― No.1プレゼン講師の 人を動かす全技術

IT業界屈指のプレゼンテーターとして知られる、マイクロソフトのカリスマ・エバンジェリスト西脇資哲氏。彼には「プレゼン講師」というもう一つの顔がある。なんと年間250回以上のプレゼン研修・講演をこなしているという西脇氏。そんな圧倒的な研修実績に裏打ちされた「プレゼンテーション技術の王道」やそれにまつわるエピソードを語る!

「プレゼンは「目線」で決まる ― No.1プレゼン講師の 人を動かす全技術」

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