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提案に説得力が増す「プラス一言」

私たちは、“ほかの人”の影響に弱い。大勢の人が支持しているもの、賛成しているものは、自分も支持したり、賛成したくなってしまうのだ。そういった心理を巧みに利用し、自分の提案に説得力を持たせる一言を付け加えると効果的である。

(最終回/2009年10月05日)

「得をした!」と思わせる値引きテクニック

単に値引きをしたから相手が喜んでくれると考えるのは、早計である。どうせ値引きをするのなら、相手が心から満足してくれるような作戦をとろう。端数での譲歩にすぎなくとも、相手に「ずいぶん安くしてくれた」と感じさせることは可能だ。

(第19回/2009年09月28日)

出だしで躓かない交渉の順序

交渉の基本的なルールは、「衝突せずに、簡単に決まりそうなもの」からやっていくのがよい。最初に、うまく、ポン、ポンと話がまとまっていけば、その勢いで最後までまとめることができるからである。

(第18回/2009年09月14日)

ビジネスで裏切られたら、やり返してもいいのか

ビジネスでは「裏切り」を受けることが多い。しかし、こちらもそれをすると関係が壊れる、と協力的な態度をとるのは間違いだ。相手のほうがひどい対応をとってきたときには、遠慮する必要はなく、やり返せばよい。

(第17回/2009年09月07日)

相手の譲歩を引き出すテクニック

あなたは交渉が決裂しそうなとき、相手の譲歩を引き出すためにどのような作戦をとっているだろうか。もし「罪悪感」と「後悔」戦略をとっていたとしたら考え直すべきだ。下手に出すぎると、相手はあまり譲歩してくれないのだ。

(第16回/2009年08月31日)

意外と成功する“オレ様”交渉術

相手の話を聞くとき、「相手の立場を理解しつつ、相手に共感すること」がもちろん大切だ。しかしそれとは間逆で、交渉においては「相手の言うことに耳を貸さず、強引に自説を主張する」こともテクニックの1つとして有効である。

(第15回/2009年08月24日)

「腹の探り合い」は無意味! “即”ホンネを引き出す交渉術

あなたは交渉の際、取引先と“腹の探り合い”に終始していないだろうか。それではいつまで経っても交渉は進まず、決裂してしまう恐れもある。今回は、時間と労力をムダにしないとっておきの交渉術をご紹介しよう。

(第14回/2009年08月17日)

お客が“満足する”値引きテクニック

あなたは値引きの交渉の際、あっさりと応じてはいないだろうか。あまり簡単に要求が通ってしまったのでは顧客は満足できず、かえって不満にさえ感じてしまう。「じらせるだけじらす」ことが交渉では大切だ。

(第13回/2009年08月10日)

頑張らずにライバルと差をつける方法

競合他社を凌ぐために、相手の2倍も3倍も力を出せ、と言われたことがあるかもしれない。しかし、それは現実的ではなく、不可能なことも多い。そこまで頑張らずに勝るには、「相手より10分の1だけ前に出る」だけでよい。

(第12回/2009年08月03日)

失敗しないための来訪客の待たせ方

交渉の場合、約束の何分前までに準備をしておくのがよいだろうか。もし、相手を待たせてしまった場合、罪悪感があるため、その後の交渉でもあまり強く出られなくなるかもしれない。早く準備をしておくのに越したことはないのだ。

(第11回/2009年07月27日)

相手を納得させる交渉テクニック

他人を説得するのは非常に難しい。なにごとも「話せばわかる」というのは幻想であって、話したところで理解してもらえないのが人間である。では、どのように相手を納得させれば、最も効果的なのだろうか。

(第10回/2009年07月13日)

お客から愛される「質問の仕方」

あなたは商談中、相手が答えを言う前に、矢継ぎ早に質問をくり出してしまってはいないだろうか。実はその方法では、お客のホンネを引き出すことは難しい。お客から愛されるためには、質問をする際にもテクニックが必要だ。

(第9回/2009年07月06日)

「人見知り」「付き合いベタ」を解消する方法

人見知りで人付き合いが苦手な人は、「たくさんの友だち」を作ろうと手を広げすぎ、深い付き合いができないことが多い。そのため、いつまで経ってもうまくいかないのだ。では、付き合いベタを解消するにはどうすればよいのだろうか。

(第8回/2009年06月29日)

交渉では自分の「チアリーダー」に話しかけろ!

商談では、「地位の高い人」や「権限を持っている人間」に話しかけねばならないと思いがちだ。しかし、交渉の勢いを自分に引きつけるためには、自分の味方になってくれ、波長の合う「チアリーダー」に話しかける方が有利だ。

(第7回/2009年06月22日)

「自分に得意な話題」で交渉の先手を切れ!

「自分の得意な話題」を中心にしてビジネス会話を進めるは、避けるべきだ。しかし、「自分の得意な話題」を使うこと自体は悪いことではない。会話のウォームアップにより、不安がなくなり、魅力的な自分を演出することができるからだ。

(第6回/2009年06月15日)

交渉で即活用できる「メモとり」の技術

メモは、自分の頭の中をはっきりさせる効果があるのである。つまり、メモのとり方がうまくなることは、それだけ仕事に関する自分のスキルを高めてくれるだろう。では、交渉の場で必要な「メモとり」の技術とはどんなものだろうか。

(第5回/2009年06月08日)

相手を思い通りにできる「あいづち」の打ち方

誰しもがあいづちの重要性はわかっているのに、具体的なやり方を知っている人は、驚くほど少ない。しかし、正しいあいづちを打つことによって、思い通りに相手を誘導でき、さらに自分を「優秀」に見せることも可能なのだ。

(第4回/2009年06月01日)

アメリカ人よりイスラエル人の方が 交渉上手な理由

交渉が難航してくると、交渉期限が気になってくるだろう。しかし、急いだ交渉には、不利益がつきもの。「交渉期限なんて、どうでもいい」という態度をとるほうが、結果として、多くのものを得る場合が多いのだ。

(第3回/2009年05月25日)

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著者プロフィール

内藤誼人
(心理学者)

慶応義塾大学社会学研究科博士課程修了。(有)アンギルド代表取締役。現在は、企業研修や講演等で、心理学の法則をもとにした人材育成や販売促進、企画力促進などに力を注いでいる。著書に『「人たらし」のブラック心理術』(大和書房)、『人は「暗示」で9割動く!』(すばる舎)、『パワーセルフ』(ダイヤモンド社)ほか多数。

この連載について

あなたは「交渉がヘタ」と悩んでいないだろうか。しかし、心理テクニックさえ身につければ、誰でも思い通りに相手を操ることができる。この連載では、演習問題を多数出題し、交渉力を高めるコツを紹介していく。

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